猫が顔を洗うと雨?動物ことわざを検証したらペットの気持ちに寄り添えた
日本には「猫が顔を洗うと雨が降る」「犬が鼻を舐めると晴れ」など、動物の行動によって天気を予測することわざがあります。今回は、猫を愛するライター・岸田祐佳が、それらのことわざをゆる~く検証!さらに動物行動学専門家・茂木千恵先生に、なぜこのようなことわざが生まれたのか伺うと、動物それぞれの感性の違いを知ることができました。
こんにちは。2匹の猫と楽しく暮らしているライターの岸田です。毎日猫がかわいすぎてしんどいです。
猫のどこがいいって、人間に媚びないところですよね。食べる、寝る、遊ぶ、そんなシンプルな生き方が好き。「人間、猫さんたちのために精一杯働くでやんす!」そんな気持ちにもなるものです。
ただ、一緒に暮らしていて気になることがあります。それは、小さな物音で飛び起きたり、夜に天井をじっと見つめたり(怖いからやめて?)。猫は人間が感知できないようなささいな変化を感じ取っているのかもしれない、ということです。
例えば「猫が顔を洗うと雨」ということわざがありますが、これも人間が気付かない雨の気配を猫が感じ取っているからでは?
ということで、本当に「猫が顔を洗うと雨が降る」のか、観察してみたいと思います。
「猫が顔を洗うと雨」を検証する
まずは、うちの(かわいい)猫たちを紹介させてください。ほぼ同じタイミングで我が家に迎え入れた保護猫2匹です。
果たして、猫が顔を洗う日は雨が降るのでしょうか。5日間、出社前に観察してみました。
検証の結果、「2匹とも晴雨問わず顔を洗う」ということがわかりました。
ピニャは、目が覚めた時やごはんを食べた後はいつも丁寧に顔を洗っていました。クスはからだや肢を舐める際に「オッ、ついでに顔洗っとくか」みたいなノリでペロッと洗うことが多かったです。
別に雨じゃなくても2匹とも顔を洗ってますね…。これでは…何もわからない…何も…。
でも、古くから伝わることわざには、きっとそれだけの理由があるはずなんです、たぶん!そういえば、動物×天気のことわざは他にもあるのかな?と調べてみると「犬が鼻を舐めると晴れ」「すずめが水を浴びると晴れ」などのことわざを発見。犬、文鳥を飼っている友人たちを巻き込み…いえ、検証に付き合ってもらいました。
「犬が鼻を舐めると晴れ」を検証する
「犬が鼻を舐めると晴れ」ということわざの検証してもらうのは、伏見家のノワちゃんです。
とても人懐こい伏見家のノワちゃん、この前会った時は膝に乗って私の顔を舐めてくれましたが、自分の鼻は舐めていたっけ?観察の結果を見てみましょう。
ノワちゃんも、毎日のように鼻をペロッペロ舐めてますね〜。これでは…何もわからない…(2回目)。
「すずめが水浴びをすると晴れ」を検証する
猫、犬ときて、お次は鳥。「すずめが水浴びをすると晴れ」を検証してくれるのは、鑓(やり)家の文鳥(すずめじゃないけど鳥だからセーフ)のロンシャンくんです。
(※)すずめは鳥獣保護法により飼育が禁止されています
飼い主の鑓(やり)さんによると、寒い時期は足湯(…といってもお湯ではなく水)をしているというロンシャンくん。晴れた日には水浴びしてくれるのでしょうか?
ああ〜、ほぼほぼ毎日水浴び?をしてるっぽいな…。なるほどわからん!
どの検証でも、天気に動物が本当に影響されているのかはわからずじまい。てか、みんな顔洗いすぎだし、鼻舐めすぎだし、水浴びしすぎじゃないですか…。
検証はなかなか難しいとわかったので、ヤマザキ動物看護大学で動物行動学の研究をしている茂木千恵先生に話を聞いてみました。
茂木 千恵(もぎ ちえ)
博士(獣医学)・獣医師。動物の本能行動や学習行動などを専門に講義・研究を行う。仔犬や老犬を対象とした調査を動物病院やドッグランなどで行っている。
猫が顔を洗うと雨といわれているのはなぜ?
