2つの種類に分けられる目の充血の「症状」と「原因」

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LION ヘルスケアマイスター

山岸 理恵子やまぎし りえこ

健康・美容
2つの種類に分けられる目の充血の「症状」と「原因」

「目の充血」は白目が赤く見える症状

気が付くと目が充血しているなんてことはありませんか?「目の充血」は、何らかの原因で白目部分の表面の血管が拡張して、赤く見える症状です。

また、充血が起こる部位やその症状によって区別されます。目の充血を予防するためには、まず目の充血の症状や原因を理解することが大切です。

 

2種類の充血の「症状」と「原因」

「目の充血」は起こる部位やその症状によって、「結膜充血(けつまくじゅうけつ)」、「毛様充血(もうようじゅうけつ)」の2つの種類に分けることができます。

以下にそれぞれの種類の「症状」と「原因」を解説します。

1.結膜充血

<症状>
まぶたの裏側や白目部分が充血している場合は「結膜充血」の疑いがあります。目やにや涙をともなうこともあり、鮮やかな赤色になります。特に白目の周辺部が赤くなります。

<原因>
結膜充血は、細菌やウイルス、花粉、ゴミなどの異物が目の表面について「結膜炎」を起こしているケースなどで発症します。原因となる疾患としては、アレルギー性結膜炎、細菌性結膜炎、ウイルス性結膜炎などが考えられます。
また、そのほかにも目の疲れや乾燥、コンタクトレンズの長時間使用など、目を酷使した時によく起こります。

2.毛様充血

<症状>
「毛様充血」は、角膜の周囲の充血がひどく、角膜から離れるほど赤色は薄れていき、まぶたの裏側まで充血しないのが特徴です。涙は出ても目やには出ず、白目の部分が充血します。

<原因>
毛様充血は、眼球の外側にある角膜や強膜、ブドウ膜(毛様体・虹彩・脈絡膜とそれに隣接する組織の総称)の炎症によって起こります。原因となる目の疾患には、角膜炎、強膜炎、ブドウ膜炎などがあります。

充血と同じように目が赤くなる「結膜下出血」

充血とは異なりますが、同じように目が赤くなる症状として「結膜下出血」があります。充血は白目部分の血管が拡張することで目が赤くなったように見えますが、「結膜下出血」は結膜下の毛細血管が破れて出血することで起こります。

<症状>
白目の部分に火炎状や膜状の出血がみられます。痛みやかゆみなどはなく、血液の成分が無色透明の結膜の下で出血することにより、白目の部分がべったりと赤く染まります。

<原因>
結膜下出血の原因は様々で、飲酒や打撲、外傷によって起こることがありますが、原因がわからないこともあります。
長期間たっても出血が治まらない場合や何度も再発を繰り返すような場合は、医師の診察を受けましょう。

 

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