育児中のママに聞いて欲しい! 手洗いと衛生に関する先輩ママの本音
「子どもが産まれてから手洗いの回数が増えた」と半数以上のママが答え、また8割以上のママが「手を洗わなくてはと思う場面が増えた」と感じています。赤ちゃんが健康に育つためにママの衛生意識への関心は高まりますが、むやみに不安になって手洗いをしすぎるのは逆効果。適切なタイミングでの手洗いを習慣づけましょう。
「子どもが産まれてから手洗いの回数が増えた」と半数以上のママが答え、また8割以上のママが「手を洗わなくてはと思う場面が増えた」と感じています。赤ちゃんが健康に育つためにママの衛生意識への関心は高まりますが、むやみに不安になって手洗いをしすぎるのは逆効果。適切なタイミングでの手洗いを習慣づけましょう。
気温が25度を超え、湿度も高くなるとカビが増殖!ニオイを発生させる菌も増えるため、嫌なニオイも...。家の中のカビ・ニオイの危険地帯は、ジメジメしやすい「浴室」「クローゼット&押入れ」「キッチン」「トイレ」の4か所です。便利グッズも味方につけた、梅雨時にやっておきたいお掃除対策を場所別に紹介します。
ヘビロテ必至の万能アイテム・ポロシャツ。洗濯を重ねることで縮んでしまったり、色あせやしわが目立ってきた……なんてことはありませんか?色あせしやすい濃色は、おしゃれ着用洗剤で洗濯して陰干し。しわが目立つパステルカラーは、脱水を短時間にして干す前に軽く振りさばくなど、ポイントを押さえて洗濯しましょう。
傘はお手入れしないと、汚れやニオイがつくだけでなく、はっ水効果が落ちてしまうことをご存知ですか?ブラシで表面のホコリを払い、おしゃれ着用洗剤を溶かした洗剤液を使って、スポンジでこすり洗いをしましょう。内側も忘れずに。日陰で乾かした後は、仕上げに「はっ水スプレー」をかければ完璧です♪
部屋干しのニオイのもとは、洗濯で落としきれなかった汚れと菌。菌を増やさないためには、空気の動きのある場所に干し、早く乾かすことが大切です。部屋と部屋の間の鴨居に干したり、室内用物干しを部屋の中央に置くと乾きやすくなります。中央に干せない場合は、扇風機やエアコンの風をあてて空気を循環させると効果的!
しっかり洗濯してもタオルに残っているイヤなニオイには、「つけおき洗い」が効果的。まず、洗濯おけにぬるま湯を入れ、洗濯1回分の洗剤と液体酸素系漂白剤を加えます。タオルを入れてしっかり浸し、30分~2時間程度つけおきして、洗剤液ごと洗濯機へ。消臭効果のある柔軟剤を使用すると、さらにニオイに効果的ですよ。
部屋干し臭を抑えるためには、少しでも早く衣類を乾かすのが何よりの近道!そこで実践したいのが、角ハンガーの「アーチ干し」です。「外側に長い衣類、内側に短い衣類」を干すと、アーチ下部に風が通るため、洗濯物の水分が蒸発しやすく、ランダムに干すよりなんと約30分も早く乾くという結果も。毎日のお洗濯にぜひ役立てて♪
バーベキュー後、その場で洗い物を済ませれば帰宅後がぐっとラクに。「焦げ付いた網」は、ベタベタの油汚れを落としてから、黒い焦げ付き汚れを。最初にスポンジで台所用洗剤を泡立てたら、網全体に塗り、5分ほど泡でつけおきを。油汚れを落としたら、残った黒い焦げをスポンジの硬い面を使って丁寧にこすって落とします。
"見せ場"が多いバーベキュー!実は人に見られてる!?
よくある料理の失敗をたった一枚の「紙」が防げるのを知っていますか。例えば「厚手のクッキングペーパー」で包んでレンジでチンして「豆腐の水切り」をすれば、麻婆豆腐が崩れてボロボロになるのを防げます。「クッキングシート」を鍋の大きさに切り、落し蓋としてのせれば、煮魚も短時間で仕上がり煮崩れを防げます。