今日はよろしくお願いします!まずは、先生が研究されている「動物行動学」がどんなものか教えていただけますか?
よろしくお願いします。動物の行動の背景や動機を探るのが、動物行動学です。動物たちがどんな状況で楽しんだり、不安を感じたりするかを数値化するなどして、動物と人との関係性を科学的に解明していこうという学問です。
今日はペットの行動にどんな理由があるのか知りたくてきました。「猫が顔を洗うと雨」ということわざが本当なのか、うちの2匹の猫で観察してみたんですが、晴れの日も雨の日でもほぼ毎日顔を洗っていて…。猫が顔を洗うのにはどんな理由があるのか教えていただきたいです。
猫のグルーミングは健康のバロメーターだった
わかりました。猫が顔を洗う理由を説明する前に、そもそもなぜ猫がからだを舐めるかから説明したいと思います。動物がからだや肢を舐める行為を「グルーミング(毛づくろい)」と呼びますが、これは動物行動学的には維持行動(※)に分類されます。維持行動として、摂食、睡眠の次に大切なのがグルーミングなんです。
(※)維持行動:食べる、水を飲む、寝る、排泄するなど動物が健康的に生きるために必要な行動
うちの子たちも日中はだいたい寝るか食べるか、からだをペロペロしてるか、遊ぶかしてますね。
今の清潔な家屋暮らしでは考えられないことですが、野生時代の彼らにはノミがたくさんついたし、被毛の汚れを放置していると健康状態の悪化につながるので「毛づくろいしなきゃいけない」という指令が脳から発せられるんです。猫は起きている時間の約半分はグルーミングに費やすともいわれますが、彼らにとっていわば仕事ですね。
仕事か〜。だからいつもあんなに一生懸命からだを舐めているんですね。ストイック…。
仕事といっても、本能行動は達成すると快感が得られる仕組みになっているので、グルーミングしている間、彼らは「幸せ」なんです。
幸せ…!
また、グルーミングは「健康状態のバロメーター」になりますね。体調が悪いとグルーミングの回数は減ってきます。
逆に、からだをたくさん舐めている時は体調が良いということですね。つまり、うちの子たちは大健康なんですね。
(大健康…?)もちろん舐めすぎにも注意が必要です。もしペットが過度に舐めていると感じる時は一度声をかけてあげてください。それに気付かず一心不乱に舐め続けているようであれば、病的だと獣医行動学では判断します。
そうなんだ…。
逆に、声をかけて目線が返ってくるようならリラックスしている証拠です。また、猫には体温調整のための毛穴がないので、体温調整のために被毛を舐める場合もあります。
グルーミングにもさまざまな目的があるんですね。
低気圧が近づく梅雨時期は、脳の血管や関節が膨らむことで、からだのどこかに炎症などを持つ猫が痛みを感じてグルーミングすることもあると思います。
きちんと見分けなくちゃ…。
動物は不安を感じた時、率先して安心できる行動をとります。「食べるものがない」とか「心配すぎて眠れない」から「とりあえずからだ舐めとくか…」みたいな。これは動物行動学的には転位行動(※)と呼ばれています。
あっ。それ知っています!着地に失敗した時とか、「何にもないですよ〜」風を装って急に毛づくろいや、伸びをするんですよね。
(※) 動物が緊張や不安などのストレスにさらされた時にその状況にふさわしくない行動をとること
そうです、そうです。「やっちゃった」って時に口元をペロンと舐めたり、転んだ時にスッと起き上がってからだを掻いてみたり。
「失敗なんてしていないのですが、何か?」みたいな。あれ何なんだろうって思ってました。
それ、内心ひどく動揺してますよ(笑)。
動揺を隠すの、妙に人っぽくて親近感湧く〜。
ヒゲを見れば、猫の喜怒哀楽がわかるかも…?
