新型コロナウイルスによる感染症から身を守る!その症状と対策

新型コロナウイルスによる感染症から身を守る!その症状と対策

「新型コロナウイルス」による感染症が世界的に広がっています。初期症状には発熱や倦怠感などが見られ、重症化すると肺炎を引き起こすと言われています。新型コロナウイルスはまだ解明されていないことが多く、ワクチンもありません。手洗い、咳エチケットなどの感染症対策をしっかり行いましょう。

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    ※この記事は2020年5月10日現在の情報です。

「新型コロナウイルス」とは

「新型コロナウイルス」の感染が広がっています。
「コロナウイルス」は、人に感染するものが7種類あることがわかっています。その中の1つが今回の新型コロナウイルスです。他の4種類は一般的な風邪の原因になり、多くは軽症です。残り2種類は重症化する傾向があるサーズ(SARS・重症急性呼吸器症候群)とマーズ(MERS・中東呼吸器症候群)です。
コロナウイルスは表面に突起が見られます。その形態が王冠の「crown(クラウン)」に似ていることから、ギリシャ語で王冠を意味する「corona(コロナ)」と名づけられたそうです。

WHOは、2019年に発生した新型コロナウイルス(SARS-CoV2)による感染症の正式名称を「COVID-19」と定めました。

【症状】初期症状は発熱、咳、倦怠感が多く見られる

症状は?

新型コロナウイルスに感染した国内の症例では、発熱や呼吸器症状が1週間前後持続することが多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える人が多いようです。一部には、重篤な肺炎症状を呈し、季節性インフルエンザよりも入院期間が長くなる事例が報告されています。一方で、無症状や軽症な人もいます。

「感染したかも」と思ったら?

発熱等の風邪症状が見られる時は、外出を控えましょう。
少なくとも以下のいずれかの症状がある方は、すぐに帰国者・接触者相談センター等に相談してください。

・ 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
・ 重症化しやすい方(高齢者や糖尿病、心不全、呼吸器疾患などの基礎疾患がある方、透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを使用している方)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
・ 上記以外の方で、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
 (症状が4日以上続く場合は必ず相談してください)

症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談するようにしてください。妊婦の方は、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに相談してください。小児については、小児科医による診察が望ましいため、帰国者・接触者相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などで相談してください。
また、地域によっては、医師会や診療所等で相談を受け付けている場合もあります。

【予防法】手洗いなどの感染症対策を!

予防には風邪やインフルエンザと同様に、石けんやハンドソープを使った手洗い手指消毒用アルコールによる消毒やマスクの着用、咳エチケットなどの感染症対策や、不要不急の外出の自粛、「3つの密」(密閉空間,密集場所,密接場面)を避けること等が重要です。

また、家やオフィスの換気を十分にする十分な睡眠などで自己の健康管理をしっかりすることも大切です。

手洗いのポイントをご紹介します!

外出後や調理の前後、食前などに手洗いをしっかり行いましょう。また、咳やくしゃみを手で受け止めた時や使用後のマスクを触った時などの手にも要注意! 感染を広げないためにも、しっかり手を洗いましょう。また、洗っていない手で、目や鼻、口などに触らないようにしてください。

大切なのは、「洗い残しのない」手洗いをすることです。手のひらや手の甲だけでなく、ものに触れる機会が多い指先や、見落としがちな指の間、手のしわ、手首もしっかり洗いましょう。

POINT

手洗いの基本をマスター

1. 流水で汚れを落とす

まず手洗いの前に、洗い残しの原因となる指輪や時計などを外しておきましょう。
流水で手についた汚れをざっと落としたあと、石けんやハンドソープを手に取り、手のひらでよく泡立てます。

泡立てることがまだ上手にできない小さなお子さんには、泡で出てくるハンドソープがおすすめです。

2. 手のひらと甲、指の間を洗う

手のひら、手の甲をしっかりこすり、指の間は手を組むようにして洗います。
親指は、反対の手で持って、ねじるようにして洗いましょう。

3. 指先と爪の間を洗う

指先、爪の間は手のひらの上で指先をこするように洗います。爪ブラシを使うとより効果的です。

4. 最後に手首を洗う

手首を反対の手でねじるようにして洗ったら、最後に流水で石けんと汚れを十分に洗い流します。
洗い終わったら、乾いた清潔なタオルでふきましょう。

動画で確認!上手な手の洗い方

動画で上手な手の洗い方の手順を確認しましょう。

<上手な手の洗い方>

咳エチケットを身につけよう!

感染症を他者に感染させないためには、咳やくしゃみをする際、マスクやティッシュ、肘の内側などで、口や鼻をカバーする咳エチケットを行いましょう。

POINT

咳エチケットのポイント

1 ティッシュペーパーなどで口と鼻をカバー

咳・くしゃみをする時は他の人から顔をそむけ、ティッシュペーパーなどで口と鼻を覆い、鼻水や唾液などのしぶきが飛び散らないようにします。使用したティッシュペーパーには病原体が付着している可能性があるので、すぐにゴミ箱に捨てましょう。手にも鼻水や唾液がついているのですぐに洗いましょう。

2 マスクをする

咳・くしゃみはとっさに出るのでティッシュが間に合わない時もあります。できるだけマスクをして、しぶきが飛び散らないようにしておくとよいでしょう。マスクは鼻と口を覆うようにつけます。隙間があるとそこから、病原体が飛び散るので、顔にぴったり密着させます。

感染していない人がマスクをするよりも、感染した人がマスクをする方が、感染を抑える効果がより高いと言われています。

3 とっさの時は「肘ブロック」

マスクをしていない時にとっさに咳・くしゃみが出そうになった時は、手ではなく、袖や上着の内側で覆い、しぶきが飛び散るのを防ぎます。これを「肘ブロック」と言います。もし手で覆ってしまった場合は、付着した病原体が他に広がらないようにすぐに手を洗いましょう。

4 手を洗う

感染症の拡大を防ぐためには、手洗いがとても大切です。咳やくしゃみをしたあとにもしっかりと手を洗いましょう。

新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口

新型コロナウイルス感染症に関する相談窓⼝は下記をご参照ください。

新型コロナウイルス感染症に関する相談窓⼝

新型コロナウイルスは発見されてから日が浅く、まだ解明されていないことが多くあります。「うつらない」ことはもちろん、「うつさない」ことも大切です。今後も厚生労働省のホームページやニュースなどで最新情報をチェックし、感染を防ぎましょう。

この記事を作成・監修した
マイスター

芳賀 理佳

ヘルスケアマイスター

芳賀 理佳

はが りか

くらしを彩る製品の香りの研究・開発、および身体洗浄剤・制汗剤の開発に約25年携わってきました。
快適な毎日が過ごせるよう、からだの健康・衛生・美容に役立つ情報をご紹介していきます。

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