就活生&新社会人必見!スーツのお手入れとニオイ対策
第一印象をUPするのに、「清潔感」は大事な要素の一つ。就活生にとってスーツのお手入れは特に重要です。帰宅後は、「ハンガー」にかけ、「ブラッシング」でホコリを払い、「しわ取り消臭スプレー」をかけてピンと伸ばしておけば、次の着用時も気持ちよく着られます。雨予報の日は「はっ水・防水スプレー」で対策を。
第一印象をUPするのに、「清潔感」は大事な要素の一つ。就活生にとってスーツのお手入れは特に重要です。帰宅後は、「ハンガー」にかけ、「ブラッシング」でホコリを払い、「しわ取り消臭スプレー」をかけてピンと伸ばしておけば、次の着用時も気持ちよく着られます。雨予報の日は「はっ水・防水スプレー」で対策を。
一度の着用でも汚れが付くスキーやスノボのウェア。洗濯表示に「洗濯おけ」「手洗い」「洗濯機」マークがついていれば、家庭でも洗えます。部分汚れはおしゃれ着用洗剤で前処理をしてから洗濯ネットに入れ、「手洗いコース」「ドライコース」など弱水流でスイッチオン! 脱水後はすぐに形を整えて干せば型くずれしません♪
レインコートを雨に濡れたままにしておくと、はっ水効果が落ちたり、ニオイがきつくなったりしてしまいます。そんな時には、レインコートもお洗濯を!洗濯機で洗えるものはネットに入れて、ごく短時間脱水。洗濯機で洗えないものは、おしゃれ着用洗剤で手洗いします。いずれもカタチを整えて陰干しするのがポイントです。
大自然の中でテントを張って過ごすのは、格別なひとときですね。でも、夜露に濡れたテントを丸めて、そのまま自宅で保管すると、汚れや菌の増殖で悪臭やカビが発生することも。使用後は、必ずしっかり乾燥させることが基本です。保管場所も高温多湿を避け、時々広げて湿気を飛ばして。気になる汚れは水拭きで落としましょう。
寝袋を洗うときは、皮脂汚れをしっかり落とすために裏返して洗濯ネットに入れます。「毛布コース」や「大物洗いコース」など水量が多いコースを選び、水が溜まったら洗濯機の電源を切って、洗濯槽を「おけ」代わりに使って手洗い。おしゃれ着用洗剤を使い、生地を傷めないよう両手でやさしく押し洗いするのがポイントです。
炎天下の真夏には、日傘がマストアイテム。ゲリラ豪雨対策に晴雨兼用傘を持つ人も多いですね。汚れが目立ってきたら、お手入れしましょう。日傘は、ポリウレタンコーティングされているものとされていないものがあり、コーティングの有無によってお手入れの方法が異なります。まずは、購入時のタグや傘の生地をチェックして。
麻のソールとキャンバス地で作られた夏向きのシューズ「エスパドリーユ」。ソールが水に濡れると型くずれすることがあるため、履く前にはっ水スプレーを噴霧します。汚れたら、ソールはブラシをかけ、アッパーは、洗剤液を含ませ硬く絞ったタオルでたたき汚れを移し取った後、水をしみこませたタオルでたたいて洗剤を取りましょう。
傘はお手入れしないと、汚れやニオイがつくだけでなく、はっ水効果が落ちてしまうことをご存知ですか?ブラシで表面のホコリを払い、おしゃれ着用洗剤を溶かした洗剤液を使って、スポンジでこすり洗いをしましょう。内側も忘れずに。日陰で乾かした後は、仕上げに「はっ水スプレー」をかければ完璧です♪
雨の日のお出かけに役立つ撥水・防水スプレー。靴や靴下が濡れた状態で過ごすと、不快なうえに冬場などの寒い環境では、足元の体温も低下します。スニーカーやズボンにスプレーしておけば、水をはじいて染み込むのを防止。傘にも使用しておくと、たたんだ時に簡単に水が切れるので傘が足にあたって服や足が濡れることも防ぎます。
雪の日の外出や雪遊び、雪かきで衣類が濡れて、不快になった経験はありませんか? 事前に「撥水・防水スプレー」を衣類にスプレーしておけば、雪や雨をはじいてくれるのでとっても便利。衣類が濡れにくくなるため、ズボンやコートの裾の泥ハネ防止にも役立ちます。手袋に撥水スプレーを使っておけば、雪だるまもたくさん作れますよ!