母娘のギャップ発覚!本当はお母さんに教えてほしい生理痛の対処法

母娘のギャップ発覚!本当はお母さんに教えてほしい生理痛の対処法

子どもが生理痛で困った時、1番頼りにしているのはお母さんです。娘の生理痛のサインに気付き、正しい知識を持って対処しましょう。

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「実はしっかり話せていないけど…生理で困った時はお母さんが頼り!」

思春期の娘を持つお母さん。女同士しっかりコミュニケーションが取れているつもりでも、娘は「お母さんにきちんと話せていない」と感じている話題があることが、今回の親子調査で明らかになりました。

生理のある10~15歳までの娘とその母親、各108名に「母娘でよく話す事柄」について質問をしたところ、母娘ともに、1位「学校であったこと」、2位「仲のいい友達のこと」、3位「勉強のこと」と、母娘間の認識は一致していました。

一方、「娘(娘の場合自分)のからだについて気になること」について、母娘間で「よく話す」「たまに話す」と回答した母親が79%であるのに対し、娘は43%とギャップが生まれる結果に。また「生理や生理痛について」は、「よく話す」「たまに話す」と回答した母親が77%であるのに対し娘は51%と、母と娘の認識には大きな差がみられました。
母親は「からだのことも娘と話せている、話してもらっている」と思っていますが、娘は自分のからだのことを話題にしていない、もしくは話題にするけれども「それほど深くは話していない」という認識を持っている可能性があるようです。

さらに「生理についての情報源は?」という質問をしたところ、娘の1位は「母親」(81%)、次いで「友達」(35%)、「ネットで検索」(25%)という回答でした。娘は「母親にからだのことや生理の悩みを話せていない部分はあるが、情報源としては頼りにしている」ということがわかります。
一方、母親の1位は「ネットで検索」が63%とダントツの回答に。母親が正しい知識を身につけることが、娘のためにも必要だと考えられます。

<生理について困った時・わからないことがある時の情報源は?>

※n=各108、MA

母親は娘の生理痛を実際よりも「軽い」と思っている

次に、娘の「生理痛の有無」と「生理痛の程度」について母娘それぞれに質問をすると、「生理痛の有無」については、母娘間の回答に差はほぼありませんでした。しかし、「生理痛の程度」に関しては、「痛くてがまんできない」「痛いががまんできる」という回答が娘は72%、母親は54%とかなりの差があり、20%近くの母親が、娘の生理痛を実際よりも「軽い」と思っていることがわかりました。

<娘(娘の場合自分)に生理痛は?> 

※n=各108、SA

<娘(娘の場合自分)の生理痛の程度は?>

※娘(娘の場合自分)に生理痛が「毎回ある」「毎回ではないがある」と答えた人 母親n=71、娘n=74、SA

娘は生理痛のせいで勉強やプライベートに集中できていない!?

「生理痛で困っていること(母親の場合、娘が困っているであろうことを回答)」についての質問では、母娘の回答にいくつかズレがありました。母の回答の1位は「身体が重い、動かしにくい」でしたが、娘の1位は「授業や勉強に集中できない」が53%と、半分が困っていると回答。それに対し母親は32%とギャップがあり、同様に「遊んだりおしゃべりがつらい」というプライベートにおいても、娘30%、母7%と大きな差が見られました。母が気付かないところで、娘は意外と悩んでいるのかもしれません。

<生理痛で困っていることは?>

※娘(娘の場合自分)に生理痛が「毎回ある」「毎回ではないがある」と答えた人 母親n=71、娘n=74、MA

お母さんが覚えよう!娘が生理痛になった時の正しい対処法

では、生理痛になった時、どういった対処を行えば良いのでしょうか。

生理痛の時は安静よりも「軽い運動やストレッチ」を

現状で娘(生理痛が「毎回ある」「毎回ではないがある」と答えた人74名)が行っている対処法は、1位「横になって休む」(42%)、2位「特に何もしない」(26%)、3位「市販の薬を飲む」(22%)となっていました。生理痛は、子宮の筋肉が収縮したり、腰やお腹まわりの血行が悪くなるために起こります。生理の時は安静にしていなければならないと考えてしまいがちですが、軽い運動は血行を良くし、気分転換にもなるので、できるだけからだを動かすようにしましょう。ストレッチなども効果的です。ただし、運動するのがつらいくらいの痛みがある時は、無理をしないようにしてください。
また、腰やお腹を温めて血行を良くすると痛みがラクになります。生理中はシャワーではなく浴槽に浸かる方が、からだが温まるのでおすすめです。

痛みがつらい時は早めに「鎮痛薬」を

痛みがつらい時や、大切な試験や部活の試合、運動会などで休めない、という時には、「鎮痛薬」を服用するのも1つの手です。
生理痛の薬(鎮痛薬)に対しての考え方の質問では、母親(娘に生理痛が「毎回ある」「毎回ではないがある」と答えた人71名)の1位は「痛みが我慢できない時だけ飲ませたい」(73%)という結果が出ています。
実は、鎮痛薬は痛みを我慢して、耐え切れなくなってから服用するのでは、効き目が弱くなってしまいます。鎮痛薬には、生理痛の原因となる物質の産生をおさえて痛みをやわらげる効果があります。そのため、痛みの原因物質が大量に産生される前、つまり「ちょっと痛くなった」という時に早めに服用するのが上手な対処の方法です。
鎮痛薬は大人向けのものではなく、「子ども向けの薬」を選び、用法、用量をよく確認してから服用させましょう。服用させる際には、娘さんにも服用方法をきちんと理解させるようにしてください。

生理が始まって間もない思春期の女の子は、からだのことに敏感になり、難しい年頃ですよね。しかし、一番頼りにしているのは、お友達やネットの情報ではなく、お母さん。時にはお母さんから「生理痛の話題」を出すことも必要かもしれません。そんな時、娘さんにアドバイスができるよう、お母さんが正しい知識を身につけておきましょう。

この記事を作成・監修した
マイスター

芳賀 理佳

ヘルスケアマイスター

芳賀 理佳

はが りか

くらしを彩る製品の香りの研究・開発、および身体洗浄剤・制汗剤の開発に約25年携わってきました。
快適な毎日が過ごせるよう、からだの健康・衛生・美容に役立つ情報をご紹介していきます。

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