キッチンシンクまわりの水垢・ヌメリの落とし方と、汚れ付きを予防する方法
シンクまわりは、落としにくい水垢や、気持ち悪いヌメリ、イヤなニオイが発生しがちですが、ピカピカに保ちたいもの。一番目につくシンクは、毎日の食器洗いの最後に、台所用洗剤をスポンジにつけてこすり洗い。すすいだ後は水滴をふき取りましょう。そのほか、水栓金具、排水口、排水パイプの掃除方法を場所ごとに紹介します。
シンクまわりは、落としにくい水垢や、気持ち悪いヌメリ、イヤなニオイが発生しがちですが、ピカピカに保ちたいもの。一番目につくシンクは、毎日の食器洗いの最後に、台所用洗剤をスポンジにつけてこすり洗い。すすいだ後は水滴をふき取りましょう。そのほか、水栓金具、排水口、排水パイプの掃除方法を場所ごとに紹介します。
今注目の「キッチンリセット」。使用後のキッチンをピカピカな状態に戻すという考え方で、完璧にやると気分爽快!でも、そこまでは無理...という方は、第一歩として「洗った食器を片付ける」ことから始めませんか?「常設の水切りカゴをやめる」「速乾タイプの食器用洗剤を使う」など、ちょっとした見直しポイントを紹介します。
フライパンは種類によって、使い方やお手入れの方法が違います。フライパンをよく熱してから使っていませんか。何も入れない状態で、うっすら煙が立つほど熱してよいのは「鉄製」のもの。「フッ素樹脂加工」の場合は、空焚き・強火はNG。洗い方も全く異なります。どちらも間違えると寿命を縮めるので、ここでチェック!
冷蔵庫を清潔に保つには、3か月に一度徹底的なお手入れを。電源を切り、使わない食品は思い切って処分。トレイやポケットなどは取り外して丸洗いを。仕上げは「キッチン用アルコール除菌スプレー」を乾いた布にしみ込ませ、庫内やパッキンの汚れをふき取りましょう。冷蔵庫のドアや取っ手、外側の汚れもキレイに!
電子レンジの汚れは発火の原因にもなるため、面倒がらずにお手入れを。使う度に「サッとひとふき」するのが理想的ですが、汚れたまま加熱を繰り返し庫内にガンコな汚れがこびり付いてしまったら、水を入れたマグカップを入れてチン!蒸気を充満させて20分ほど置くと、汚れがふやけてふき取りやすくなります。ぜひお試しを。
夫の立場からすると「自分もそれなりにやっている」のに、なぜか妻からは認めてもらえない。家事の負担意識について、夫婦の意見が一番食い違っていたのが「食事の後片付け」。食器を洗うだけではなく、生ゴミを捨て、シンクの汚れも落として、周りの水滴をふき取って。スポンジ除菌まですれば、ポイントUP間違いなし!
洗った食器が、速く水気が切れて乾かせれば、ふいて棚にしまうのもラクになりますね。汚れ落としが不十分だと乾きにくいので、汚れはていねいに落としましょう。すすぎにお湯を使うことや、水切りカゴのスペースを効率よく使うことでも、水切れ・自然乾燥が速くなります。「食器の乾きが速い」洗剤を使うことも効果的ですよ♪
平日の「帰宅後の夕食作り」は主婦にとって最大のストレス。そこで時間に追われる平日の夕食作りを時短する「3つのS」を提案します!まず下ごしらえを別日に「SHIFT(シフト)」。次に調理はガス台と電子レンジで「SYNCHRONIZE(シンクロ=同時進行)」する。最後に作業を家族と「SHARE(シェア)」。工夫次第で家事の負担は軽減可能です♪
ごく身近な「食器洗い」が立派な自由研究に!洗剤に含まれる「界面活性剤」という成分が汚れを落とすので、水ですすぐと汚れも洗剤も流されて、お皿がピカピカになる仕組みが学べます。家事も学べて一石二鳥の実験ですが、特別な道具は不要。印刷して書き込めばそのまま提出できる自由研究ノート付き、1日で完成しますよ。
災害時には水を大切に使いたいもの。食器にラップやクッキングシートを敷いて、できるだけ汚さないようにするだけでも節水になります。食器を洗うときは「ため水」を使った洗い方がおすすめ。洗いおけを3つ用意して、それぞれ台所用洗剤を薄めた水、最初のすすぎ、仕上げすすぎに使えば、最小限の水できれいになりますよ。