扱い方がよくわからない!「漆器」の特徴とお手入れ方法

扱い方がよくわからない!「漆器」の特徴とお手入れ方法

お正月に食卓を飾る重箱やお椀などの「漆器」。扱い方がよくわからなくて、大切にしまったままという方もいるのではないでしょうか?そこで今回は、漆器の特徴やお手入れの方法をご紹介します。

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「漆器」にはどのような特徴があるの?

美しい艶がある「漆器」。この時期、おせち料理を入れる重箱やお椀など、お正月や特別なおもてなしで活躍しますよね。でも、扱い方がよくわからなくて、大切にしまったままという方もいるのではないでしょうか?そこで今回は、漆器の特徴やお手入れの方法をご紹介します。

漆器とは、ウルシノキの樹液を加工してつくられた天然樹脂塗料である漆を、木製などの器に塗り重ねてつくられたものです。英語では「japan」というように、日本の伝統工芸品として有名です。陶器や磁器と比較しても、漆器には良いところがたくさんあります。

<陶器や磁器と比較した漆器の良いところ>

1.軽くて扱いやすい

2.割れにくく、壊れにくい

3.酸やアルカリに強い

4.断熱性があるので、お椀などを持った時に熱くない

5.温かいもの、冷たいものどちらにも保温性が高い

漆器を取り扱う時の「注意点」

大切な漆器を取り扱う時には、以下の「注意点」に気を付けましょう。

紫外線に弱いので、直射日光に当てない

ガラスや金属など、かたいものや先がとがったもので、傷をつけてしまうことがあるので注意

また、急激な温度変化や乾燥しすぎは漆にとって良くないため、以下の点にも注意が必要です。

電子レンジは使用できない

冷蔵庫での長時間の使用は避ける

冷暖房が直接当たるところでの保管はやめる

洗う時には、以下のことに気を付けましょう。

万一、漆にひびが入っていると、そこから水が入り、漆がはがれるおそれがあるので、水に長時間つけるのは避ける

かたいスポンジでこすらない

食器洗い機、乾燥機は使えない

正しい漆器の「洗い方」

漆器の「洗い方」がわからないという方も、以下の手順で行えば簡単に洗うことができます。

1.台所用中性洗剤で洗う

汚れたら、台所用洗剤を使って洗いましょう。その際は、やわらかいスポンジ、またはやわらかい布を使って洗います。傷がついてしまうおそれがあるので、決してスポンジのかたい面は使わないようにしましょう。長時間水につけておかない方が良いので、つけおき洗いは避けましょう。

2.お湯ですすぐ

すすぎには水もぬるま湯も使えますが、すばやく水気を切るには、お湯ですすぐと良いでしょう。

 

3.やわらかいふきんで水気をふき取る

洗い終わったら、洗いかごに置いたままにせず、やわらかいふきんで水気をふき取ります。そのまま自然乾燥させると、水滴あとが残ってしまうことがあるので注意しましょう。

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「お餅」がお椀にこびりついてしまったらどうすればいいの?

「こする」それとも「つけおき」どちらがいいの?

お雑煮を食べたお椀にお餅がこびりついてしまうことがあります。かたいスポンジでこするより、お椀の中にぬるま湯をいれてつけてふやかすようにしましょう。できるだけ水につける面積が少ない方が良いので、中にぬるま湯を入れるようにし、お椀全体をつけおかないように注意してください。洗う時はやわらかいスポンジと台所用洗剤を使い、強くこすらないようにしましょう。

この記事を作成・監修した
マイスター

杉本 美穂

リビングケアマイスター

杉本 美穂

すぎもと みほ

家事関連の製品企画、マーケティングを約20年、生活者向け講習会などを約10年経験してきました。
毎日大変な料理や食事の後片付けなどを手早くラクにできるように、わかりやすくお伝えしていきます。

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