「頭寒足熱」で集中力が上がる?効果について検証してみた
頭を冷やし、足元を温める「頭寒足熱」。風邪を引いた時の対処法として聞くことが多い言葉ですが、実は血の巡りを良くして全身を温めるだけでなく、集中力アップの効果が期待できるとか。冷えに悩むライター・倉重あゆみが、漢方薬処方をメインに診療を行うイシハラクリニックの石原新菜先生にその真意を伺い、からだを張った集中力テストに挑戦します。
頭を冷やし、足元を温める「頭寒足熱」。風邪を引いた時の対処法として聞くことが多い言葉ですが、実は血の巡りを良くして全身を温めるだけでなく、集中力アップの効果が期待できるとか。冷えに悩むライター・倉重あゆみが、漢方薬処方をメインに診療を行うイシハラクリニックの石原新菜先生にその真意を伺い、からだを張った集中力テストに挑戦します。
高熱があるのにどうして子どもは元気なの?体力が有り余って大人しく寝てくれない子どもの不思議を有明こどもクリニック理事長・小暮裕之先生に伺います。また、病児保育室フローレンス豊洲スタッフ・小森明美さんに、子どものからだに負担がかからない遊び方などを教えてもらいました。
ますます暑くなる日本の夏。そこで、今日からできる「暑さ対策」をご紹介します。まず温度・湿度や日差し、風のコントロールにより「涼しく過ごせる室内環境」を作りましょう。手足を露出する、吸水速乾インナーを着るなど「衣類選びや着こなし術」も実践を。そして、外出先でも便利な「ひんやりグッズ」も活用しましょう!
花火大会など、夏のおでかけで着たい浴衣。でも実際に着てみると意外と暑いですよね。汗による不快感やメイクくずれを防ぎ、浴衣を涼しげに着こなすためには事前の準備やしたくの順番が大切です。制汗剤で脇汗をしっかりブロックし、浴衣用インナーを着ましょう。さらに、少しでも涼しく着こなすための裏ワザもご紹介します。
浴衣が初めての男性にも、手軽にできるお洗濯方法を紹介します。着用後は、室内でハンガー干しして湿気をとり、なるべく早く洗濯を。洗濯表示や注意書きをよく確認して、おしゃれ着用洗剤や洗濯ネットを使ってやさしく洗いましょう。脱水後はしわを伸ばし、形を整えて、風通しの良い場所で色あせしないように陰干しにします。
寝付けない寝苦しい暑い夜には、布団に入る1~2時間前に、40℃以下のぬるめのお湯に10~15分つかってみてください。からだの芯の体温が下がる時に眠りに入りやすくなるので、入浴後の体温の差を利用しましょう。また、暑さがおさまらない時は「脇の下」「首すじ」「足のつけ根」を冷やすことをおすすめします。
発熱とは体温が平常より1℃以上高くなった状態。発熱の原因のほとんどはウイルスや細菌の感染によるものですが、熱中症のように体温の制御が不能になって熱が高くなることもあります。体温コントロールのしくみ,発熱の「症状」,感染による発熱の特徴などをご紹介します。