歯ブラシの正しい「持ち方」ペングリップとパームグリップについて紹介
ハブラシの基本的な持ち方は、鉛筆を持つように握って持つ「ペングリップ」と、手のひらで握るように持つ「パームグリップ」の2つ。「1~2週間でハブラシの毛先が開いてしまう」ような方には、「ペングリップ」がおすすめです。余計な力が入らず、小刻みに動かしやすいので、すみずみまでていねいにみがけます。
ハブラシの基本的な持ち方は、鉛筆を持つように握って持つ「ペングリップ」と、手のひらで握るように持つ「パームグリップ」の2つ。「1~2週間でハブラシの毛先が開いてしまう」ような方には、「ペングリップ」がおすすめです。余計な力が入らず、小刻みに動かしやすいので、すみずみまでていねいにみがけます。
穴の開いたむし歯になる一歩手前の「初期むし歯」であれば、元の健康な状態に戻すことが可能です。フッ素にはその修復を助ける働きがあるので、フッ素入りハミガキの使用がおすすめです。フッ素の効果を十分に発揮させるため、大人の場合、1回の使用量は約1~2cmが目安です。すすぎは少量の水で1回程度が良いでしょう。