モキュ?バイーン?新感覚な「ラバーヘッド」ハブラシの秘密を開発者に聞く
ブラシ部分がラバー素材の「クリニカPRO ハブラシ ラバーヘッド」(以下、ラバーヘッドハブラシ)を使ってみたライター・JUNERAYさん。モキュッとした新感覚の使い心地に感動し、みんなにも試してもらうことに。そこで集まった感想や疑問をもとに開発担当者に話を聞くと、発売までの道のりやライオンという企業がハブラシ開発で大切にしていることが見えてきました。
ブラシ部分がラバー素材の「クリニカPRO ハブラシ ラバーヘッド」(以下、ラバーヘッドハブラシ)を使ってみたライター・JUNERAYさん。モキュッとした新感覚の使い心地に感動し、みんなにも試してもらうことに。そこで集まった感想や疑問をもとに開発担当者に話を聞くと、発売までの道のりやライオンという企業がハブラシ開発で大切にしていることが見えてきました。
近年、スポーツをする女性の、女性ならではの健康問題が注目されています。その中で、女性ホルモンの影響を受ける「お口の健康」も、スポーツで力を発揮するために大切であることから、女性アスリートのコンディショニングの専門家に詳しく話を聞きました。男性にも役立つ、運動中のオーラルケアのポイントもご紹介します。
災害時には、水不足などによって衛生上のリスクが高まります。健康を守るためには、「手や指の清潔」と「お口の健康」が重要。ウェットティッシュや手指用の消毒ジェル、ハブラシなどを、非常時持ち出し袋に入れておきましょう。少ない水でお口をケアする方法や、唾液の分泌を促すストレッチなども知っておくと役立ちます。
暑くなる時期によく見かけるのが、ミント。スーっとする爽快感で涼しさを感じさせてくれるミントには、合成ミントと天然ミントがあるんです。そして、合成ミントよりも天然ミントのほうが、長くリラックス効果を感じるようで...。(詳細は記事にて!)ミントに興味津々のライター地主恵亮が、天然ミントのリラックス効果についてライオンの研究員に直撃します!
宇宙空間で人類が活動する「国際宇宙ステーション(International Space Station)」。15ヵ国がチームになって運用するこの巨大な有人実験施設では、人類の未来に貢献するための実験や研究が日々行われています。そのISSにライオンが提案した「すすぎが簡単なハミガキ」が搭載される予定となりました。宇宙生活に適したハミガキとは?水が貴重なISSで、宇宙飛行士たちはどんな暮らしをしているのでしょうか?宇宙開発を技術面で支える宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)と、ライオン研究員・渡辺英明さんにお話を伺いました。
歯が健康であることは、スポーツのパフォーマンスにも良い影響を与えます。スポーツドリンクを頻繁に飲んだり、発汗により唾液の分泌が減ると、むし歯など歯の健康を損なうリスクが高まるので要注意。運動後は水で口をすすぐ、日頃からフッ素配合のハミガキを使うなどして歯を守りましょう。
ライオンのハミガキは、歯の健康や美しさだけでなく、歯みがきをしているときの心地よさを大切にするため、創業以来、 ほぼ全ての香料に天然ミントを使用しています。毎日口にするものだからこそ、味や香りにもこだわっているのです。そして同じく、味や香りにこだわるものといえばもちろん料理。料理研究家のワタナベマキさんも、毎日の料理を通して、「おいしさ」を追求し続けています。今回はそんなワタナベさんに、ライオンのハミガキの使用感や、天然ミントの味わいについて感想を伺いました。 そこで明らかになった料理とハミガキの意外な共通点とは...⁉︎
明治時代に登場し、オリジナリティあふれるパッケージデザインと啓発啓蒙活動で「歯みがき」という行為の習慣化の一翼を担った「獅子印ライオン歯磨」。そのパッケージデザインや商品に込められた想いなどをふまえて、"くらしの豊かさ"を高めてくれるようなハミガキを、東京デザイン専門学校の学生たちに考えていただくことに。未来のデザイナーの卵たちが考えてくれた作品は、どれも「こんなハミガキがあったら楽しそう!」と思えるアイデアばかりでした!
「きちんと歯をみがこう!」という意識が高い人ほど強くみがく傾向があり、力を入れ過ぎる「オーバーブラッシング」にならないよう注意が必要!強い力でみがくと歯や歯ぐきを傷つけたり、歯垢が効果的に落ちないことがあります。正しい方法は、毛先が開かない程度の軽い力でみがくこと。お口の状態に合わせたハブラシ選びも大切です。
日々何気なく口にしているハミガキ。毎日、朝昼晩の3回(もしくは朝晩2回)、数分間、ずっとおいしく歯をみがいていられるための"味"や"香り"の開発を担うのは「フレーバリスト」と呼ばれる専門家たち。複雑な成分からなる繊細な香りを嗅ぎ分け、ハミガキのおいしさを左右する天然ミントの品質評価から選定、さらには0.001グラム単位での調香を担当......。そんな「フレーバリスト」の少々マニアックなお仕事現場と日常についてご紹介します。