「上履き」の上手な洗い方!手ごわい黒ずみ汚れの落とし方
上履きの汚れを落とすポイントは3つ。まずは「靴ブラシ」でホコリや砂を落とし、次に水に濡らす前に「洗剤液」をつけて洗浄を。最後にゴム部分を「メラミンスポンジ」でこすれば完了!この方法でしっかり汚れを落としたら、キレイな水でよくすすいでから陰干ししましょう。頑固な汚れには、つけおき洗いが効果的ですよ♪
上履きの汚れを落とすポイントは3つ。まずは「靴ブラシ」でホコリや砂を落とし、次に水に濡らす前に「洗剤液」をつけて洗浄を。最後にゴム部分を「メラミンスポンジ」でこすれば完了!この方法でしっかり汚れを落としたら、キレイな水でよくすすいでから陰干ししましょう。頑固な汚れには、つけおき洗いが効果的ですよ♪
乾くまでに時間がかかるタオル類。早く乾かすには、洗濯後の水分量をできるだけ少なくする工夫が欠かせません。例えば「柔軟剤を使う」こと。「脱水時間を長めに設定する」こと。そして、干すときにきちんと振りさばき「水分量を減らす」ことなどが挙げられます。乾燥時間が短くなれば、部屋干し臭の発生も防げて一挙両得です。
泥汚れには最初の水洗いはNG。部分的な汚れなら、乾いた状態で汚れをはたき、液体洗剤を直接塗布してから洗濯機で洗います。落ちにくい汚れは塗布した後、一晩放置を。汚れが広範囲な場合は、洗剤液に漬けて軽くもみ洗いし、すすいでから洗濯機で洗います。それでも落ちないときは「つけおき洗い」がおすすめです。
夏休みの自由研究に、「ガンコな汚れを落とすための上手な洗剤の使い方」というテーマはいかがですか?超コンパクト液体洗剤を使って、ガンコな汚れを「普通に洗濯」と「汚れに洗剤を塗布して、一晩放置してから洗濯」の2パターンで洗い、汚れの落ち具合を観察するもの。1日で完成できて、科学も家事も学べますよ!
出張の衣類を美しく保つには、慎重なパッキングとホテルでのケアが肝心。着替えのワイシャツは第一ボタンを留め丁寧にたたみ、エリがつぶれないよう襟元の内側に靴下などを詰めてかばんへ。ホテルに着いたらすぐにハンガーにかけ、「しわ取り消臭スプレー」をシュッとすれば折りしわもすっきり!ニオイにも消臭スプレーを。
ユニフォームの泥汚れは活躍した証ですが、洗濯は大変ですよね。キレイにするコツは、泥汚れを水で予洗いしないこと。洗う前に泥をはたき、汚れがひどい部分は液体洗剤を直接塗布して前処理を。通常通りに洗濯したら、ウエスト部分を筒状にして陰干ししてください。濃色のユニフォームは裏返して干すと色あせが防げますよ。
黒カビは一度カーテンにつくと完全には洗い落とすことが不可能。普段から「こまめに洗う」「抗カビ効果のある布製品用除菌・消臭スプレーを活用する」などを心がけて予防しましょう。また、湿度を下げることもカビ抑制のコツ。そのため、「カーテンレールに洗濯物を干す」のはNG!室内の風通しのいい場所を選んで。
3㎏の洗濯物を電気乾燥機(4種)で実験を行ったところ、乾かすのにかかる時間は、なんと3~4時間強。約90円ものコストがかかってしまいます。そこでおすすめしたいのが、室内で4時間ほど自然乾燥させた後、乾く直前の「30分だけ乾燥機にかける」方法。これなら洗濯物がすっきり乾くうえ、干してから約5時間後に発生する「部屋干し臭」も防げて一挙両得!
布製のスニーカーは家で洗えます!泥を落とし、紐をはずしてから洗剤液をつけてブラシでこすり洗い。水で十分すすぎ、乾いた布で水分を取って陰干しします。ガンコな汚れは「つけおき洗い」、ニオイの応急処置には布製品用除菌・消臭スプレーがおすすめです。
うっかりついてしまった油性ペン汚れ、「どうせ落ちないし...」なんてあきらめていませんか?でも、油性ペン汚れを薄くする方法は意外とカンタン!汚れに液体洗剤(洗剤濃度の高い超コンパクト洗剤)を直接塗り、そのまま一晩放置。翌日は普段通りにお洗濯するだけ。手強い汚れも繰り返せば薄くなります。ぜひお試しを!