災害時も歯みがきは必要!口腔ケアのための「避難袋の中身」チェックリスト
災害時におろそかになりがちなのが、お口のケア。不衛生な状態が続くと、むし歯や歯周病、高齢の方は誤嚥性肺炎などのリスクが高まります。ハブラシや洗口剤、ハミガキ、入れ歯ケース、歯間清掃用具などを用意しておきましょう。いざ災害が起きた時のために「避難袋に備えておきたいもの」のチェックリストも参考にしてください。
災害時におろそかになりがちなのが、お口のケア。不衛生な状態が続くと、むし歯や歯周病、高齢の方は誤嚥性肺炎などのリスクが高まります。ハブラシや洗口剤、ハミガキ、入れ歯ケース、歯間清掃用具などを用意しておきましょう。いざ災害が起きた時のために「避難袋に備えておきたいもの」のチェックリストも参考にしてください。
浴槽・壁・床・排水口・鏡・蛇口・洗面器・イスなど、浴室内の場所別に、「汚れの正体」と「お掃除のポイント」を徹底解説します。毎日からだを洗う浴室は、垢や皮脂などの汚れが、あちこちに付着しているんです。お掃除をしないでいると、カビの温床にも!効率よくキレイにして、もっと快適なお風呂タイムにしましょう!
汗がしみこんだ剣道着のイヤ~なニオイ、気になりますよね。ご家庭で剣道着をスッキリ洗う方法をご紹介します。洗濯表示を見て家庭で洗えることを確認したら、目立つ汚れに前処理をして、汚れが落ちやすい30℃のぬるま湯で押し洗いします。しっかり脱水して陰干しをしたら完了です!面や小手のお手入れ方法も要チェック。
食事をおいしく食べるためには「歯」が大切な役割を担っています。大人の歯は、親知らずを除いて28本。20本以上の歯があれば、ほとんどの食べ物がおいしく食べられることから、「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という8020運動が展開されています。おいしく楽しく食事をするために、歯はしっかりケアしましょう。
β-カロテンなど栄養たっぷり、彩りも鮮やかなにんじんは、ピーラーで「ひらひら」にしたり、スライサーで「せん切り」にしてから、レンジでチン!して冷蔵庫や冷凍庫へ。ちょこっと手を加えれば、サラダや卵とじ、炒めもの、汁物に早変わりで、とっても便利です♪
ぬいぐるみを洗いたくなったら、洗濯表示を確認。家庭で洗える場合は、おしゃれ着用洗剤の洗剤液で押し洗いします。バスタオルで包んで脱水し、すすぎ2回の後、洗濯機で脱水し陰干しに。洗えない場合は、ブラッシングしてホコリを払って、洗剤液を含ませたタオルで全体をふいてから、水ぶき、乾ぶきして陰干ししましょう。
汗やニオイが落ちにくい柔道着。汚れが目立つ襟や袖は、液体洗剤か液体酸素系漂白剤を塗布して前処理しましょう。柔道着は水を吸うと重くなり洗濯機に負担をかけるため、洗濯機を洗濯おけ代わりにして30℃くらいのぬるま湯で押し洗いを。消臭効果のある柔軟剤を使うとニオイケアに効果的です。干すときは陰干しで変色、変形を防いで!
食洗機に食べ物のカスが残っていると、ニオイやカビの発生源に。使用後は必ず「残さいフィルター」に付いた食べ物のカスを取り除きましょう。また、月1回はカゴを取り外して「庫内をふく」とすっきりきれいに。ドアのゴムパッキンの隙間も汚れがたまりやすいのでお忘れなく。アルコール除菌剤を使ってより清潔に!
花火大会やお祭りで着用した浴衣。お洗濯やアイロンがけってどうすればいいの?今回は「浴衣のお手入れ方法」をご紹介します!
「予防歯科」とは、むし歯などになってからの「治療」ではなく、なる前の「予防」を大切にする考え方。歯科医院でのプロケアと、その指導に基づいたセルフケアの実践が大切。セルフケアのポイントは、「歯垢を残さず落とす」「フッ素を口の中に残す」「細菌を増やさない」の3つ。生涯健康な歯でいるために、予防歯科を始めましょう。