外出先での応急処置に!「シミ取り剤」の正しい使い方

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LION お洗濯マイスター

大貫 和泉おおぬき いずみ

お洗濯
外出先での応急処置に!「シミ取り剤」の正しい使い方

常備したい市販の「シミ取り剤」

外出先で、ワインやパスタのソースをこぼしてしまった時、どのようにしていますか?むやみに、ゴシゴシこすってしまうと、かえって汚れを落としにくくしてしまうことがあります。

いざという時のために、市販の「シミ取り剤」を携帯できるサイズのものをバッグに入れておくと、外出先でシミをつくってしまった時、すぐにシミの応急処置ができます。携帯用には、1本で水溶性と油溶性のどちらのシミにも効果を発揮するものがおすすめです。
もちろん、お家での本格的な染み抜きにも大活躍します。今回は、シミ取り剤を使ったシミの応急処置の方法をご紹介します。

「シミ取り剤」で行う応急処置の方法

市販の吸収シート付きの「シミ取り剤」を使った「応急処置」の方法をご紹介します。
文章でわかりにくい部分については、動画をご用意していますので併せてご覧ください。

1. 固形物や水分をティッシュなどで取り除く

シミになっている部分に残っている固形物を、ティッシュなどで取り除きます。

2. シミの裏側に添付の吸収シートをあてる

シミ取り剤に添付されている吸収シートを、衣類の下に置きます。シートがない場合は、ハンカチや乾いたティッシュを使います。

3. シミ取り剤で汚れをたたき出し吸収シートに吸わせる

シミ取り剤の先端をシミの部分にトントンとあてながら、シミの外側から叩きはじめ、除々に中心に向かって叩き、シミをシートに叩き出しましょう。
シートの位置をずらして、シミが落ちるまで、同じ操作をくり返します
シミが衣類に後戻りするのを防ぐためにも、吸収シートはきれいな面を使いましょう。

シミ取り剤で汚れをたたき出し吸収シートに吸わせる

4. シミ取り剤の成分を落とす

シミが落ちたら、乾いたハンカチやティッシュなどをシミ取り剤で湿った部分の下に敷き、上から水で濡らし固く絞ったハンカチやティッシュなどでシミの部分を十分たたき、残ったシミ取り剤を取り除きましょう。

5. 自然乾燥

最後に、自然乾燥させます。なお、シミ取り剤で応急処置をしても落ちていない場合は、家に帰ってからお洗濯や、さらに念入りな染み抜きをしましょう。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。
ポイントは叩き出す!正しい染み抜きのテクニックとは?

シミ取り剤を使う時の注意点

和服や皮革製品、ゴム、アセテート、水で色落ちするもの、水で輪ジミになるものには使用できません。

<シミ取り剤の使い方>

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