冷凍保存もOK!里芋の下ごしらえと保存&おすすめレシピ
扱いが面倒な里芋。泥を洗って乾かしてから皮をむくと、ヌルヌルせずスムーズにむけます。下ゆででふきこぼれてしまう悩みは、濡らしたクッキングペーパーで包んでレンジでチンして解決!保存するには、泥付きの里芋は乾かしてから紙袋に入れて常温で、切った生の里芋や加熱した里芋は、ジッパー付き保存バッグで冷凍庫に。
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扱いが面倒な里芋。泥を洗って乾かしてから皮をむくと、ヌルヌルせずスムーズにむけます。下ゆででふきこぼれてしまう悩みは、濡らしたクッキングペーパーで包んでレンジでチンして解決!保存するには、泥付きの里芋は乾かしてから紙袋に入れて常温で、切った生の里芋や加熱した里芋は、ジッパー付き保存バッグで冷凍庫に。
すぐに使わない肉は、水分をふき取り、ジッパー付き保存バッグで密封して冷蔵・冷凍するのが鮮度キープのコツ。下ごしらえもしておくと、おかず作りがラクになります。合いびき肉の「万能肉だね」は卵などをもみ込んでから、鶏ひき肉の「万能そぼろ」は薄味で加熱してから冷凍保存しましょう。いろいろ使えて便利ですよ♪
β-カロテンなど栄養たっぷり、彩りも鮮やかなにんじんは、ピーラーで「ひらひら」にしたり、スライサーで「せん切り」にしてから、レンジでチン!して冷蔵庫や冷凍庫へ。ちょこっと手を加えれば、サラダや卵とじ、炒めもの、汁物に早変わりで、とっても便利です♪
大根を1本買ったものの、使い切れずに冷蔵庫の隅に残ってしまいませんか?余った大根は、冷凍できるんです!冷凍した大根は、「煮汁がしみ込みやすい」「下ゆでしなくても煮えるのが早い」といったメリットがあります。使いやすい形に切ったり、すりおろしたりして冷凍すると、凍ったまま調理に使えるのでラクですよ。
野菜を切って、天日干しまたは陰干しにした「干し野菜」。おいしく保存ができてすぐに使え、火の通りも早いので時短にも!野菜を洗って切り、水気を拭き取って、ざるなどに置いたら、風通しのよいところで干せば完成。その後、食品保存バッグに入れて冷蔵または冷凍保存を。おうちのベランダでも気軽に始められますよ♪
常備しておきたい食品は、「最適な方法」でできるだけ長くおいしく保存したいもの。炊いたご飯は、温かいうちに小分けにしてラップに平らに包み、冷めてから保存バッグに入れて冷凍するのが正解。傷みやすい油揚げは、油抜きをしてから、切ってジッパー付き食品保存バッグに入れて冷凍しておくと、すぐに使えて便利です。
食品を「冷やして保存」する目的は、「食品の衛生性」を保つことと、野菜や果物の「老化を遅らせる」こと。冷蔵庫の各エリアの温度は、保存する食材に適した温度に設定されているので、有効に使って。より良く保存するには、食材を詰め込み過ぎないなどの「すっきり収納」と「庫内の温度を上げない」ことが大事です。
傷みやすい魚介類の保存に困ったことはありませんか?鮮度とおいしさを保つには、冷蔵・冷凍する前に「内臓やえらは取り除く」「水気をふき取る」「密閉する」などいくつかポイントがあります。丸ごとの魚、イカ、エビ、アサリ、干物など、種類別の保存のコツもマスターして、魚介料理をおいしく食べましょう!
肉をまとめ買いをしたときは、冷蔵・冷凍保存が欠かせませんね。おいしさをキープするには、冷蔵庫に入れる前のひと手間が大切。新鮮なうちに空気に触れないよう密閉する、下味をつけるなどさまざまな工夫で鮮度を保ちやすくなります。また、小分けにして保存すると、解凍時間や調理時間の短縮にもつながりますよ。
おいしく冷凍保存するには、新鮮なうちに「小分け」して「急速冷凍」するのがルールです。その際、余分な水分を取り、空気を抜くのが鮮度を保つコツ。また、冷凍庫にしまう際は、「冷凍した日を明記」しておくと便利です。解凍する際は食材に合わせ、「冷蔵庫解凍」「流水解凍」「電子レンジ解凍」など適した方法を選んで。