洗った食器はふきんでふく?自然乾燥?実態調査&すばやく乾かすコツ
洗ってすすいだあとの食器はどうしていますか。ふきんでふく?自然乾燥させる?また、水切りカゴは使う?使わない?皆さんの実態を調査しました!ふきんが本当に清潔なのかも気になるところです。速乾タイプの洗剤を選ぶなど、洗った食器を速く乾かすコツもご紹介します。
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洗ってすすいだあとの食器はどうしていますか。ふきんでふく?自然乾燥させる?また、水切りカゴは使う?使わない?皆さんの実態を調査しました!ふきんが本当に清潔なのかも気になるところです。速乾タイプの洗剤を選ぶなど、洗った食器を速く乾かすコツもご紹介します。
お子さんと一緒に食事の後片付けをしてみませんか?普段、無意識にしている食器洗いを見直して、「なぜ、そうするのか」をきちんと教えると、お子さんの上達も早いですよ。「油汚れはまず、前処理」「汚れは残さずていねいに」「すすぎは手早く、確実に」など、実際の親子での食器洗いの様子から、ポイントを楽しくおさらいしていきます。
洗い物の回数が増えると、手荒れが気になりますよね。そんな時は、炊事用手袋を使うだけでなく、洗剤や洗い方もちょっと工夫して変えてみませんか。使った食器をうすめた洗剤液につけおきしておけば、汚れが落としやすくなり、手が水や洗剤に触れる時間を短縮できるので、手荒れ予防&手間軽減に役立ちます。
シンクに山積みの食器を洗うのは、気が重いですよね。ベタベタの油汚れや、こびりついた汚れのある食器は、あえてすぐに洗わない「ほったらかし洗い」をしませんか?洗い桶に食器とぬるま湯と酵素配合の食器用洗剤を入れて30分ほどそのまま置くだけ。つけている間に洗剤が汚れを分解するので、スルッと落とせるんです。
今注目の「キッチンリセット」。使用後のキッチンをピカピカな状態に戻すという考え方で、完璧にやると気分爽快!でも、そこまでは無理…という方は、第一歩として「洗った食器を片付ける」ことから始めませんか?「常設の水切りカゴをやめる」「速乾タイプの食器用洗剤を使う」など、ちょっとした見直しポイントを紹介します。
夫の立場からすると「自分もそれなりにやっている」のに、なぜか妻からは認めてもらえない。家事の負担意識について、夫婦の意見が一番食い違っていたのが「食事の後片付け」。食器を洗うだけではなく、生ゴミを捨て、シンクの汚れも落として、周りの水滴をふき取って。スポンジ除菌まですれば、ポイントUP間違いなし!
洗った食器が、早く水気が切れて乾かせれば、ふいて棚にしまうのもラクになりますね。汚れ落としが不十分だと乾きにくいので、汚れはていねいに落としましょう。すすぎにお湯を使うことや、水切りカゴのスペースを効率よく使うことでも、水切れが早くなります。「食器の乾きが早い」洗剤を使うことも効果的ですよ♪
平日の「帰宅後の夕食作り」は主婦にとって最大のストレス。そこで時間に追われる平日の夕食作りを時短する「3つのS」を提案します!まず下ごしらえを別日に「SHIFT(シフト)」。次に調理はガス台と電子レンジで「SYNCHRONIZE(シンクロ=同時進行)」する。最後に作業を家族と「SHARE(シェア)」。工夫次第で家事の負担は軽減可能です♪
災害時には水を大切に使いたいもの。食器にラップやクッキングシートを敷いて、できるだけ汚さないようにするだけでも節水になります。食器を洗うときは「ため水」を使った洗い方がおすすめ。洗いおけを3つ用意して、それぞれ台所用洗剤を薄めた水、最初のすすぎ、仕上げすすぎに使えば、最小限の水できれいになりますよ。
なかなか気の進まない家事の1つが「食器洗い」。少しでもラクにするには、汚れを移さない、水につけて汚れを落ちやすくする、食器と鍋類は分けて洗う、食器を重ねてすすぎの水を効率的に使う、同じ種類の食器を続けて洗うなどの工夫が有効です。汚れをこそぎ落とせる「スクレイパー」や洗いおけの使用なども効果的ですよ。