避難所でもできる!災害時に役立つ洗濯の仕方

お洗濯
避難所でもできる!災害時に役立つ洗濯の仕方

災害時のお洗濯

災害時には、ライフラインが断絶したり、復旧が遅れたりと、十分に水や電気を確保できないことがあります。
そこで今回は、水がない場合、あるいは、水があっても少ない場合に役立つ洗濯の方法をご紹介します。

水がなくて洗濯できない場合には…

水がないときには、衣類を洗濯することができません。だからといって諦めてはいけません。汗や皮脂で汚れた肌着には多くの菌も付着して不衛生だけでなく、汗で濡れたままの肌着を着用していると身体が冷えて体調を崩すことに繋がることも。替えの肌着があれば、着替えるとともに、着用していた肌着は干してしっかりと乾燥させましょう。水分を蒸発させることで菌の増殖を抑えることができます。

水が少ない、洗濯機が使えない場合のお洗濯の手順とポイント

水が少ない場合には、最低限の衣類、すなわち、肌着を洗う程度にとどめてお洗濯しましょう。その場合にも、少量の水を効果的に使えるよう以下のように工夫してみましょう。

1. 洗面器を2つ準備する

洗い用とすすぎ用の2つの洗面器を用意する

可能であれば洗面器を2つ準備して、1つを「洗い」用、もう1つを「すすぎ」用とします。この時、水は肌着が浸るくらいの量にとどめ、最小限の水で効果的に洗うことを心掛けましょう。

もし洗剤があれば、「洗い」用の水の中に入れます。

2. 汚れの少ない肌着から1枚ずつもみ洗いをする

洗い用の洗面器の中で揉み洗いする

汚れの少ない衣類から1枚ずつ「洗い」用の洗面器に投入し、手もみ洗いをして汚れを落とします。

3. 絞る

手もみ洗いが終わったら、肌着を洗面器の上で絞り、洗剤液を回収し、次の肌着の洗濯の「洗い」に使用します。

4. すすぎ・脱水

すすぎが終わったら手で絞る

肌着を「すすぎ」用の洗面器に移して洗剤をすすぎ落したら、最後に手で絞って脱水します。
すすぎ用の水が汚れてきたら、洗い用として再利用するといいでしょう。

5. 干す

振りさばいて干してしっかり乾かす

洗い終えた洗濯物は、振りさばいてシワを取ったあと、しっかりと乾燥させます。

「もしも」に備えて日頃の準備を!

今回は、水がない場合、わずかでも水がある場合を想定した洗濯の仕方をご紹介しました。しかし、災害の規模によっては、ライフラインの復旧や救援物資の到着が大幅に遅れることもあり得ます。可能であれば、下着などの肌着を避難時に持ち出すバッグや袋に入れておくことをおすすめします。

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