日常のちょっとした注意で目のかすみを「予防」する方法

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LION ヘルスケアマイスター

芳賀 理佳はが りか

日常のちょっとした注意で目のかすみを「予防」する方法

「目のかすみ」は予防できる

「目のかすみ」を防ぐには、目の使いすぎなど、目のかすみの原因となることを避けるのがポイントです。また、目の健康を考えた栄養バランスのとれた食事や、目にやさしい生活習慣を実行することで、予防効果も高まります。今回は、そうした目のかすみの予防法をご紹介します。

目のかすみを「予防」するポイント

1.目の使いすぎに注意する

目の使いすぎは禁物です。長時間テレビを観たり、パソコンを使ったりするのは、目にかなりの負担をかけるため、定期的に目を休ませるように心がけましょう。

2.「コンタクトレンズの過剰使用」を避ける

コンタクトレンズの長時間・長期間の使用は、角膜や結膜に負担がかかり、目の疲れやかすみの原因となります。「コンタクトレンズの過剰使用」は控えてください。

3.「適切」なメガネやコンタクトレンズを使用

視力に合わない矯正不足のメガネやコンタクトレンズの使用は、目の疲れ(眼精疲労)やかすみの原因となります。「適切」なメガネやコンタクトレンズを使用してください。

4.「乾燥」や「紫外線」から目を守る

冷暖房の効いた部屋では空気が「乾燥」し、目が乾きやすくなります。「ドライアイ(目の乾燥)」により、目のかすみが発生することもあるため、室内の乾燥には十分注意しましょう。
また、強すぎる「紫外線」は目を傷つけるため、日差しの強い日はサングラスを利用するなどして、紫外線から目を守る工夫をしましょう。

5.「規則正しい生活」と「十分な睡眠」をとる

生活が不規則になると抵抗力が落ち、ウイルスや細菌などに感染しやすくなります。早寝早起きの「規則正しい生活」を心がけましょう。
また、睡眠不足は目の大敵です。日頃から、「十分な睡眠」を心がけましょう。

6.普段から「疲労」や「ストレス」をためない

強い「疲労」や「ストレス」は、目のかすみの原因になることもあります。疲れを感じたら、無理をしないで積極的に休むようにしましょう。また、スポーツ、音楽、ショッピングなど自分にあった気分転換法を身につけて、上手にストレスを解消しましょう。

目の健康に良い「食事」を摂る

栄養バランスの良い食生活を心がけるのはもちろんのこと、目の健康維持に大切な「ビタミンA」をはじめとした、以下のようなビタミン群やミネラル類を豊富に含む食品を積極的に取り入れましょう。また、目のかすみを防ぐためには、タバコ、アルコールなど、粘膜に刺激を与えるようなものはなるべく控えるようにしましょう。

1.ビタミンAを多く含む食品

レバー、うなぎ、緑黄色野菜、卵黄、バターなどです。

2.ビタミンB群を多く含む食品

豚肉、うなぎ、納豆、青魚、牛乳、卵などです。

3.ビタミンCを多く含む食品

イチゴ、柑橘類、さつまいも、ブロッコリーなどです。

4.ビタミンEを多く含む食品

うなぎ、イカ、エビ、さつまいも、大豆、植物油などです。

5.ミネラル類(カルシウム、亜鉛、マグネシウムなど)を多く含む食品

魚貝・海藻類、乳製品、大豆製品、緑黄色野菜などです。

長引いたら自己判断せず「眼科医の診察」を受ける

目のかすみの原因は様々です。疲れ目や眼精疲労のほか、加齢、目や全身の病気が原因となることもあります。目のかすみは、原因と症状の違いで治療法がまったく異なるため、長期間たっても症状が改善されない場合や何度も再発を繰り返すような場合は、自己判断せず、すぐに「眼科医の診察」を受けてください。

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