歯の汚れの「種類」と「対処法」

歯の汚れの「種類」と「対処法」

輝く白い歯を保つためには、毎日のケアが重要です。今回は、歯の汚れの種類とその対処法についてご紹介します。

この記事をシェアする

  • facebook
  • Twitter
  • LINE

「汚れの性質」に合わせたケアを!

笑った時などに見える白くてキレイな歯に憧れたことはありませんか?歯を白く保つために重要なのは、歯の汚れをきちんと落とすことです。歯の汚れには様々な種類があり、「汚れの性質」に合わせたケアが必要です。今回は、その種類と対処法についてご紹介します。

歯の汚れの「種類」

歯の汚れの「種類」には、食べカスのほかに「歯垢」「歯石」「着色汚れ」などがあります。汚れが付着した歯は、見た目が悪くなるだけでなく、むし歯や歯周病、口臭の原因にもなるため、毎日のケアが大切となります。

1. 歯垢

「歯垢」は、歯の表面に付着する細菌のかたまりのことです。放置すると、細菌のつくり出す酸や毒素がむし歯や歯周病の原因となります。うがいでは取れないので、きちんと歯磨きをして取り除くことが大切です。

2. 歯石

歯に付着した歯垢に唾液中のカルシウムやリンなどが沈着して石灰化したものが「歯石」です。歯周病を悪化させる原因にもなります。歯磨きでは取り除けないので、歯科医院で取ってもらう必要があります。

3. 着色汚れ

お茶やコーヒー、赤ワインなどに含まれる色素やタバコのヤニなどが歯の表面に固着すると「着色汚れ」になり、歯のくすみや黄ばみの原因となります。こびりついてしまうと歯磨きでは落としにくくなるため、そうなる前に清掃剤入りのハミガキを使った毎日の歯磨きで予防することが大切です。

着色汚れ

  • ※画像提供:(公財)ライオン歯科衛生研究所

自分で行う「オーラルケア」

以下に、自分で行う「オーラルケア」についてご紹介します。

1.「汚れのつきやすい部分」は特に注意してみがく

歯垢がつきやすい場所は、歯と歯の間、歯と歯肉の境目、奥歯のかみ合わせなど磨きにくい部分です。また、下の前歯の裏側や上の奥歯の外側は口の中で唾液が分泌される場所に近く、歯石がつきやすくなります(図参照)。これらの「汚れのつきやすい部分」は、デンタルフロスや歯間ブラシも併用しながら、特に注意して磨きましょう。

「汚れのつきやすい部分」は特に注意してみがく

2.「ハミガキ」を使って歯を磨く

ハミガキでの歯磨きは、歯垢の除去や歯石の予防にも効果的です。また、歯垢を分解する酵素や、着色汚れを浮かす成分などを配合した「ハミガキ」を使ってブラッシングすれば、さらに効率良く歯垢や着色汚れの除去ができます。

年に2~3回は「歯科医院」でケアを!

毎日きちんと歯磨きをしていても、歯ブラシの届きにくいところや歯周ポケット内の歯垢、歯石など、自分ではどうしても落としきれない汚れがあります。

そんな汚れを落とすために、年に2~3回は「歯科医院」で定期健診を受けて、口の中をクリーニングしてもらいましょう。

この記事を作成・監修した
マイスター

平野 正徳

オーラルケアマイスター

平野 正徳

ひらの まさのり

オーラルケア関連の基礎研究ならびに開発研究に20年以上携わってきました。 これまで得た知識と経験を活かして、歯とお口の健康に関する情報をお伝えします。

この記事をシェアする

  • facebook
  • Twitter
  • LINE

Lidea会員限定キャンペーン アンケートボタンを押すだけで
LION商品が抽選で当たる!

この記事は
面白かったですか?

応募規約はこちら

今月のプレゼント

浴そうをこすらず洗える新方式のお風呂用洗剤、「ルックプラス バスタブクレンジング」を抽選で30名様にプレゼント!

ルックプラス バスタブクレンジング 本体 500ml

※香りはお選びいただけません。

  • 1記事につき1回のご回答が可能です。
  • 1か月に10口までのご応募となります。
  • 今回の回答数はマイページ上でご確認いただけます。
  • facebook
  • Twitter
  • LINE