大公開!家族に感謝された&喜ばれた!家事・育児 5つのポイント
子育て中は、仕事に家事に育児に、毎日やらなければならないことが多過ぎて、パートナーの反応もなかなかわかりにくいものですよね。そこでライオンは、「実は普段からパートナーに感謝している家事・育児エピソード」を大調査!その中から「喜ばれたポイント」を厳選してご紹介します。「感謝されるとモチベーションが上がる!」「もっと家事・育児をがんばりたいから、喜ばれるポイントを知りたい」という人、必見です!
喜ばれるポイントをおさえ、感謝の好循環を!
子どもが生まれて、やることがたくさん。でも、実際、「何からがんばればいいのかわからない」なんて感じている人はいませんか?
そんな時は、パートナーからの「喜ばれる家事・育児のポイント」をおさえておくと、感謝される機会が増えて、モチベーションアップにつながるかもしれません。喜ばれるためだけにやるわけではないけれど、モチベーションが上がると、もっとがんばれて、さらに感謝されるという好循環が生まれるかも!?
そこで、ライオンは、パートナーに感謝している家事・育児エピソードを調査。その中から実際に「喜ばれた家事・育児のポイント」を大公開!ピンとくるものがあれば、ぜひトライしてみてくださいね。
「パートナーに感謝している家事・育児エピソード」を大調査
ライオンが男女855名を対象に、パートナーに「感謝している」「すごい!と思う」家事・育児エピソードを尋ねたところ、パートナーに対してたくさんの感謝や賞賛の声が寄せられました※。
- ライオン調べ、男女 855名、2022年
今回集まったリアルエピソードを分析すると、5つの「喜ばれるポイント」が見えてきました。
パートナーに喜ばれた5つのポイント
家事・育児でパートナーに喜ばれるには、かかる時間や大変さに関わらず、主な目的の用事が片付く上に「プラスアルファのメリット」があるといいようです。
調査で実際に集まった声と共に、5つのポイントをご紹介します。
ポイント1 自由時間をプレゼント
普段から子どもをお風呂に入れてくれます。私はあとでゆっくり入浴できて感謝しています(女性)
週末、夫が子ども2人を連れ出してくれるおかげで、1人でゆっくり過ごす時間が持てます(女性)
子育て中は1人で過ごす時間がなかなか持てないもの。家事・育児を上手に分担して、パートナーに自由時間をプレゼントすると喜ばれるようです。
ただし、「子どもの面倒を見ているから、1人で買い物(特に食料品や日用品などの買い物)に行ってきていいよ~」というセリフは、買い物の押し付けになったり、パートナーが求めている「自由時間」に当てはまらない場合が多いので、要注意です!
ポイント2 ピンチ!を救う
子どものことでバタバタ!そんな時にパートナーが、洗濯や食器洗いなどをすませてくれて助かりました!(女性)
5日間入院した時、今までしたことがない熱帯魚の水槽3つの世話をちゃんとこなしてくれた。感謝感激!(男性)
夜泣きがやまない赤ちゃんを一晩中あやし、産後で疲れ果てていた私を寝かせてくれたこと。ずっと忘れません(女性)
夜、体調が悪い時に「お皿を洗わなきゃ…」と気力を振り絞っていると、「夜中に小人が来て洗ってくれるよ!」と夫。翌朝起きると、全部洗ってふいて片付けてあり、感謝の気持ちでほっこりしました(女性)
用事に追われている時や体調が良くない時などに、パートナーがサッと家事・育児をしてくれると心強く、感謝の気持ちもひとしおですね。
ポイント3 パートナーの苦手なことを進んでやる
私は電気関係のことが苦手。でも、パートナーがすべてチャッチャとやってくれてとても助かります(女性)
トイレ、洗面所、お風呂の排水口など、家族がイヤがる水まわりの掃除を買って出てくれて感謝!(女性)
排水口掃除など、私の苦手な家事を積極的にやってくれる(女性)
私がやるとどうしても目に見えるところだけになってしまうが、隅々までキレイに掃除してくれること(男性)
育児に関しても、自分が苦手なことをパートナーがしてくれることへの感謝の声が目立ちました。
子どもに「遊ぼう!」と言われると、子どもと同じ目線になって一緒に楽しく遊べるところ。私は得意ではないので、助かります(女性)
子どもと一緒に、お風呂で長時間遊べるのがすごい!私はなかなかできません(女性)
自分の苦手なことをパートナーがやってくれると、感謝の気持ちが泉のごとくわいてくるもの。素直に「助かる!」「ありがとう!」と思ってもらえるようです。
ポイント4 得意な家事を作る
妻がする洗濯は、丁寧で仕上がりが美しい!私の独身時代と比べると、衣類の傷み方が全然違います(男性)
洗濯物をたたむのが早くてキレイ。ショップみたいなたたみ方で感動します!(女性)
切れ味が悪くなるとやってくれる包丁研ぎ。いつもありがとう!!(女性)
育児に関することも、スペシャルな腕を持つパートナーへの、感謝や賞賛のエピソードが集まりました。
パパがトントンすると、子どもが一瞬で眠ってしまう。催眠術でもかけているのだろうか(女性)
歯列矯正の器具が付いていて、みがきづらい娘の仕上げみがきを、キレイにやってくれます(女性)
子どもの歯みがきを、毎日丁寧にしてくれる。私なら力が入ったりして痛がらせてしまいそう。感謝です(男性)
得意なことならパパッとできて、パートナーに「すごい!」「素敵!」と思ってもらえること、間違いなしです!
ポイント5 料理の腕をふるう
チラシを見て安い食材を探して無駄なく使い切り、毎日おいしい食事を作ってくれます。とてもマネできません!(男性)
私の誕生日や母の日などに、作ってくれるハンバーグがお店のものみたいにおいしい(女性)
夫が夕食を作る時は、レシピサイトを参考にした普段食べないようなメニューが並んでウキウキ!(女性)
感謝コメントの中でも目立って多かったのが、「料理をしてくれること」への感謝でした。毎日の食事作りはもちろん、たまに作る料理もポイントが高いようです。
家事・育児で「喜ばれたポイント」、いかがでしたか。お互い感謝されるような家事・育児ばかりをするのはなかなかむずかしいけれども、「なるほど!」とひざを打ったポイントがあれば、率先して実践してみると家族を笑顔にできるかも。
さらにおすすめなのは、パートナーに積極的に感謝の気持ちを言葉で伝えてみること。家事や育児で忙しい時こそ、お互いにモチベーションを上げるようなコミュニケーションが大切ですよね。
毎日欠かすことができない家事・育児ですが、ご紹介したポイントを参考に、お互い感謝し合って笑顔の日々にしていけるといいですね。
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