「名もなき家事」を減らすのは、リビングまでの動線がカギでした : 暮らしのマイスターが行く
最近は、共働き夫婦が増え、家事を夫婦で分担するご家庭も多いようです。でも「家事がラクにならない」という声もまだまだ聞こえてきます。その理由と解決策をダイワハウスさんの「家事シェアハウス」のご担当者に伺いました!
最近は、共働き夫婦が増え、家事を夫婦で分担するご家庭も多いようです。でも「家事がラクにならない」という声もまだまだ聞こえてきます。その理由と解決策をダイワハウスさんの「家事シェアハウス」のご担当者に伺いました!
電子レンジは、ターンテーブルのあり・なしによって食材の置き方が違います。食品を入れる容器も、電子レンジ調理では使えないものがあるので確認を。ラップやクッキングペーパー、調理バッグなども用途に合わせて上手に使いこなしましょう。また、庫内の汚れは加熱ムラや発火などの原因になるため、こまめな掃除も大切です。
洗面所や浴室からイヤ~なニオイがする時!まずは水を流して様子をみましょう。排水トラップのたまり水が減っただけなら、これで解決する場合もありますよ。排水パイプのヌメリ汚れが気になる場合は、塩素系の液体パイプクリーナーでお掃除するのが効果的です。排水トラップを分解して掃除する方法も紹介します。
おうちの汚れは場所によって、油汚れ、カビ、ハウスダスト・ホコリ、水垢、尿石、ヌメリ、ニオイなど、汚れの種類が異なります。汚れが違えば、当然落とし方も変わります。汚れと相性のよい洗剤や落とし方を知っておくと、効率的なお掃除に役に立ちますよ。それぞれの汚れの種類別に原因と対処法を解説します!
卵の「賞味期限」は、「生食できる期限」と知っていますか?期限切れでも、加熱すれば食べられます。慌てて捨てたり、生のまま冷凍したりしないで!冷蔵・冷凍ともに、卵はおいしく保存するコツがあります。「生卵」や「ゆで卵」を冷凍するのはNGですが、「錦糸卵」や「炒り卵」は冷凍OK、作っておくと便利ですよ。
ライオンの調査では、柔軟剤の使い方を間違えている人が約25%という結果が!洗剤と柔軟剤を一緒に投入すると、互いの効果を打ち消しあってしまいます。洗剤、柔軟剤はそれぞれの投入口に入れましょう。柔軟剤には衣類をやわらかくし、香りをつけるほか、消臭、静電気防止などの効果も。気分や衣類に合わせて選んでみては。
ハブラシの使い分けは、健康な歯と歯ぐきを保つためにもおすすめ。「朝はワイドヘッドで手早く、夜はコンパクトヘッドで隅々まで」「細かい部分をみがく時は、タフトブラシを」「職場用はキレイな色で携帯しやすいもの」など、シーンや目的に合わせてハブラシを選んでいる人も。マネしたくなる使い分けアイデアが大集合!
優しい肌触りと可愛さで、女性に大人気のモコモコルームウェア。なんといってもふわふわの肌触りが魅力ですが、繰り返し洗ううちに毛羽立ったりゴワゴワになってしまった......なんて経験はありませんか?今回は、あのふわふわの肌触りを長持ちさせるお洗濯方法を紹介します。
今注目の「キッチンリセット」。使用後のキッチンをピカピカな状態に戻すという考え方で、完璧にやると気分爽快!でも、そこまでは無理...という方は、第一歩として「洗った食器を片付ける」ことから始めませんか?「常設の水切りカゴをやめる」「速乾タイプの食器用洗剤を使う」など、ちょっとした見直しポイントを紹介します。
冬から春にかけては、髪も乾燥する季節です。そして、髪が乾燥すると、髪パサつきだけでなく、静電気も気になりますよね。静電気が起きると、髪が広がりやすくなり、花粉も吸い寄せてしまうことがわかりました。「パサつき」や「枝毛・切れ毛」などのダメージを与える乾燥や静電気から、髪を守るための3つのポイントをご紹介します。