動画でマスター!6〜9歳の効果的な「仕上げみがき」と「点検」の仕方 〜生えかわり期の歯をむし歯から守ろう!〜
生えかわり期は歯の高さがバラバラだったり、歯並びがデコボコしていたりするので、歯みがきが難しい時期です。なので、小学生になっても仕上げみがきは大切です。子どもがみがいた後、みがき残ししやすいところを中心に仕上げみがきを行いましょう。生えかわりの状態のチェックも忘れずに。ポイントをぜひ動画でチェックして。
生えかわり期は歯の高さがバラバラだったり、歯並びがデコボコしていたりするので、歯みがきが難しい時期です。なので、小学生になっても仕上げみがきは大切です。子どもがみがいた後、みがき残ししやすいところを中心に仕上げみがきを行いましょう。生えかわりの状態のチェックも忘れずに。ポイントをぜひ動画でチェックして。
子どもの歯は6歳から12歳にかけて乳歯から永久歯へと生えかわります。あごの中で乳歯の下に永久歯が根を作り始めると、乳歯の根が少しずつ溶け、押し出す形で永久歯に生えかわる仕組みです。この時期は子どもがみがいた後の点検が大切!6歳~9歳の子どもには、上の前歯や第一大臼歯の溝のみがき残しがないか確認を。
3~5歳のころは自分ひとりで上手にみがくことが難しいので、ママやパパの仕上げみがきが必要です。子どもがぐずるときは「上の前歯」や「奥歯の噛み合わせ」、「歯と歯の間」など、むし歯になりやすいところを優先的にみがきましょう。ハブラシの当て方や動かし方、みがく時のコツを、動画でチェックしてください。
6歳頃に生えてくる「第一大臼歯」は、永久歯の中で最もむし歯になりやすい歯。原因は、生えてきていることに気付きにくい、奥に生えるのでみがきにくい、かみ合わせの溝が複雑で深いなど。みがき残しをなくすためには、ハブラシを第一大臼歯のある奥まで入れ、斜めにあてましょう。「タフトブラシ」でみがくのも効果的。
「生理痛」で悩む小中学生は、意外と多いようです。小中学生の生理痛は、なぜ重くなりがちなのでしょうか?生理を迎えてから数年間は子宮が未成熟なため、10代特有の生理痛を感じるようです。生理痛を和らげるためには、腰とお腹を温め、血行を良くしましょう。バランスの良い食事と軽い運動も大切です。
小中学生にとって大切な受験シーズン。試験当日までに、ナプキンや替えの下着、カイロ、いつも飲んでいる生理痛薬などを準備しておくと安心です。試験日と生理が重なってしまったら、長時間用や夜用ナプキンを。トイレは行ける時に必ず行きましょう。万一のために、ボトムスは黒や濃い色のものがおすすめです。
「手洗い」は感染予防の基本。小さな子どもの場合、きちんと洗えているのか心配ですよね。子どもの手洗いでは、トイレのあとも石けんやハンドソープを使うこと、石けんやハンドソープをよく泡立てて、手首や指先までしっかり洗うことをわかりやすく教えてあげて、上手な手洗いを習慣にしましょう。
乳歯はむし歯になりやすく、子どもは自分で上手に歯みがきできないため、「仕上げみがき」が必要です。ポイントは、歯に毛先をきちんとあてる、歯と歯の間や奥歯の噛み合わせの溝をしっかりみがくなどの4つ。ひざの上に子どもの頭をのせる「寝かせみがき」や、子どもの脇や後ろに立つ「立たせみがき」で、しっかりケアして。
子ども用のハブラシ選びに迷ったことはありませんか?子どもの乳歯が生え始めたらハブラシを準備します。「乳歯期用」「生えかわり期用」「○~○歳用」など、子どもの成長に合わせたものを選ぶのがポイント。パッケージに記載があるので確認して下さい。「仕上げみがき用」は、保護者がみがいてあげるためのハブラシです。
母の日には、忙しいママに「家事のお手伝い」をプレゼントしましょう。コツは、「ママが毎日必ず使うところをピカピカにする」こと。キッチンのくもったシンク、洗面所やお風呂の鏡、水洗金具などが狙い目です。お掃除の方法を紹介します。子どもとパパで簡単にお掃除できて、ママも「スゴイね、ありがとう」と喜んでくれるはず。