子どもが歯みがきを嫌がる原因って!?「IoTハブラシ」で楽しく歯みがきのおけいこ
生涯にわたり歯の健康を保つには、子どもの頃から自分で歯をみがく習慣を身につけることがとても重要です。歯みがきを嫌がる子どものやる気を引き出し、楽しみながら習慣化を助けるグッズとして「IoTハブラシ」が注目されています。IoTハブラシとは、アプリに連携するハブラシのこと。歯みがきの習慣化や上達を促す機能とその効果をご紹介します。
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生涯にわたり歯の健康を保つには、子どもの頃から自分で歯をみがく習慣を身につけることがとても重要です。歯みがきを嫌がる子どものやる気を引き出し、楽しみながら習慣化を助けるグッズとして「IoTハブラシ」が注目されています。IoTハブラシとは、アプリに連携するハブラシのこと。歯みがきの習慣化や上達を促す機能とその効果をご紹介します。
「むし歯菌は親から子にうつる」という話を聞いたことがありますか?実はこれ、科学的根拠がある話なのです。むし歯菌がうつりやすいのは幼児期なので、特にご注意を。大人の口腔内環境を整えることも、子どものむし歯予防につながります。お口のケアをきちんとして、むし歯菌をうつすリスクを減らし、家族で歯の健康を守りましょう。
赤ちゃんは「歯が生え始めたら」歯みがきスタート。まずはハブラシでやさしく触れて、抵抗感をなくすことから始めましょう。自分でスプーンが持てるようになったら、ハブラシを持たせて。ブクブクうがいができるようになったら、むし歯予防効果のある「フッ素入りハミガキ」を使いましょう。最初は「切ったつめ程度」の少量でOK!
6歳頃に生えてくる「第一大臼歯」は、永久歯の中で最もむし歯になりやすい歯。原因は、生えてきていることに気付きにくい、奥に生えるのでみがきにくい、かみ合わせの溝が複雑で深いなど。みがき残しをなくすためには、ハブラシを第一大臼歯のある奥まで入れ、斜めにあてましょう。「タフトブラシ」でみがくのも効果的。
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