水が不足している時に!災害時の食器洗い3ステップ
災害時には水を大切に使いたいもの。食器にラップやクッキングシートを敷いて、できるだけ汚さないようにするだけでも節水になります。食器を洗うときは「ため水」を使った洗い方がおすすめ。洗いおけを3つ用意して、それぞれ台所用洗剤を薄めた水、最初のすすぎ、仕上げすすぎに使えば、最小限の水できれいになりますよ。
災害時には水を大切に使いたいもの。食器にラップやクッキングシートを敷いて、できるだけ汚さないようにするだけでも節水になります。食器を洗うときは「ため水」を使った洗い方がおすすめ。洗いおけを3つ用意して、それぞれ台所用洗剤を薄めた水、最初のすすぎ、仕上げすすぎに使えば、最小限の水できれいになりますよ。
災害などで水があまり使えない時に、少量の水を効果的に洗濯に使う方法を紹介します。まず水を入れた洗面器を2つ準備し、「洗い」用と「すすぎ」用とします。汚れの少ない衣類から「洗い」用の中でもみ洗いし、洗面器の上で絞ったら、今度は「すすぎ」用に入れてすすぎを。すすぎ用の水が汚れたら、洗い用に再利用するのもお忘れなく!
花粉の季節でも家の中では快適に過ごしたい。フローリングのお掃除のコツは「花粉が舞い上がらないように、ふき取る」こと。人の動きが少ない夜は花粉は床に落ちてくるので、舞い上がらない朝のうちに掃除をするのがベスト。掃除機がけの前に水ぶきをしましょう。意外に花粉がたまりやすいトイレの床も忘れずにふき掃除を!
きちんとセルフケアをしていても、むし歯や歯周病になることもあります。そこで注目なのが「唾液検査」。唾液に含まれる成分や菌の数を調べることで、歯と歯ぐきの健康や口内の清潔度まで調べることができます。主に歯科医院で受けるのが一般的ですが、検査内容によってはネットで販売されている郵送検査キットなどでも受けられます。
かつおぶしは沸いてから、昆布は水から入れるなど、「だし(出汁)」は材料によって取り方が違います。基本の「かつお昆布だし(一番だし)」をおいしく取る、時短の「即席だしパック」、だし取り・アク取り・落し蓋の一石三鳥の「かつおぶた」など、和食には欠かせないだし取りには厚手のクッキングペーパーが重宝します。
手足が冷えると寝つきが悪くなるのにはワケがあります。人間の体が「眠りモード」に入っていくのは、皮膚、特に手足から熱を放散して、からだの芯の温度を下げていく時。体が冷えたままだと血管が縮まって熱を放散できず、眠りにつきにくくなります。NGな冷え対策を知り、眠りやすい環境づくりをして、冬もぐっすり快眠を♪
機械油や泥、草、調理時の食べ物などの作業着につく汚れは、洗濯機に入れるだけでは汚れが落ちにくいもの。それぞれに適した前処理をすることが重要です。たとえば、機械油汚れの場合は、液体洗剤を直接塗り、洗濯ブラシでこすってから軽く洗い流します。汗や皮脂汚れも時間が経つと落ちにくくなるので、こまめにお洗濯を。
ブラジャーの型くずれの原因の1つは洗濯方法。できるだけやさしく手洗いすることがポイント。洗濯桶におしゃれ着用洗剤を入れて洗剤液を作り、そっと振り洗い。2回水を替えてすすぎ、タオルでブラジャーを挟んで水分を取ります。干す時はカップやワイヤーを手で整えて、アンダーバストラインを挟んで吊るし、陰干ししましょう。
浴室の鏡が白くくもってしまう・・。これは水道水中のミネラル分が固まった水垢汚れです。時間がたつと汚れはどんどん頑固になってしまうので、くもらないように日頃のお手入れが大切。浴室用洗剤をスプレーしてすすぎ、タオルやスクイージーで水滴を取り除きましょう。水垢がついてしまったらクレンザーでやさしくこすります。
ブラジャーは手洗いがベストですが、時間がない時は洗濯機で!おしゃれ着用洗剤を使い、ホックをとめてからブラジャー専用の洗濯ネットに入れましょう。「手洗い」または「ドライ」コースで選んで洗濯をスタートし、約1分脱水を。形を整え、アンダー部分を洗濯ばさみではさんで陰干しすると、型くずれが防げて長持ちしますよ。