足のニオイ大丈夫？！爪の間のニオイ汚れはブラシ洗いがおすすめ！
約９割の人が「気になる」と答えた自分の足のニオイ問題。原因は、爪と皮膚の隙間や指の間の落としきれていないニオイ汚れや菌のせいかもしれません。足のニオイ汚れケアには、「足用ブラシ」を使って爪や指の間までしっかり洗い清潔に保つのがおすすめです。
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９割の人は足のニオイが気になっている！
ふとした時に気になる「足のニオイ」。まわりの人にもこのニオイは届いているのか、そもそも足が臭うのは自分だけなのか、そんなことを考えてゾっとすることってありますよね。 ライオンが「足のニオイ」について調査したアンケート※1では、「足のニオイが気になる」と答えた人は91％もいました。また、「足のニオイが気になるシーン」については、靴を脱いだ瞬間が気になる人が多いようです。
＜足のニオイは気になりますか？＞
※小数第二位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない。
＜どのような場面で「自分の足のニオイ」が気になりますか？＞
- 1 ライオン調べ、20~49歳男女300名、2018年
くさい！足のニオイが気になったみんなのエピソード
帰宅時にブーツを脱いだら、喜んで駆け寄ってきた飼い犬が卒倒しました（57歳・男性）
- 2 ライオン調べ、18～83歳男女159名、2024年
毎日、足のニオイケアしているという人も
また足のニオイの原因となる汚れを意識している人も多く、毎日のお風呂でケアしているという人も※3います。
「足洗い用のマットで洗っています！」（27歳・女性）
「ボディタオルで足の指の間も丁寧に洗っています」（56歳・男性）
「ボディソープを手にとり、足の爪の間も念入りに洗うようにしています」（26歳・女性）
- 3 ライオン調べ、16～77歳男女372名、2024年
手洗いでは足のニオイ汚れは取りきれない!?
皮膚の垢や汚れが皮膚常在菌により分解されるとニオイが発生します。特に足は、身体のどの場所より汗線が多いため、長時間の靴の着用などによって蒸れやすく菌が増殖しやすい環境です。しかも、足の指先や爪と皮膚の隙間、指の間などは、手洗いだけでは汚れや垢は十分に落としにくく、気になるニオイ汚れの原因となってしまうことも。
そこで、手でしっかり足を洗った場合、どの程度ニオイ汚れが落ちているのか観察してみました。
＜手で足を洗った場合＞
[実験方法] ニオイ汚れに見立てた蛍光剤入りローションを足に塗り、手でしっかり洗い、ブラックライトを照射しました。ローションが残っているところが光って見えます。
このように手を使って洗っても、「爪」や「指の間」にはニオイ汚れが残っていることがわかりました。
ライオンのハブラシ技術を応用した、足用ブラシ「フットブラッシュライオン」
では、足のニオイ汚れをキレイに落とすには、どうしたらよいのでしょうか。このお悩みを解決するため、ライオンと専門医と共同で開発したのが、足用ブラシ「フットブラッシュライオン」です。このブラシは、歯周ポケットにしっかり届くライオン独自の超極細毛のハブラシ技術が応用されています。
「フットブラッシュライオン」４つの特長
●ライオンのハブラシの超極細毛技術を応用し、爪と皮膚の隙間や指と指の間の汚れがすっきり落とせる
●ソフトな超極細毛のハブラシ毛なので、肌あたりがやさしく、心地良く洗える
●水に濡れても滑らない握りやすいグリップ
●座ったままでも腰をまげずに足先までしっかり届く、独自のロングS字ハンドル構造
＜フットブラッシュライオンで足を洗った場合＞
[実験方法] ニオイ汚れに見立てた蛍光剤入りローションを足に塗り、手でしっかり洗い、ブラックライトを照射しました。ローションが残っているところが光って見えます。
フットブラッシュライオンを使って洗った足の汚れ落ちは、手で洗った場合と比べると一目瞭然！
「爪」や「指の間」など複雑な形の足をキレイに洗うには、細部にまで足用ブラシを当てて洗うことが効果的であることがわかります。
足用ブラシ「フットブラシュライオン」を使った洗い方のポイント
「フットブラッシュライオン」を使ったおすすめの洗い方をご紹介します。
まずはお風呂のイスに座って、ボディソープなどを泡立ててからブラシにのせます（泡タイプなら1プッシュ、液体タイプなら0.5〜1プッシュ）。なお、洗う際は無理のない姿勢で行うようにしましょう。
洗う目安は「1カ所2往復」です。
気になるところはていねいに洗いましょう。皮膚に痛みを感じた場合は、使用を中止してください。
使用後の足用ブラシは水、またはお湯でしっかりすすぎ、水気をきった状態で乾燥させます。
手洗いだけでは、なかなか落としきれない足の汚れ。専門医との共同開発で生まれた足用ブラシを活用すれば、気になるニオイ汚れや垢もすっきり心地良く落とせますね。毎日のお風呂タイムの新習慣に加えてみませんか？
この記事を作成・監修した
マイスター
衛生マイスター
浅野 ほたか
あさの ほたか
界面活性剤の基礎研究14年、身体洗浄・消毒（手、身体、毛髪）や台所用洗剤、調理分野の製品開発17年と、およそ30年間研究に携わってきました。
これまでの経験を活かし、生活における様々なシーンでの衛生に関わる情報をわかりやすく発信していきます。
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