次に、「雨の日に猫が顔を洗う」といわれる理由なんですが…これには諸説あります。1つは雨が近づいて湿度が高くなると、猫の大切な感覚器官であるヒゲの感度が水分の重みで鈍る。だから、水分を取るため顔を拭おうとする、という説。もう1つは、湿気が増えるとヒゲの周りにいるノミが活発に動き出して痒いから洗う、という説です。
あ、猫のヒゲには空気の流れを感知するセンサーのような役割があると、聞いたことがあります。
猫はヒゲの根元の皮膚表層筋に感覚神経が巡らされていて、ヒゲが何かに触れただけでどんなのものに触れたかが、毛根細胞によってわかるんです。それ以外にも、平衡感覚を保つ役割もしているし、空気の流れも感じ取るといわれています。
ヒゲ万能〜!あ、そういえば、うちのクス、全部ピニャに抜かれちゃって完全にヒゲがない時期があったんですが大丈夫でしょうか?
え…、まあ…室内飼いであれば大丈夫じゃないでしょうか。
あ、ちょっと引いてますか?鼻口部がつるっとしてかわいかったのですが、何というか、オスとしての威厳とか、プライド的なものは傷ついていないかな…と心配でした。
感覚が鈍ってしまうだけで、オスとしての威厳は左右されないので大丈夫です(笑)
あ、よかったです!
猫のヒゲには人間の眉毛のように目を守る役割もあるし、最近行われたAIを使った猫の表情を読み取るための大型解析では、ヒゲが怒りなどの感情を表していることがわかりました。これまで猫は主に口と耳で感情を表現するといわれてきましたが、どうやらヒゲも感情に連動して頻繁に動くようなんです。
確かに、猫は言葉を話せないけど、しっぽをバンッってやったり、耳をイカみたいに伏せたりして感情を伝えてきますよね。そういう時に、ヒゲがどんな動きをするか観察してみようと思います。
そうですね。飼い主がどれだけ飼い猫を理解できるかは、どれくらいその子を観察しているかによると思うんです。耳やヒゲ、表情、あとは背中の毛が逆立っているかなどでボディランゲージを読み取ることができれば、より良い関係性を築けるんじゃないかな?
「猫が顔を洗うと雨」といわれるのは、猫の大切な感覚器官であるヒゲのセンサーが湿気で鈍くなるのを防ぐため。もしくは、湿気によって顔にいるノミが活発になって痒いから!
犬が鼻を舐めるのはじっくりにおいを嗅ぎたいサイン…?
次は、犬にまつわることわざです。「犬が鼻を舐めると晴れ」といいますが、ノワちゃん、毎日めちゃくちゃ舐めていますね、鼻。犬はどんな時に鼻を舐めるのでしょうか?
まず犬にとっての鼻の役割についてお話しします。犬の鼻は、主ににおいを感知するための大切な器官。嗅覚は人間の100倍から1億倍といわれています。
いちおくばい…。。
といっても想像しにくいですよね。こういう風に例えたら伝わるでしょうか?この部屋で香水を一滴垂らしたら我々がそのにおいに気付くように、犬は東京ドームに垂らした一滴の香水のにおいを感知できます。
わかりやすいです!
犬の鼻の中にはにおいをキャッチする嗅覚受容体がたくさんあります。雨さえ降らなければ、1週間はにおいの痕跡でも追跡できると訓練士の方に聞きました。
1週間も!
