水が不足している時に!災害時の食器洗い3ステップ

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水が不足している時に!災害時の食器洗い3ステップ

災害時、水はどれくらい必要なの?

日常生活において、一人当たり、1日「3リットル」の飲料水が必要と言われています。

災害時にはライフラインが断絶したり、復旧が遅れたりと、水を十分に確保できないこともあります。

まずは飲料用の水を確保し、生活用には、節水を心掛けて大切に使いましょう。ここでは、私たちの衛生を守るために必要な「食器洗い」の際に、水を上手に節水しながら、食後の食器をキレイに洗う方法をご紹介します。

水が不足している時の食器の使い方

災害時には、食べ物を乗せる食器の衛生には、特に気を遣いたいものです。食事に使ったお皿や食器は、その都度洗わなければなりません。ところが、水が不足している場合、十分にすすぐことができず、汚れを上手に落としにくい場面にも直面するでしょう。

そのような場合は、使うたびに洗剤を使って洗わなくても済むよう、食器に直接ラップクッキングシートなどを敷いて、できるだけお皿を汚さないようにすることで、賢く節水ができます。ラップでは溶けそうな熱い食べ物を乗せる場合には、クッキングシート(オーブンシート)が使えます。

<使用方法の例>

茶碗にラップをかける、お皿にクッキングシートを敷くといった工夫で、食べ物が直接食器に触れな
いので、食器の汚れを最小限にすることができます。

食器を洗う時は「ため水」を使って3ステップで

水の供給に余裕が出てきたら、食器洗いにも使用されると思います。その際にもひと工夫が必要です。

普段、食器を洗う際には、洗い桶を使う方はそう多くはないかもしれません。すすぎ時も、蛇口から水を出しながら食器をすすぐのが一般的ですが、災害時にはできる限り節水をしたいものです。

節水には、「ため水」を使った洗い方がおすすめです。洗い桶やバケツ、大きめのボウルなど、食器が入る大きな器(できれば3つ)を用意します。1つは、台所用洗剤を薄めた水での洗い、2つ目は最初のすすぎ、3つめ目は仕上げのすすぎに使います。

1. 汚れを落とす

台所用洗剤を薄めた水で、食器の汚れを落とします。2リットル(大きなペットボトル約1本分)の水に対し台所用洗剤1.5ml程度(小さじ約1/3杯)割合で洗剤液を作ります。薄い洗剤液なので泡立ちは少ないですが、食器の汚れを落とすことができます。

2. 最初のすすぎ

桶の水を使って1回目のすすぎを行います。この時使った水を捨てずに、次回の食器洗い時のステップ1の汚れ落とし用の水として使えば、さらなる節水になります。

3. 仕上げのすすぎ

最後に、きれいな水で仕上げのすすぎをします。この水も、次回のステップ2の水として使えば、節水になります。

このように、いざという時の節水には、ラップやクッキングシートなど、普段みなさんの台所にある道具も活用することができます。災害時も慌てず、最小限の水で賢く食器をきれいにして、ご家族の衛生をしっかり守りましょう。

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