毎日の清潔・衛生対策を生活シーン別にご紹介【26の対策をチェック!】
新しい生活様式になっている今、健康を守るために、こんな時どうすればいいの?と悩むことも多いですよね。そこで、手洗い・手指の消毒などの基本的な衛生対策に加え、洗濯や掃除、外出時、帰宅時など一日の生活のシーン別に、様々な対策を紹介します。これを機に、暮らしの清潔・衛生対策全般を見直しませんか。
新しい生活様式になっている今、健康を守るために、こんな時どうすればいいの?と悩むことも多いですよね。そこで、手洗い・手指の消毒などの基本的な衛生対策に加え、洗濯や掃除、外出時、帰宅時など一日の生活のシーン別に、様々な対策を紹介します。これを機に、暮らしの清潔・衛生対策全般を見直しませんか。
「洗えるマスク」の洗い方の基本は、「押し洗い」「振り洗い」ですが、ウレタンマスクはやさしく「つかみ洗い」がポイント。汚れが気になる時は、色物・柄物では色落ちしないよう酸素系漂白剤を使います。ウイルス除去効果のある「粉末酸素系漂白剤」の使い方もご紹介!
感染症予防のために、子どもにも自分で手を洗う習慣を身に付けさせたいもの。子どもが手洗いしやすい環境作りをする、すすんで手洗いしたくなるアイテムや合言葉を作って声かけするなどの工夫で、子どもの正しい手洗いの習慣化をサポートしていきましょう。
食品を入れるエコバッグは、汚れたら早めにお手入れして清潔に保ちたいもの。まず「洗濯表示」を見て洗えるか確認し、洗濯機、手洗い、部分的なお手入れなど適切な洗い方を選ぶことが大切です。目立つ汚れやシミも「前処理」をすれば、キレイに落とせます。
マスクの着用により、ニキビや吹き出物に悩む人が増えています。マスクと肌がこすれることによる肌のバリア機能の低下や、マスク内は菌が増殖しやすいことなどがその原因。予防するには、自分に合った清潔なマスクを使い、保湿や紫外線対策なども忘れずに。ニキビ・吹き出物ができてしまったら、早めのケアが大切です。
布マスクは、洗って繰り返し使えるのがメリット。とはいえ、清潔に使用するにはお洗濯が肝心!汚れやニオイを取り除いて、繊維を傷めないためには、洗濯機ではなく、手洗いがおすすめです。1日1回、衣料用液体洗剤と塩素系漂白剤を使用し、優しく押し洗いします。皆さんの疑問にもQ&A形式でお答えします。
毎日うがいをしていますか?風邪の季節に、うがいは大切です。のどは空気や食べ物の通り道であると同時に、細菌やウイルスの侵入経路でもあります。風邪の季節の前に、効果的なうがいの方法を覚えましょう。専用のうがい液を使うと、のどの殺菌・消毒効果が期待できます。うがい薬を使う時は、用法・用量を守って使ってください。
介護をしている人は衛生意識が高く、1日に何度も手を洗います。手を洗い過ぎるとバイ菌をバリアする機能が低下し、手荒れや感染の原因になることも。衛生を保ちながら手荒れがひどくならないよう、手を洗ったあとには十分にハンドケアをしたり、お手ふきシートなどを上手に活用しましょう。
キレイに掃除しているつもりの家の中が意外と汚れている?実は「冷蔵庫のドア」「ぬいぐるみ」「リモコン」は、玄関やトイレのドアよりも汚れているという驚きの実験結果が。手洗いに加えて、サッと手を清潔にする手指消毒剤のご使用もおすすめです。リビングやキッチン,玄関などに置いて、正しい手順で使いましょう。
「風邪は万病のもと」とよくいわれます。風邪をひいてしまうと、様々な病気を引き起こしやすいからです。風邪は、ほとんどの場合、ウイルスによって感染するので、風邪の予防には、「ウイルスを避けること」「ウイルスに負けない健康なからだを維持すること」が大切。そのために心がけたい4つの習慣をご紹介します。