そんなにおいに特化した犬の鼻ですが、鼻を舐めるのはどんな時かというと、目の前のにおいをより詳しく知りたい時です。鼻が湿っていることでよりにおいをかぎ分けやすくなるので、目の前に好物があるとまずしっぽを振ってやりますね。あとは嗅いだことのないにおいも。
犬が鼻を舐めるのは「じっくりにおいを嗅ぎたい」というサインなんですね。
あと、もう1つは緊張を感じた時に鼻を舐める傾向にあります。カメラを向けられた時に鼻を舐めるのはきっといたたまれないからでしょうね(笑)。これも転位行動です。舐めるという行動自体は接触につながるので、動物にとってすごく気持ちいい行動。舐めることで自分を安心させたいのでしょう。
ノワちゃん、写真撮られて緊張してたのかな(笑)。
鼻の舐めすぎが気になる時、その子は風邪で鼻水が出たり、緊張したりで鼻が濡れすぎて気持ち悪いのかも知れません。緊張すると交感神経が活発になって、鼻の中も血流が増えて分泌物も増加します。その場合は横からそっと抱えてあげて落ち着く言葉をかけてあげるといいですよ。
鼻を舐めるのは、犬ゆえの健気さの表れ?
では、「犬が鼻を舐めたら晴れ」ということわざはどんな理由からでしょうか。犬は鼻が濡れているは健康な証拠と聞きました。晴れだと乾燥して鼻が乾くから自分で保湿しているのかな、なんて思いましたがちょっと短絡的でしょうか…。
うーん。私としては、気圧の変化を不安に感じたり、良い天気の日は飼い主さんが出かけちゃうのが心配で舐めたりするんじゃないかなと思います。
やだ〜、それかわいいですね。
犬は猫と違って群れ生活が基本。荒野で群れになって獲物を狩ろうとする時に自分だけ置いていかれると、それは死に繋がるので、本能的に置いていかれるという状態にすごく焦りを感じます。だから、飼い主に「お留守番しててね」って言われたら、鼻を舐めるしかないですね。あとは、夫婦喧嘩に割って入って必死になだめようとして鼻を舐めたりします。基本的に平和主義者なんです。
健気すぎる…。猫は大きい音や声がするとすぐピューっとどこかに隠れちゃいますけどね。
感情の表現の方法が犬と猫では大きく違ってきますね。猫の場合、もともと単独生活なので率先して感情を表現することが利益を生むかというとそうでもない。一方、犬は群れで生きてきたので、自分の感情を表現して相手の変化を誘う。つまり、受け手を意識した表現になるんです。
「犬が鼻を舐めると晴れ」といわれるのは、晴れの日は飼い主が外出してしまい、自分だけ取り残されてしまうことに不安を感じて鼻を舐めるから!
すずめが水浴びするのは、どんな日だろう?
最後は「すずめが水浴びすると晴れ」ということわざです。文鳥のロンシャンくんで検証してみました。
あら、かわいい。水浴び場のセッティングがいいですね。
一眼レフカメラを向けると怖がって隠れたり、キュッとからだを細めたりするので、遠くから望遠レンズで撮っているそうです。
鳥は犬や猫と違って狩られる立場なので、特に不安を感じやすいです。安心できる場所に身を潜めたいはずなので、もう少し奥まったところに置いてあげてもいいかもしれませんね。鳥も群れ行動が基本なので、一羽でいるのは相当心細いはずです。
そんなロンシャンくんですが、ほぼ毎日のように水浴びしているようです。「すずめが水浴びすると晴れ」ということわざがありますが、鳥が水浴びするのはどんな時でしょうか?
