エビの下処理の基本&冷蔵・冷凍保存テク
エビは生臭さがあるので、調理する前の下処理が欠かせません。殻付きのエビは殻ごと洗い、むきエビは片栗粉と塩をまぶして洗うことで、臭みを取りましょう。背わた(黒い筋のような部分)は竹串を使うと、引っ張り出せますよ。エビの下処理の基本と、鮮度を保って冷蔵・冷凍保存するポイント、調理のコツをまとめました。
エビは生臭さがあるので、調理する前の下処理が欠かせません。殻付きのエビは殻ごと洗い、むきエビは片栗粉と塩をまぶして洗うことで、臭みを取りましょう。背わた(黒い筋のような部分)は竹串を使うと、引っ張り出せますよ。エビの下処理の基本と、鮮度を保って冷蔵・冷凍保存するポイント、調理のコツをまとめました。
「さばき方」がわからないから丸ごとのイカには手が出ないという方はいませんか?胴に手を入れてわたを引き抜くだけなので、意外と簡単ですよ。皮はクッキングペーパーを使うとスルッとむけます。下処理をしたら、すぐに食べない分は水気をふきジッパー付き保存バッグに入れて冷凍保存するのがおすすめです。
傷みやすい鶏肉は、パックごと冷蔵庫に入れっぱなしはNG!「水気をふく」「密閉する」「下味をつける」など、"ちょっとの手間"がおいしさを保ち、調理もラクにしてくれますよ。「鶏もも肉」「鶏むね肉」「鶏ささ身」「鶏ひき肉」...鶏肉の部位ごとにそれぞれの特性に合った正しい冷蔵・冷凍保存テクを実践しましょう。
あさりの「砂抜き」は、海水くらいの塩水に浸して“海にいるときと近い環境”を作るのがポイント。正しい砂抜き方法のほか、話題の「50℃洗い」で砂抜きはできる?潮干狩りでたくさん取れたあさりは「冷凍」できるの?冷凍あさりはどうやって調理するの?など、皆さんの疑問に答える検証実験の結果もご紹介します!
皮付きの生のたけのこは、3月から5月頃が旬。掘りたてが一番おいしく、時間が経つとえぐみが強くなるので、入手したら"その日のうちにゆでる"のがおすすめです。たけのこがすっぽり入る鍋があれば、ゆでるのは意外と簡単!たくさんゆでたら、冷蔵・冷凍保存もできますよ。旬の味わいは格別なので、ぜひトライしてみて。
とうもろこしは鮮度が大切!収穫後すぐ、粒がピンと張ってみずみずしいうちに調理すると、おいしく食べられます。「鍋でゆでる」と噛んだときによりジューシーさを感じ、「電子レンジで加熱する」とふっくらして甘みや味が濃く感じます。お好みで、加熱方法を選んでくださいね。冷蔵・冷凍で保存するコツもご紹介します。
牡蠣の保存には注意を払いたいもの。買ってきたら消費期限内に食べましょう。家庭で冷凍する際は、水入りむき身パックはそのまま冷凍庫へ、水に浸かっていないむき身は洗ってそのまま、またはゆでる・蒸すなど加熱してから冷凍。解凍は「冷蔵庫解凍」または「流水解凍」を。フライ用に衣をつけて冷凍することもできます。
働くママが、帰宅後に短時間でおいしく夕食を作るための「ダンドリ術」を伝授!「週末に1週間分の主菜を考えておく」「野菜を切っておく」など。さらに「リードプチ圧力調理バッグ」の活用法も紹介。食材と調味料を入れてチンするだけで一品できるから、夕食作りのストレスがグンと減りますよ。仕込んで冷凍しておけばもっと便利!
電子レンジは、ターンテーブルのあり・なしによって食材の置き方が違います。食品を入れる容器も、電子レンジ調理では使えないものがあるので確認を。ラップやクッキングペーパー、調理バッグなども用途に合わせて上手に使いこなしましょう。また、庫内の汚れは加熱ムラや発火などの原因になるため、こまめな掃除も大切です。
白菜が1個、半分、1/4個、1/6個あったら、どう保存しますか?野菜室で場所をとるなら、「塩もみしてかさを減らす」テクで、コンパクトに保存できます。細切りやそぎ切りにしてジッパー付き保存バッグに入れ、冷凍しても便利です。簡単に「下ごしらえ」しておくとパパッと料理に使えるし、無駄にせず食べきれますよ。