知っておきたい「うがい」のコツ!風邪の季節に

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LION ヘルスケアマイスター

芳賀 理佳はが りか

知っておきたい「うがい」のコツ!風邪の季節に

毎日きちんと「うがい」をしよう

皆さんは、毎日きちんと「うがい」をしていますか?
のどは、空気や食べ物の通り道であると同時に、細菌やウイルスの侵入経路でもあります。
風邪の季節の前に、効果的なうがいの方法を覚えましょう。

専用のうがい薬を使ってうがいをすると、のどの殺菌・消毒効果が期待できます。
うがい薬を使う時は、用法・用量を守って使いましょう。

効果的な「うがい」の方法

誰しもうがいをしたことはあると思いますが、ポイントをおさえればより効果がアップ。
風邪の季節にもおすすめの、効果的な「うがい」の方法は、次のとおりです。

1. うがい液をつくる

うがい液をつくる

うがい薬を使用する場合は、説明書に記載されている用法・用量に従い、コップに適量のうがい薬と水を加えてうがい液をつくります。うがい液の濃さは、うがい薬に記載されているとおりにしましょう。

2. まずはブクブクうがい

ブクブクうがい

1回目のうがいは、口の中の食べ物の残りカスなどを取り除く目的で、口にうがい液を含んで、強めに「ブクブク」とゆすいで吐き出します。

3. 「のどの奥」までガラガラうがい

ガラガラうがい

次に、口にうがい液を含んで上を向き、のどの奥までうがい液がまわるように、15秒程度「ガラガラ」とうがいをして吐き出します。同じことをもう一度繰り返します。

動画でわかる「上手なうがいの方法」

上記のコツは動画でも確認することができます。
しっかりコツをつかんで、風邪に負けない「うがい上手」を目指しましょう。


教えて マイスター

のどのバイ菌バリア「線毛運動」

うがいの目的の1つは「線毛運動」をサポートすること

人間は1日に約2万リットルの空気を呼吸しています。

口や鼻から入った空気は、のどを通り、気管を経て肺に入ります。その時、ほこりや細菌、ウイルスなど、空気中の異物を肺まで届かないようにガードしているのが、のどから肺に至る気道の内壁をおおっている「粘液」と「線毛」です。

詳しくはこちら
「のど」の働きとしくみ

気道に入った異物は「粘液」で捕えられ、その下にある「線毛」が体外へ向かって異物を戻します。
戻された異物は、痰として体外に排出されたり、食道から胃に入って消化されたりします。

この「線毛運動」が異物を運び出す様子は、まるで大きな玉を人の手で次々と送っていく、運動会の大玉送りのようです。

正常なのどの線毛運動

のどには空気と共に入ってきた異物がつきやすく、口からの汚れも付着します。また、「線毛運動」で肺や気道から戻されてきた異物の終点でもあります。

こののどについた異物を洗い流し、「線毛運動」をサポートすることが、うがいの目的の1つです。
「線毛運動」は非常にデリケートですので、「線毛運動」への影響が少ないうがい薬の使用をおすすめします。

ただ何となくうがいをするのではなく、風邪が本格的に流行する前に、効果的なうがいをマスターしましょう。

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