基本的にはお手入れのためです。猫や犬と同じくグルーミングと考えていただけたら。飼育下では寄生虫なんてそうそういないと思いますが、やはりゴミはつくので、水を通すことできれいさっぱり落としてしまいたいのでしょう。
そういうことか!でも、それなら天気に関係なく毎日水浴びしそうですが…
このことわざは「野鳥に限る」ということでいいんじゃないでしょうか。単に、雨の日にはからだが濡れるから水浴びが必要はないので、晴れた日に水浴びが目撃されるということですね。
納得です!いわれてみればそうですね。
ストレス発散のきっかけを作ってあげよう
雨が降ると降らないとでは、鳥にとってエサとなる虫の数が大きく変わってくるので、雨雲が近づいているのを察知する能力自体も持っています。今から雨が降ることがわかっているのに水浴びしても意味がない、ってことじゃないでしょうか。だから、「朝、すずめが水浴びしていたらその日は1日晴れ」だと昔の人は思ったんだと思います。
すずめちゃん、頭いいですね!
あと、水浴びはエネルギーを発散する1つの術といえます。鳥は穀物主体の餌を与えすぎるとエネルギー過多になりやすいです。外を飛び回れない鳥にとって、主要な運動は水浴びということになりますね。
人間が家で動画見ながらヨガとかストレッチをする要領ですね。ちなみに、ロンシャンくんはブランコを一回転させて止まり木に引っ掛けたり、カゴに敷いてある紙を全部引っ張り出したりといたずらをするそうです。
すごい。鳥はずっとかごの中にいることでストレスや欲求不安がたまりますからね。ストレスで自分の毛をむしったりせず、遊びを生み出してイノベーティブですね。
紙を引っ張り出すようになったので重石を乗っけて防ごうとしたら、またムキになって引っ張り出そうとしてくるらしいんです(笑)。
飼い主さんとロンシャンくん、とても相性がいいんだと思います。
課題を与えてはクリアして、みたいなサイクルが飼い主さんとロンシャンくんとの間にできているんですね。
狭い場所で動物を飼うなら課題を与えるのは飼い主さんの義務だと考えた方がいいですね。かわいいペットが側にいて和むという恩恵を得ているのであれば、ぜひ義務を果たしてほしいと思います。飲み水で水浴びし出したら暇でストレスが溜まっている証拠なので注意しましょう。
「すずめが水浴びをすると晴れ」といわれるのは、雨の日はすでにからだが濡れていて水浴びの必要がないため。晴れの日は水浴びをしてからだについたゴミや寄生虫を落とさないといけないから!
動物の行動はわからないからおもしろい
それにしても、第六感的なものも含めて、動物の感覚ってすごいですね。人間には感じられないような些細な音やにおいや気配に日々さらされているんだから、ストレスも溜まりますよね。
人間も視力が発達して周囲の動物から多くの情報を得られるようになりましたが、その分、動物に委ねた部分の感覚が鈍ってしまった。人間が家畜化した動物として真っ先に挙げられるのが犬なのですが、人間が一番家畜化してしまったのはもしかして人間自身かもしれないですね。
わー!先生、人間がドキッとするまとめ方じゃないですか!でも本当に、動物が発信してくれる情報を疎かにしていると、いつか人間にしっぺ返しがくるかもしれませんね。今日は本当にありがとうございました。日頃は見逃していたような動物の行動の理由がわかってとても勉強になりました。
ことわざの検証から始まったこの企画。
ペットの行動にそんな理由が!と思わず食い気味に聞き込んでしまいましたが、一番の発見は、人が考える以上にペットは周囲の環境からいろんなことを感じ取っているということ。そして、それらは飼い主がペットの仕草や行動をちゃんと見ていないと見逃してしまいがちだということ。ペットに必要のないストレスをかけず、長く楽しく暮らすためにも「飼い主への小さなメッセージ」を見逃さないようしたいです。
とりあえず、今日はピニャとクスが不安そうにしている時にあげるおやつを買って帰ろうと思います!
編集:ノオト
撮影:小野奈那子
・当記事に掲載の情報は、執筆者・監修者の個人的見解で、ライオン株式会社の見解を示すものではありません。
この記事を書いた人
岸田祐佳
猫と本とお酒が好きな編集者でライター。大学院で詩の研究をしていたド文系だけど、生まれ変わったら精神科医(人情派)になりたい。
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