爽快で気楽な私の家事|ルーツはアヴァンギャルドな母(ヤマザキマリ)
『テルマエ・ロマエ』の作者であり、漫画家、随筆家として忙しく活動するヤマザキマリさん。イタリアと日本の往復生活の上、海外での仕事も多い。一方で原稿執筆活動は長時間部屋にこもるので、仕事は常に家事と隣り合わせ。その忙しさは想像を絶する...はずなのに、ヤマザキさんには"家事は気楽なもの"。その姿勢のルーツはアヴァンギャルドなお母様にあるといいます。
『テルマエ・ロマエ』の作者であり、漫画家、随筆家として忙しく活動するヤマザキマリさん。イタリアと日本の往復生活の上、海外での仕事も多い。一方で原稿執筆活動は長時間部屋にこもるので、仕事は常に家事と隣り合わせ。その忙しさは想像を絶する...はずなのに、ヤマザキさんには"家事は気楽なもの"。その姿勢のルーツはアヴァンギャルドなお母様にあるといいます。
1本で色柄ものもガンコ汚れもお任せ!の超コンパクト液体洗剤「トップ スーパーNANOX」で、ごちゃついていた洗濯機まわりがスッキリ。ライオンの商品企画担当の廣岡茜は、インテリアコーディネーターの小島真子さんと、「お気に入りのモノに囲まれた洗濯スペース」を一緒に考えてみることに。その模様をLidea編集部がレポート!
くらしにまつわる商品を作っているからこそ、地域ならではのくらし方にも注目をしてきたライオン。住んでいる人にとっては当たり前でも、気候や文化をふまえたくらしの知恵・考え方を知ると、新しい気づきにつながるはず! ということで、今回は、旅が趣味のライター・小堺丸子さんに鹿児島の「てげてげ」マインドの中にある、くらしを豊かにするヒントを探しに行ってもらいました。
「雑事デー」とは、領収書の整理や日用品のストック補充など、ちょっとしたことをまとめて行う日のこと。くらしの中で「習慣化したい」と思ったことを続けるためには、「雑事デー」を設けてみましょう。今回はミニマリスト佐々木典士(ささき・ふみお)さんに、「トリガー」「ルーチン」「報酬」の3ステップで簡単に続けられる「雑事デー」の方法を紹介していただきました。
部屋を片付けたいと思っているものの、なんとなく放置したまま...。そんな人でも習慣にできる片付けの方法を学び、実践する企画。今回の指南役は、Webディレクターの田口真行(たぐち・まさゆき)さん。Webサイトを設計する際の思考法を応用した「お片付けディレクション」で、理想の生活空間へと導いてもらいました。床が全く見えなかった部屋がスッキリし、体験者の満足度もかなり高かったようです。
人間の五感はお互いに影響し合って、相互に作用しているといわれています。今回注目したのは「嗅覚」と「聴覚」について。ライオン独自の研究です。声の高さに合わせて「清潔感のあるスタイリッシュな香り」あるいは「やさしく安らぐ香り」をつけると印象がよくなる、という不思議な実験をマンガでお伝えします。