猛暑も涼しく快適に!暑さ対策のコツと役立つひんやりグッズ
ますます暑くなる日本の夏。そこで、今日からできる「暑さ対策」をご紹介します。まず温度・湿度や日差し、風のコントロールにより「涼しく過ごせる室内環境」を作りましょう。手足を露出する、吸水速乾インナーを着るなど「衣類選びや着こなし術」も実践を。そして、外出先でも便利な「ひんやりグッズ」も活用しましょう!
ますます暑くなる日本の夏。そこで、今日からできる「暑さ対策」をご紹介します。まず温度・湿度や日差し、風のコントロールにより「涼しく過ごせる室内環境」を作りましょう。手足を露出する、吸水速乾インナーを着るなど「衣類選びや着こなし術」も実践を。そして、外出先でも便利な「ひんやりグッズ」も活用しましょう!
朝はすっきり目が覚めて、夜になれば眠くなる。そんな正しいリズムと質を意識した眠りで「やせ体質」が作れます。食事制限や定期的な運動はなかなか続かないけど、毎日の睡眠時間をダイエットの時間に変えられたら、ストレスを感じず習慣化できる気がしませんか? 「眠りを改善しただけで15kg痩せた」という経験をもつ睡眠コンサルタントの友野なおさんに、睡眠とダイエット、さらには美容との目からウロコな関係性、そして具体的な睡眠習慣の改善法について伺いました。
暑くなると朝シャワーをする機会が増えますが、「ボディソープを使わずにお湯だけですませている」人もいるようです。でも、それが乾燥肌の原因になっているかも!? 朝シャワーをするときは保湿効果の高いボディソープを使い、泡と手でやさしく洗いましょう。入浴後はボディローションなどを使って「うるおい肌」をキープ♪
「歯周病は全身の健康にも関係がある」ことをご存じですか?実は、歯周病菌や菌由来の毒素が血液の中に入って体内に運ばれ、全身の健康にも影響を与えることが報告されています。また、歯周病の予防がメタボ予防にもつながる可能性を示唆する研究も報告されています。歯ぐきの病気と軽く考えず、毎日のお口のケアを大切に。
携帯サイズの「シミとり剤」は、外出時の衣類のシミに応急処置できて便利です。使い方はとてもカンタン!まず固形物や水分をティッシュなどで取り除き、吸収シートを衣類の下に。シミとり剤の先端をシミの外側から中心に向かってトントンと叩きます。最後に、衣類に残ったシミとり剤を取り除き、自然乾燥させましょう。
衣類にシミがついてしまったときは、シミの成分が「水溶性」なら水で薄めたおしゃれ着用洗剤で、「油溶性」の場合は消毒用アルコールやベンジンで落とすのがコツ。タオルの上にシミがついた面を下にして衣類を置き、三角形に折ったハンカチの先でシミの裏側から叩き、タオルに移します。仕上げは自然乾燥で完了。
手足が冷えると寝つきが悪くなるのにはワケがあります。人間の体が「眠りモード」に入っていくのは、皮膚、特に手足から熱を放散して、からだの芯の温度を下げていく時。体が冷えたままだと血管が縮まって熱を放散できず、眠りにつきにくくなります。NGな冷え対策を知り、眠りやすい環境づくりをして、冬もぐっすり快眠を♪
寝付けない寝苦しい暑い夜には、布団に入る1~2時間前に、40℃以下のぬるめのお湯に10~15分つかってみてください。からだの芯の体温が下がる時に眠りに入りやすくなるので、入浴後の体温の差を利用しましょう。また、暑さがおさまらない時は「脇の下」「首すじ」「足のつけ根」を冷やすことをおすすめします。
「生理前にニキビができやすい」と悩んでいる人は多いようです。これは、生理前の黄体期に、皮脂の分泌を促す作用のあるプロゲステロン(黄体ホルモン)が増加するため、ニキビができやすくなるのです。この生理前のニキビができやすい時期には、いつも以上に「規則正しい生活」と「スキンケア」でニキビ対策を!
疲れ目に悩まされていませんか?目が疲れたと感じたら、目を休ませる、目を冷やしたり温めたりする、目の周囲をマッサージする、市販の目薬を使うなどのセルフケアがおすすめ。疲れ目になる前に、目への負担を軽くする工夫も大切です。OA機器や照明器具の配置調整、目の乾燥を防ぐなど、日常生活の環境を整えてみましょう。