手洗いの意識と行動にギャップあり!?洗い残しが多い場所はココ!
ライオンの手洗いに関する調査で意外な結果が!多くの人が以前より丁寧な手洗いを意識しているにも関わらず、実際の手洗いを観察すると洗い残しが多いなど「意識」と「行動」にはギャップがあることがわかりました。特に「指先」「手首」「指の間」は洗い残しが多い部位。ここで正しい手洗い方法をおさらいしてみませんか。
ライオンの手洗いに関する調査で意外な結果が!多くの人が以前より丁寧な手洗いを意識しているにも関わらず、実際の手洗いを観察すると洗い残しが多いなど「意識」と「行動」にはギャップがあることがわかりました。特に「指先」「手首」「指の間」は洗い残しが多い部位。ここで正しい手洗い方法をおさらいしてみませんか。
食事制限しているつもりなのに、体重が減らない...。そんな時は、無意識のうちに糖質過多になっていたり、早食いや夜型の食事になっていたりなど、何らかの原因があるかもしれません。糖質制限のし過ぎも、実は問題なんです。専門家のアドバイスをもとに客観的に自分の食生活を振り返ると、見直しポイントがきっと見つかります!
職場や学校で歯をみがく際は、飛沫を飛ばさないなどの配慮をしたいもの。共用の洗面所では、すいている時間を狙って1人で行う、口を閉じてみがく「口閉じ歯みがき」をする、すすぎは低い位置で水を吐き出すなどの工夫「歯みがきエチケット」で、衛生に配慮して歯をみがきましょう。
手洗いが大切だとわかっていても、面倒でいい加減になっていませんか?「石けんやハンドソープを泡立てて、泡が細かい部分まで行き渡るように洗い、菌や汚れを落とす」「手のひらだけでなく、指先、指の間、手首もしっかり洗う」「適切なタイミングで洗い、過剰な手洗いはしない」など正しい洗い方をマスターしましょう。
ふとした時に頭がボーッとしてしまうことってありませんか?なぜ何も考えない「ボーッとタイム」が突然やってくるのか?疲れのせいか、現実逃避のせいか、はたまた動物の性(さが)なのか...、夫婦共にゆったり過ごしているライターの斎藤充博が、その真相を探るべく精神科医の西多昌規先生への取材を実施!のんびり屋さんのご夫婦だけでなく、慌ただしい毎日を過ごしているご夫婦も、ぜひ生活に取り入れて欲しい「上手な休み方」についても聞いてきました。
春といえば、新しいことにチャレンジしたくなる季節。しかし毎年、新たな目標をたてて仕事や自分磨きをしようと意気込んでは、いざとなると不安になって一歩踏み出せなくなってしまう...。なぜ、期待よりも不安ばかりが膨らんでしまうのか?その不安を感じる脳のメカニズムを理解し、プラス思考にする方法を身につけることで、今年こそ前向きに挑戦できるはず!そう考えたライターameriが、友人女子を連れて、脳科学者の枝川先生に相談してみました。自己効力感を高めることで、前向きにチャレンジできるようになるんだとか...。
「Nudge(ナッジ)」とは、強制ではなく、あくまで自発的にその人にとってふさわしい行動のきっかけを促す「行動経済学」に含まれる理論。この理論は2017年にノーベル賞を受賞し、今、世界各国で注目されています。イヤイヤ期真っ最中の娘に対して「あれして、これして」が口癖になっていたデザイナー・あいが、家事や子育ての視点からナッジについて研究している竹内幹先生にアドバイスをもらい、ナッジのテクニックを生活に取り入れてみました。
仕事や育児に慌ただしいと、ついつい早食い&ながら食いになりがちな食事。知らぬ間に食べ過ぎてしまい、体重が気になってきたという人もいるのでは?しかし、「ゆっくりよく噛むだけで、同じ食事でも太りにくくなる」という情報をキャッチ!東京工業大学の林直亨先生に話を伺うと、咀嚼はダイエットや食事の時間の豊かさにつながることがわかりました。
掃除や洗濯、毎日の運動など、面倒でやる気の起きないことばかり。では、自分自身で思うがままに「やる気」をコントロールすることができたら、自堕落な生活を変えることはできるのでしょうか。そこで今回は、認知心理学からのアプローチで催眠術を研究する漆原正貴さんに「自己催眠」や「自己暗示」について教わることに。「やる気」を自分でコントロールし、毎日の行動へのモチベーションを催眠術で高めたら、日常生活はもっとポジティブなものになるのか?さっそくからだを張って実験してみました。
オフィスで「昼歯みがき」をすることは、歯の健康はもちろん、口がさっぱりしてリフレッシュできる、コミュニケーションに自信が持てるなど、仕事面でのメリットもいっぱい! でも、やる気はあっても「時間がない」「面倒くさい」などのハードルを乗り越えられない人も。昼歯みがきを習慣にできている人の工夫を紹介します。