「名もなき家事」を減らすのは、リビングまでの動線がカギでした : 暮らしのマイスターが行く
最近は、共働き夫婦が増え、家事を夫婦で分担するご家庭も多いようです。でも「家事がラクにならない」という声もまだまだ聞こえてきます。その理由と解決策をダイワハウスさんの「家事シェアハウス」のご担当者に伺いました!
最近は、共働き夫婦が増え、家事を夫婦で分担するご家庭も多いようです。でも「家事がラクにならない」という声もまだまだ聞こえてきます。その理由と解決策をダイワハウスさんの「家事シェアハウス」のご担当者に伺いました!
大掃除、あなたは早めスタート派?年末一気派?それぞれに成功の秘訣を紹介します。「早め派」は窓やベランダなど外回りから手をつけ、キッチンなどのすぐ汚れるところは後回しに。「年末派」はまずゴミ収集日を確認!始める前に道具や洗剤の準備をして効率的にしましょう。家族を巻き込むコツや場所ごとの掃除方法も紹介します。
平日の「帰宅後の夕食作り」は主婦にとって最大のストレス。そこで時間に追われる平日の夕食作りを時短する「3つのS」を提案します!まず下ごしらえを別日に「SHIFT(シフト)」。次に調理はガス台と電子レンジで「SYNCHRONIZE(シンクロ=同時進行)」する。最後に作業を家族と「SHARE(シェア)」。工夫次第で家事の負担は軽減可能です♪
小学生の子どもがいるお母さん6人に、自宅でお子さんが食器洗いをする様子をビデオ撮影してもらい、上手に食器洗いをしてもらうアイデアについて話し合いました。すると、「子どもたちは意外に食器洗いが好き」だと判明。終わった後には達成感と満足感も得られた様子。お母さんは子供たちの成長に驚いていました。
子どもは一度にたくさんのことは覚えられないもの。最初は「汚れの少ないものから洗う」「表と裏の両方を洗う」などの食器洗いの基本を、理由とともに教えてあげましょう。また、自信と達成感がもてるように、「まずは食器運び」「次は自分のお皿を洗う」とステップをふんで挑戦させてあげましょう。ポイントを具体的に紹介します。
年に一度の「大掃除」。年末になってから慌てるより、早めに計画を立てて、家族で分担して大掃除に取り組みましょう。効率良く分担するには、事前に大掃除の必要な場所を点検し、誰がいつ行うのか「計画表」をつくってから取り組むのがおすすめです。計画には予備日もつくっておきましょう。点検表や計画表のダウンロードもできます。
共働き世帯へのライオンの調査によると、夫が失敗しがちな家事の1位は「洗濯」。そこで、男性に確認です!お洗濯前にポケットを裏返して中身を出していますか?柔軟剤は使っていますか?「アーチ干し」で風通しをよくしていますか?ちょっとしたコツをおさえるだけで、生乾き、しわ、型崩れなど、ありがちなお洗濯の失敗を防げますよ。
母の日には、忙しいママに「家事のお手伝い」をプレゼントしましょう。コツは、「ママが毎日必ず使うところをピカピカにする」こと。キッチンのくもったシンク、洗面所やお風呂の鏡、水洗金具などが狙い目です。お掃除の方法を紹介します。子どもとパパで簡単にお掃除できて、ママも「スゴイね、ありがとう」と喜んでくれるはず。