今年こそはピカピカに!キッチン大掃除の極意をマイスターに聞く
前回の企画でお風呂掃除をマスターした漫画家の中島悠里さん。年末の大掃除では、1年間酷使したキッチンを今年こそしっかりキレイにしたい!...と思うものの、やっぱりめんどくさい気持ちがわいてきて...。そこでキッチンの大掃除を賢く効率的に行う極意を教わるべく、吉井マイスターの元に突撃!キッチン各所のカンタンな大掃除方法をマイスターに教えてもらい、実践してみました。
前回の企画でお風呂掃除をマスターした漫画家の中島悠里さん。年末の大掃除では、1年間酷使したキッチンを今年こそしっかりキレイにしたい!...と思うものの、やっぱりめんどくさい気持ちがわいてきて...。そこでキッチンの大掃除を賢く効率的に行う極意を教わるべく、吉井マイスターの元に突撃!キッチン各所のカンタンな大掃除方法をマイスターに教えてもらい、実践してみました。
シンクまわりは、落としにくい水垢や、気持ち悪いヌメリ、イヤなニオイが発生しがち。特に目につくシンクは、毎日の食器洗い後、スポンジに台所用洗剤をつけて、こすり洗いするのがおすすめです。すすいだ後は水滴をふき取りましょう。そのほか、蛇口、排水口、排水パイプなど、場所ごとの掃除方法をご紹介します。
皆さんは、パスタのゆで汁などの熱湯や、ラーメンの残り汁、調理油などをそのまま排水口に流していませんか?それらをしっかり処理せず排水口に流すことで、ニオイや詰まりなどの原因になることがあります。今回、ひょんなことをきっかけに「流していいものとダメなものを、ちゃんと理解して欲しい...」という、天の声ならぬ排水口の声(!?)を聞いたライターの野田せいぞが、水ジャーナリストの橋本淳司さんに取材を実施。排水口に流してはいけないモノ、排水口トラブルを事前に防ぐ方法について学べる、ちょっぴりファンタジーなお話です。
一人暮らしだと、なんとなくやらずに年を越してしまう大掃除。誰も見ていないからサボってしまうなら、仲間を集めれば成し遂げられるのでは?と考えたライターの米田梅子が、友だちと3人で家中をキレイにする「リモート大掃除」を決行!画面越しに部屋を見せあいながら、タイムスケジュールに沿って一斉に大掃除を行った結果、掃除を通した新たなコミュニケーションを発見しました。また、今回の大掃除に対する暮らしのマイスターのワンポイントアドバイスは必見です!
キッチン排水口のヌメリ汚れは、触りたくないし、掃除するのがストレスですね。そんなときは、ヌメリ汚れに「さわらず」お掃除できる発泡タイプの排水口用クリーナーを使う方法があります。ストレーナー(ゴミ受けカゴ)に洗剤の粉を入れ、水を注ぐと泡がモコモコと排水口を覆います。放置した後、水で流せばお掃除完了!
大掃除に時間をかけられない人のために、普段やらないところにポイントをしぼった大掃除のタイムスケジュールを公開!換気扇、お風呂のカビ、窓ガラス、照明器具などを時間差でお掃除していきます。ひとりでもできますが、家族で分担すれば半日で終わるかも?!事前に家族で日程を決め、大掃除の進め方も共有しておきましょう。
排水口のヌメリ掃除、そこそこの汚れ落ちで妥協していませんか?実は、落とし切れなかったヌメリは食べ物由来の汚れを栄養にして、よりヌメリを増やしてしまうのです。つまり、せっかく掃除をするなら、しっかり汚れを落とすことが大切ということ。簡単に掃除ができる「発泡タイプの排水口用クリーナー」が便利です。
おうちの汚れは場所によって、油汚れ、カビ、ハウスダスト・ホコリ、水垢、尿石、ヌメリ、ニオイなど、汚れの種類が異なります。汚れが違えば、当然落とし方も変わります。汚れと相性のよい洗剤や落とし方を知っておくと、効率的なお掃除に役に立ちますよ。それぞれの汚れの種類別に原因と対処法を解説します!
今注目の「キッチンリセット」。使用後のキッチンをピカピカな状態に戻すという考え方で、完璧にやると気分爽快!でも、そこまでは無理...という方は、第一歩として「洗った食器を片付ける」ことから始めませんか?「常設の水切りカゴをやめる」「速乾タイプの食器用洗剤を使う」など、ちょっとした見直しポイントを紹介します。
大掃除、あなたは早めスタート派?年末一気派?それぞれに成功の秘訣を紹介します。「早め派」は窓やベランダなど外回りから手をつけ、キッチンなどのすぐ汚れるところは後回しに。「年末派」はまずゴミ収集日を確認!始める前に道具や洗剤の準備をして効率的にしましょう。家族を巻き込むコツや場所ごとの掃除方法も紹介します。