自分の歯並びに合わせてみがける「タフトブラシ」の使い方

自分の歯並びに合わせてみがける「タフトブラシ」の使い方

「みがき残し」はなかなか自分で気づきにくいもの。「みがき残し」しやすいところを知って、ピンポイントで毛先が届く「タフトブラシ」を使ってみましょう。使い方を動画でご紹介します。

この記事をシェアする

  • facebook
  • Twitter
  • LINE

みがき残しの多いところを知って、「タフトブラシ」をフル活用

皆さんは、「歯並びが悪いところ」「奥歯の奥」「背の低い親知らず」など、意識してみがいていますか?そのようなところは、ハブラシの毛先が届きにくく、意識してみがかないと、歯垢が残ってしまいます。「なんとなく歯が黄色っぽくなってきた」「舌で触るとザラザラしている」などは、「みがき残しのサイン」かもしれません。また、ハブラシでみがきにくいところに、毛先をあてて一生懸命みがいた結果、まわりの歯ぐきを傷つけたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。みがきにくいところには、ピンポイントで毛先が届く「タフトブラシ」の使用がおすすめです。

ライオンの調査によると、歯科医師と歯科衛生士の約9割は「タフトブラシ」を患者さん全員に、またはみがき残しがある患者さんにすすめています。このことから、口の中を良く知るプロも、「みがき残し対策」に「タフトブラシ」が有用であると感じていることが分かります。なお、「タフトブラシ」をすすめるのは、以下の部分で、みがき残しの多いところです。

<歯科医師と歯科衛生士がタフトブラシをすすめるところ>

※ライオン調べ、n=150、2014年、複数回答TOP3

「タフトブラシで集中ケアできるところ」を知ろう!

実際、どのようなところにタフトブラシを使うと良いのでしょうか?自分の歯の状態と照らし合わせて、「タフトブラシで集中ケアできるところ」をチェックしてみましょう。

<タフトブラシで集中ケアできるところ>

「タフトブラシの使い方」を動画で確認!

「使用方法がよくわからない」という方のために、「タフトブラシの使い方」を動画で詳しくご紹介します。

<使用時のポイント>

1.みがき残しをチェックする

ハブラシでブラッシングして軽くすすいだあと、みがき残しを鏡で確認したり、舌で触ってチェックしましょう。

2.タフトブラシは「ペングリップ」で持つ

タフトブラシは、軽い力で小刻みに動かしやすい「ペングリップ」で持つことをおすすめします。歯ぐきを傷つけないよう力の入れすぎに気を付けましょう。

<ペングリップの持ち方>

ただし、みがく場所によっては「ペングリップ」では操作が難しいと感じることがあります。そのような場合にタフトブラシを握って持つ時は、力の入れすぎや動きが大きくならないよう注意が必要です。

3.「タフトブラシ」を鏡で確認しながら使う

みがきたい場所に毛先が当っていることを鏡で確認しながら使います。

うまく使用できないときは歯科医院で相談し、適切なアドバイスを受けましょう。

TEACH ME, MEISTER!
教えてマイスター!

「タフトブラシ」はどんな時に便利なの?

妊娠でつわりがある時

妊娠時、つわりの影響でハブラシを口の奥まで入れづらい方もいらっしゃいます。奥歯をみがく時、「ハブラシ」から「タフトブラシ」に替えてみがくと、ヘッドの大きさがコンパクトなので、不快感が軽減しラクにブラッシング出来るかもしれません。

<ハブラシとタフトブラシのヘッドの大きさの違い> 

子どもの歯の生えかわり期の仕上げみがきに

歯の生えかわりの時期(6〜12歳頃)は歯並びが複雑になるため、子ども自身でするブラッシングだけではみがき残しが多くなります。9歳頃までは仕上げみがきをおすすめします。

<生えかわりの時期に歯垢が残りやすいところ>

上の写真は保護者による「仕上げみがき」をした後、歯垢を染め出してみた一例です。「生えている途中の歯」や「抜けた歯の周り」など、この時期特有の「凸凹した歯並び」の部分は、歯垢が残りやすい場所です。仕上げみがき用のハブラシで歯全体をみがいた後、歯垢が残りやすいところには、タフトブラシを是非使ってみてください。生えたばかりの永久歯をむし歯にしないためにも「歯垢が残りやすいところ」のケアを意識しましょう。

初期むし歯が見つかった時

「むし歯」の原因はみがき残しの歯垢です。「初期むし歯」は歯に穴があく一歩手前の状態で、丁寧なブラッシングやフッ素による再石灰化の効果により、もとの健康な歯に戻る可能性があります。治療が必要な「むし歯」へ進行させないために、より重点的なケアを行う必要があり、「タフトブラシ」と「フッ素入りのハミガキ」でのケアをおすすめします。さらに、歯科医院で定期的にみてもらうようにしましょう。

歯周病(歯肉炎・歯周炎)対策に

「歯肉炎」「歯周炎」は歯と歯ぐきの境目に残っている歯垢が主な原因です。特に歯ぐきの「腫れ」や「出血」などの症状がある方は、歯と歯ぐきの境目の歯垢を除去するために「タフトブラシ」をおすすめします。「歯と歯ぐきの境目」に毛先をあててなぞるように動かし「歯垢」をきちんと落としましょう。

<全体の歯と歯ぐきの境目のケアに>

この記事を作成・監修した
マイスター

平野 正徳

オーラルケアマイスター

平野 正徳

ひらの まさのり

オーラルケア関連の基礎研究ならびに開発研究に20年以上携わってきました。 これまで得た知識と経験を活かして、歯とお口の健康に関する情報をお伝えします。

この記事をシェアする

  • facebook
  • Twitter
  • LINE

Lidea会員限定キャンペーン アンケートボタンを押すだけで
豪華商品が抽選で当たる!

この記事は
面白かったですか?

応募規約はこちら

豪華賞品が抽選で当たるキャンペーン実施中!

A賞

「ほどよいミニマリスト」
香村薫さん&ライオンちゃんが
あなたのキッチンのお悩み解決!&
リード プチ圧力調理バック(1か月分)

1名

B賞

"チョイ手間"で更に美味しく
お好きなお肉で「味しみ」体験
お肉ギフト券(15万円分)&
リードクッキングペーパー

3名

C賞

ガンコ汚れ対策・
しっかりオーラルケア清潔&
健康な暮らしアイテム
スーパーNANOX&クリニカ
アドバンテージネクストステージ

100名

  • facebook
  • Twitter
  • LINE