【フォトエッセイ】大人になっても忘れない、食後30分の家族時間
慌ただしく、気づけばあっという間に過ぎてしまう毎日。だからこそ、大切にしたいのは、日々の何気ない瞬間なのかもしれない。例えば、食後30分を家族みんなでゆっくり過ごせたら...。小学校1年生と保育園生のお子さんがいる村田家にお邪魔した写真家・中川正子さんが、家族の団らんを切り取りながら、自身の幼少期の記憶、母となった自分を振り返ります。
慌ただしく、気づけばあっという間に過ぎてしまう毎日。だからこそ、大切にしたいのは、日々の何気ない瞬間なのかもしれない。例えば、食後30分を家族みんなでゆっくり過ごせたら...。小学校1年生と保育園生のお子さんがいる村田家にお邪魔した写真家・中川正子さんが、家族の団らんを切り取りながら、自身の幼少期の記憶、母となった自分を振り返ります。
人に相談するまでもないけれど、誰もが抱えている小さなモヤモヤ。そんなちょっとした悩みは「朝の掃除」でスッキリしてみてはいかがでしょうか。今回は、ライター鬼頭佳代が、光明寺僧侶・松本紹圭さんに小さな悩みを聞いてもらい、松本さんが提唱する「心を整える朝掃除」を実践。気持ち良く1日をスタートするキーワードは"ちょうど良い"でした。
子どもたちのハロウィンの仮装、どうしよう?と悩むパパママのみなさん。今年は手作り衣装にチャレンジしてみませんか?自宅にある洋服や小物を再利用した衣装の作り方を、プロのスタイリストが伝授!男の子、女の子ともに楽しめるアレンジを紹介します。今回は、ライター5歳さんが、息子のためにドラキュラ伯爵の衣装づくりに挑戦しました。
明治時代に登場し、オリジナリティあふれるパッケージデザインと啓発啓蒙活動で「歯みがき」という行為の習慣化の一翼を担った「獅子印ライオン歯磨」。そのパッケージデザインや商品に込められた想いなどをふまえて、"くらしの豊かさ"を高めてくれるようなハミガキを、東京デザイン専門学校の学生たちに考えていただくことに。未来のデザイナーの卵たちが考えてくれた作品は、どれも「こんなハミガキがあったら楽しそう!」と思えるアイデアばかりでした!
毎日の家事のなかでも、特にめんどくさく感じてしまうのが食器洗い。だけど、この食器洗いも楽しいことと同時にしながらの作業(ながら家事)にしてしまえば、人間の「スペアキャパシティ(心的予備能力)」が発揮され、食器洗いの精神的な負荷が感じられなくなるのだとか。この「スペアキャパシティ」の考え方について、青山学院大学理工学部電気電子工学科教授の野澤先生に話を聞いてきました。
ゴシゴシゴシ...。お風呂掃除は腰を曲げて浴槽を掃除するなど労力がかかるもの。特に高齢者は、浴槽のこすり洗いの負担がとても大きいようです。そこでイラストレーター原あいみが高齢者擬似体験キットを装着し、母親の負担具合を体感すべくお風呂掃除を体験。更にこすり洗い不要の「ルックプラス バスタブクレンジング」を使って、どれぐらい体の負担が軽減するのかも体験しました。
家事に育児、何かと時間がない中で悩ましい子どものお手伝い。子どもも積極的になり、ママも助かるお手伝いのコツを、お洗濯マイスター大貫和泉と、父親支援のNPO法人ファザーリング・ジャパン杉山錠士さんに教えていただきました。小さな子どもたちでも簡単に出来る「お洗濯」のお手伝い、子どものやる気をアップさせる「声かけ」方法について、それぞれ伺いました。
江戸時代は、灰汁や木の実を使った洗濯が一般的でした。洗濯自体も、今とは比べ物にならないぐらいの大仕事。そんな史実を知ると、なぜ現代ではこんなに簡単に洗濯ができるようになったのだろうと、不思議に思えてきます。洗濯についてもっと知り、現代のテクノロジーのありがたさを再認識すべく、ライター・さくらいみかが専門家に話を聞き、江戸時代の洗濯を体験します。
AIやIoTなどの科学技術が進化する昨今。この先の未来、家事はどう進化し、私たちの暮らしにどんな豊かさを与えてくれるのでしょうか。未来の暮らし、未来の家事の在り方、そしてこの先変わらないこととは?SF考証作家・小説家の高島雄哉さんと、ライオン株式会社 研究開発本部 戦略統括部 データサイエンス室長の黒川博史が「未来の家事」について想像します。
自分のニオイがまわりにどう思われているのか気になることはありませんか?特に大好きな人の前ではより気になってしまうのではないでしょうか。Lidea編集部は、愛するキャラになりきるコスプレイヤーたちや憧れの"推し(大好きな人)"に会い続ける人が、普段どんなケアをし、どれぐらいニオイを気にしているのかを知るため座談会を実施しました。汗をたっぷりかいた衣類のケア方法についても紹介します。