バーベキューの網や鉄板などの洗い方~洗剤を活用した簡単掃除&後片付け~
バーベキュー後、その場で洗い物を済ませれば帰宅後がぐっとラクに。「焦げ付いた網」は、ベタベタの油汚れを落としてから、黒い焦げ付き汚れを。最初にスポンジで台所用洗剤を泡立てたら、網全体に塗り、5分ほど泡でつけおきを。油汚れを落としたら、残った黒い焦げをスポンジの硬い面を使って丁寧にこすって落とします。
バーベキュー後、その場で洗い物を済ませれば帰宅後がぐっとラクに。「焦げ付いた網」は、ベタベタの油汚れを落としてから、黒い焦げ付き汚れを。最初にスポンジで台所用洗剤を泡立てたら、網全体に塗り、5分ほど泡でつけおきを。油汚れを落としたら、残った黒い焦げをスポンジの硬い面を使って丁寧にこすって落とします。
ライオンの調査では、音楽を聴きながら家事を行うと「家事が楽しく感じられる」と答えた人が6割以上も。リズムに乗ってからだを動かしやすいなどのメリットもあるようです。家事がはかどらない時は、たとえば1曲の間だけ家事に集中したり、時間別のプレイリストを作って時間を管理するなど、音楽を活用するのがおすすめ.。
食器洗い用のスポンジに潜んでいる一般生菌の数は、なんと1億個以上!除菌ができる台所用洗剤を普通に使っているだけではスポンジ除菌はできません。使用後のスポンジは一度洗ってから、除菌効果のある台所用洗剤の原液をつけて揉み込み、次に使うまで置いておくこと。まな板、包丁、ふきんの除菌方法もご紹介しています。
魚焼きグリルの後片づけは面倒ですが、忘れると異臭の原因になることも!受け皿と網は使うたびに洗うのが基本。すぐに洗えないときはつけ置きに。外せるパーツは、台所用洗剤で洗います。グリルの内部は濡れたふきんで拭きましょう。油汚れがひどい時は、薄めた台所用洗剤をしみ込ませて拭き、水拭きを。
健康的な食生活のために「カロリーダウン」は大切。焼く、煮る、揚げるそれぞれの調理の際、ちょっとした工夫でカロリーをおさえてヘルシーに仕上げられます。電子レンジやクッキングペーパー、クッキングシートを上手に使って、余分な油をカットすることもできます。あたためや下ごしらえ、調理の時に活用しましょう。
なかなか気の進まない家事の1つが「食器洗い」。少しでもラクにするには、汚れを移さない、水につけて汚れを落ちやすくする、食器と鍋類は分けて洗う、食器を重ねてすすぎの水を効率的に使う、同じ種類の食器を続けて洗うなどの工夫が有効です。汚れをこそぎ落とせる「スクレイパー」や洗いおけの使用なども効果的ですよ。
牛肉、豚肉、鶏肉などいろいろな種類があるお肉。お肉の部位によっても料理の向き不向きがあるので、知っていると選ぶときに便利。また、「繊維をたたく」「筋を切る」「塩・こしょうをするタイミング」などちょっとしたひと手間で、仕上がりに違いが出ます。基本を覚えて、やわらかくておいしい肉料理を作ってみませんか。
食中毒は冬でも流行るので、対策は1年中気を抜かずに行いたいところ。調理中に見落としがちなのは、「食材を袋やパックから取り出したあと」と「下ごしらえした食材をフライパンに移したあと」の手洗い。食材を触ったあとにはハンドソープや石けんで手洗いし、使い終わった調理器具は台所用洗剤できちんと洗浄しましょう。
小学生の子どもがいるお母さん6人に、自宅でお子さんが食器洗いをする様子をビデオ撮影してもらい、上手に食器洗いをしてもらうアイデアについて話し合いました。すると、「子どもたちは意外に食器洗いが好き」だと判明。終わった後には達成感と満足感も得られた様子。お母さんは子供たちの成長に驚いていました。
子どもは一度にたくさんのことは覚えられないもの。最初は「汚れの少ないものから洗う」「表と裏の両方を洗う」などの食器洗いの基本を、理由とともに教えてあげましょう。また、自信と達成感がもてるように、「まずは食器運び」「次は自分のお皿を洗う」とステップをふんで挑戦させてあげましょう。ポイントを具体的に紹介します。