行楽シーズンに大活躍!「お手ふきシート」の上手な使い方
外出先や行楽シーンで手をキレイにするのに便利なお手ふきシート。そのお手ふきシートの使い方を観察すると、指先を意識してふいている人はわずか3割のみ。でも、指先は物によく触れるため汚れがつきやすい部位です。手のひらや甲だけをふくのではなく、「指の腹から爪の生え際」を意識して手をふくのがコツですよ!
外出先や行楽シーンで手をキレイにするのに便利なお手ふきシート。そのお手ふきシートの使い方を観察すると、指先を意識してふいている人はわずか3割のみ。でも、指先は物によく触れるため汚れがつきやすい部位です。手のひらや甲だけをふくのではなく、「指の腹から爪の生え際」を意識して手をふくのがコツですよ!
自動車内で飲食する際の手の衛生ケアはどうしていますか?実は車内で飲食する人の約半数は、飲食前に何もしていないことが明らかに。しかし、自動車のステアリングやシートなどには、「共用トイレのドア以上の汚れ」がついていることも。車内では、水がなくても使えるアルコール消毒剤やお手ふきシートなどの使用がおすすめです。
「風邪は万病のもと」とよくいわれます。風邪をひいてしまうと、様々な病気を引き起こしやすいからです。風邪は、ほとんどの場合、ウイルスによって感染するので、風邪の予防には、「ウイルスを避けること」「ウイルスに負けない健康なからだを維持すること」が大切。そのために心がけたい4つの習慣をご紹介します。
20~40代の男性に「男の曲がり角」と思う年齢を調査したところ34.7歳という結果でした。そして、3割以上の男性が「体臭が強くなった時に曲がり角を感じる」と答えました。30代男性特有のニオイは加齢臭ではなく、古い油のような独特のニオイを発生する「ぺラルゴン酸」。日常生活の中でできるニオイケアをご紹介します。
頭皮の毛穴に詰まったフケや皮脂などの汚れは、髪のベタつきの原因となるだけでなく、紫外線や細菌などの影響で酸化されると「ニオイ」の原因に。また、皮脂の酸化で発生した過酸化物質が頭皮に炎症などを引き起こすと「抜け毛」の原因にも。「毛穴の皮脂汚れ」はしっかり落としましょう。頭皮洗浄用ブラシなどの使用もおすすめです。
「手は洗えば洗うほど清潔になる」と思っていませんか?実は、過剰な手洗いは、かえって手の衛生を損なってしまう可能性があります。それは、ウイルスや細菌の侵入からからだを守ってくれる「バイ菌バリア」を壊してしまうから。「適切なタイミング」で行なう「正しい手洗い」についてご紹介します。
「手洗い」は感染予防の基本。小さな子どもの場合、きちんと洗えているのか心配ですよね。子どもの手洗いでは、トイレのあとも石けんやハンドソープを使うこと、石けんやハンドソープをよく泡立てて、手首や指先までしっかり洗うことをわかりやすく教えてあげて、上手な手洗いを習慣にしましょう。
「のど」は、食べ物、飲み物の通り道であると同時に、呼吸の際の空気の通り道でもあります。つまり、「のど」は、空気に含まれている細菌やウイルスなど「外敵となる異物」の侵入口になります。こうした異物をブロックして体内への侵入を防ぐことは、のどの重要な「働き」です。
暑い日には脇汗が気になりますね。20~40代女性の約9割が「脇汗を気にしている」という調査結果もあります。実は、体温が上がり始めた時に、からだの中で最初に汗をかく部位が脇。夏以外の季節でも汗ジミが目立つのは、それも理由の1つです。そんな脇汗には、皮膚に密着する直塗りタイプの制汗デオドラント剤がおすすめです。
汚れた手や指で化粧品を使うと、指に付着した細菌が入り中身が変質することがあるって知ってますか?一方、ネイルをした爪の裏側はしていない爪よりも汚れがたまりやすく、両手の指の分を合わせると、共用トイレの入り口ドア付近と同じくらいの汚れがついていました。化粧品を使う前にもしっかり手を洗いましょう。