春から始めるオーラルケア~予防歯科の習慣でキレイな歯とお口をキープ~
春は新生活がスタートするなど環境や気持ちに変化が起きやすいので、新しい習慣を身に着けるのに良い機会です。今回はライオン株式会社が毎年新入社員へ実施している、「オーラルケア研修」の様子と、研修後に現れた変化についてご紹介します。皆さんも、歯とお口をキレイに保つためのオーラルケア習慣を始めませんか。
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春は新生活がスタートするなど環境や気持ちに変化が起きやすいので、新しい習慣を身に着けるのに良い機会です。今回はライオン株式会社が毎年新入社員へ実施している、「オーラルケア研修」の様子と、研修後に現れた変化についてご紹介します。皆さんも、歯とお口をキレイに保つためのオーラルケア習慣を始めませんか。
歯医者さんは、歯の「治療」だけではなく、歯やお口の健康を守るための「予防」も積極的に行っていること、ご存じでしたか?歯は全身の健康とも関わりが深く、歯や歯ぐきのチェックをすることは全身の健康維持にも役立ちます。定期的に歯科健診を受け、歯の健康を守りましょう。また記事後半に掲載の、歯科健診の『高校生の体験動画』もあわせてご覧ください。
近年、スポーツをする女性の、女性ならではの健康問題が注目されています。その中で、女性ホルモンの影響を受ける「お口の健康」も、スポーツで力を発揮するために大切であることから、女性アスリートのコンディショニングの専門家に詳しく話を聞きました。男性にも役立つ、運動中のオーラルケアのポイントもご紹介します。
「口腔機能低下症」という病名を知っていますか?口が乾く、食事でむせるなど、この病気の諸症状を早期に発見して対処することが、健康で長生きするために大切だといわれています。高齢になっても食事や会話を楽しむために、「口腔機能低下症」について知っておきましょう。
歯医者さんなどの歯科専門家に、患者さんについてアンケート調査した結果、「せっかく頑張っているのに、実は間違ったセルフケアをしていた」事例が数多くありました。そこには、効果的なケアを身に付けるヒントがいっぱい!歯みがきなど毎日のケアに自信がある人もない人も、この機会に見直してみませんか?
新しい生活様式になっている今、健康を守るために、こんな時どうすればいいの?と悩むことも多いですよね。そこで、手洗い・手指の消毒などの基本的な衛生対策に加え、洗濯や掃除、外出時、帰宅時など一日の生活のシーン別に、様々な対策を紹介します。これを機に、暮らしの清潔・衛生対策全般を見直しませんか。
コロナ禍での生活は、マスク生活や行動制限等のストレスなどにより、舌苔(ぜったい)が付きやすくなると言われています。舌苔とは舌につく白い苔のようなもので、実は細菌のかたまり。歯はもちろん舌も毎日ケアをして、お口を清潔に保つことが大切です。舌みがきの方法を知って、今日から早速始めましょう!
「フレイル」という言葉を聞いたことがありますか?「フレイル」とは、加齢により心身の活力が低下した状態で、要介護状態になる手前の段階です。フレイルに陥らないためには、「オーラルフレイル(口の虚弱)」を防ぐことも大切。よく噛んで食べる、むし歯や歯周病のケアに努めることなどを心がけましょう。
歯とお口のケアについて、WEB上の〇×形式のクイズで楽しく学べる「オーラルケア模試」。2021年11月には第2回が実施されます!ここでは第1回で正答率が低かった問題などについてマイスターが詳しく解説。歯みがき方法などの正しい知識をしっかり身に付けましょう。
職場や学校で歯をみがく際は、飛沫を飛ばさないなどの配慮をしたいもの。共用の洗面所では、すいている時間を狙って1人で行う、口を閉じてみがく「口閉じ歯みがき」をする、すすぎは低い位置で水を吐き出すなどの工夫「歯みがきエチケット」で、衛生に配慮して歯をみがきましょう。
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