あなたのお部屋は大丈夫?「梅雨」時にすべきカビ・ニオイ対策

あなたのお部屋は大丈夫?「梅雨」時にすべきカビ・ニオイ対策

梅雨の時期に発生する汚れは、春の間にお掃除を油断した場所にしつこい汚れとなって現れるものです。心も身の回りも梅雨の嫌な気分で汚れてしまわないように、梅雨時にやっておきたいお掃除対策をご紹介します。

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新生活に初めて訪れる試練!?それは……

入学、就職、引越しなどで4月から始まった新生活に慣れてきて梅雨になろうかという頃、ピカピカだったはずのお部屋に見慣れない汚れやニオイに気がついたりするものです。この汚れ、放っておくととり返しのつかないことになります。

カビの増殖警報!25℃になるとカビが一気に増える!?

いつのまにか汚れが蓄積してしまった家に襲いかかる魔の手、それが“カビ”です。梅雨になると気温だけでなく湿度も上昇します。気温が25度を超え、湿度も高くなってくると、カビの好きな栄養分があるところではカビが活発に活動を始め、一気に増殖してしまう危険性があるのです。

25℃を超えると、ニオイの「原因菌」も一気に増殖!

それほど気にならなかったキッチンやトイレのニオイがなぜか気になり始める、これも気温と湿度が上昇する梅雨時の特徴です。この時期、汚れを分解しニオイを発生させる原因となる菌が増殖しやすい温度や湿度になるからです。

雨の日は特に気になる、湿気の危険地帯!

カビやニオイの発生しやすい、ジメジメとした場所はココ!

今回、家の中の様々な場所の温度・湿度を調査し、湿気がこもりやすい場所をピックアップしてみました。

温度・湿度が頻繁に高くなり、もっともカビ発生の危険地帯といえるのは、赤色の浴室。 次にカビやニオイ発生の危険地帯になりやすいのは、オレンジ色の場所です。

※湿気がこもりやすい家における、雨天時の室内温度・湿度の実測値に基づき作図

今回は、梅雨時期にカビやニオイが発生しやすい4つの場所を取り上げ、カビ・ニオイの対策方法をご紹介します。

1. 気付いたら手遅れ!?一気にカビが増える「お風呂」

「なにこの黒いの!?」と、気付いた時には、カビが一気に増殖してしまった後で、普通のお掃除ではキレイにならない……なんて事態も。浴室は使用のたびに、家の中でもっとも湿度と温度が上昇する場所。特に梅雨時はジメジメした時間が長くなりがち。そんな浴室は、カビにとっても絶好の増殖スポットなので、早めのカビ対策(防カビ)が大切です。

天井にカビの原因菌が潜んでいることもあるので、カビが広がる前に、防カビくん煙剤で浴室全体を除菌しておきましょう。また、カビの栄養分となるからだから出た汚れは、入浴後にはしっかり流し、定期的に浴室用洗剤で掃除をして、壁や床に残しておかないこと。

隣接する脱衣所も浴室の湿気が流れてきてジメジメしがちなので、注意が必要です。窓のない浴室で換気扇を使って換気をする時は、浴室の扉を閉めて集中的に換気するのが効果的。

2. お気に入りの洋服が台無し?……密閉された「クローゼット」

クローゼットは、毎日着る大切な衣類を収納する場所ですよね。ゆとりをもって収納していれば大丈夫ですが、ぎっしり詰まったクローゼットや、着用後の衣類や使用後の小物をそのまま収納してしまうクローゼットや押入れでは通気性が悪く、湿気がこもりやすいことをご存じでしたか?また、雨の日は外部の湿度上昇の影響を受け、ジメジメ度がアップ。

この季節、気がつくと、しばらく着ていなかった服が奥の方でカビていた……なんて失敗談も。

カビの発生を防ぐためにもクローゼットの収納は、通気を良くするように工夫しましょう。例えば、キャスター付き収納ケースなら下部に空気の通り道もできるし、簡単に動かして掃除もできます。さらに除湿剤や除湿機なども上手に使って、ジメジメ空間を解消するようにしましょう。

3. イヤなニオイが発生し始めた「キッチン」

毎日の食事を作るキッチンは、特に衛生面に気をつかう場所ですよね。こまめに掃除をしているはずなのに、急に生ゴミの臭いが気になったり、三角コーナーや排水口のストレーナーが黒ずんだりしていませんか?

水を使い、調理をすることで温度が上がるキッチンも、梅雨時トラブルの要注意スポット。この時期ジメジメ度が上がり、ニオイやヌメリが発生しやすくなります。生ゴミには消臭スプレーをシュシュッとかけ、密閉してこまめに捨てるようにしましょう。ストレーナーの汚れを放置しておくと、ヌメリはどんどん増えていってしまいます。ゴミを取り除き、発泡タイプの排水口用クリーナーを使えば、ヌメリに触らずにしっかり汚れを落とせます。

奥の排水パイプが気になった時は、パイプクリーナーでニオイ・つまりを解消しましょう。

4. 「トイレ」の臭いも気になり始めた!

定期的にきちんと掃除しているのに、何だかニオイが気になりだしたということはありませんか。気温が25℃を超えるようになってきたこの時期、トイレの「ニオイ菌」も活発に増殖し始めるのです。

気付かないうちに染み込んでしまったトイレマットの尿ハネや、使用のたびについてしまう便座の裏や便器のフチ裏の尿ハネを「ニオイ菌」が分解し、あの嫌なニオイを発生させるのです。

尿ハネは放置せず、毎日トイレットペーパーとふき取り用のクリーナーでサッとひとふき。忘れがちな便座の裏は、使ったついでの「ちょこっとひとふき」がおすすめです。

トイレマットを使用するならば、こまめに洗濯することが大切。でも毎日お洗濯するのは無理!というならば、トイレ用の除菌・消臭スプレーを効果的に使いましょう。

後悔先に立たず!防カビ対策で梅雨を快適に過ごそう

水で洗い流せるところならば塩素系のカビ取り剤を使って対処できますが、それ以外の場所はカビが発生すると元に戻すのはとても大変です。日頃から汚れも湿気もためないようにして家のキレイをキープし、快適に過ごしましょう。

この記事を作成・監修した
マイスター

杉本 美穂

リビングケアマイスター

杉本 美穂

すぎもと みほ

家事関連の製品企画、マーケティングを約20年、生活者向け講習会などを約10年経験してきました。
毎日大変な料理や食事の後片付けなどを手早くラクにできるように、わかりやすくお伝えしていきます。

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