子どものために虫嫌いは克服できる?我が子の好奇心を育てる昆虫観察
ダンゴムシマニアの息子(3歳)の好奇心は大切にしてあげたいけれど、自分は虫が苦手なイラストレーターのあきばさやか。子どもが虫に興味を持ったことをきっかけに、虫嫌いをどうにか克服できないか...?虫好きと虫嫌いの分岐点を調査する発達心理学者・藤崎亜由子先生に悩みを相談すると、虫に対する気持ちに変化がありました。
ダンゴムシマニアの息子(3歳)の好奇心は大切にしてあげたいけれど、自分は虫が苦手なイラストレーターのあきばさやか。子どもが虫に興味を持ったことをきっかけに、虫嫌いをどうにか克服できないか...?虫好きと虫嫌いの分岐点を調査する発達心理学者・藤崎亜由子先生に悩みを相談すると、虫に対する気持ちに変化がありました。
食欲の秋が到来!この時期に食べたくなる食材として、サンマを思い浮かべる人も多いのでは?とても身近な魚ですが、その生態は知らないことだらけ。今回は料理家・吉川愛歩が、日本で唯一サンマの養殖に成功した水族館「アクアマリンふくしま」の山内信弥さんに、その生態や特徴について伺いました。サンマの意外な一面を知ったことで、サンマの食べ方や「食」との向き合い方について見つめ直すきっかけに。
新しい生活様式になって2年目の夏。ただでさえ熱中症や夏バテが心配なのに、子どもにマスクをつけさせるのも難しいところです。「子どもが水分補給してくれない」「クーラーで冷やしすぎていないか不安」「真夏のマスク、どうする?」など、子どもの体調管理にまつわる悩みは尽きません。そんな"リアルな疑問"を、2児を育てるライターの菅原さくらが、小児科専門医・森戸やすみ先生に相談。子どもとの実際の過ごし方に沿って先生に聞いてみました!
夏休みになると、今年の自由研究のテーマは何にしよう?と子どもと一緒に悩むパパ、ママも多いのではないでしょうか。そんなご家庭でぜひ挑戦して欲しいのが、野菜のヘタや根っこを育て、食品ロスの削減にもつながる「リボベジ」。ライターの藤沢あかりが親子でリボベジ観察をしてみたところ、子どもの食育にもつながりました!(Lidea編集部が制作した自由研究ノート付き)
「SDGs」「サステナブル」といった言葉が広く認知されるようになった昨今、自然に負荷がかからないエコな行動を心がける人や企業が増えています。ライオン株式会社でも、社内の環境保全意識を更に深めたいという思いから、「ライオン山梨の森」などの活動を展開中です。今回は樹木医(じゅもくい)の後藤瑞穂さんに、木を通して見る自然環境や普段の生活の中でもできるエコアクション、子育てと樹木医の意外な共通点などについてお話を伺いました。
4月から娘が小学生になるイラストレーターの原あいみさん。1年前のラン活(ランドセルを選ぶ活動)で、親子ともに満足するランドセルに出会えました。入学目前、ランドセルメーカーの職人さんに作り手の想いや文化について聞くと、ランドセルを通して「ものを大切に使うこと」の意味を考えるきっかけになりました。
小さな子どもを持つ親であれば、自分の子どもが嘘をついた時に少なからずショックを受けたり、どう対処すればよいのか悩んだりするもの。でも、成長の過程においては、人間が円滑なコミュニケーション能力を身につけていくために嘘は必要で、過剰な心配はいらないそう。子どもの嘘と上手に付き合っていくコツを、子どものコミュニケーション能力について研究している東京学芸大学の松井智子先生に聞きました。
「Nudge(ナッジ)」とは、強制ではなく、あくまで自発的にその人にとってふさわしい行動のきっかけを促す「行動経済学」に含まれる理論。この理論は2017年にノーベル賞を受賞し、今、世界各国で注目されています。イヤイヤ期真っ最中の娘に対して「あれして、これして」が口癖になっていたデザイナー・あいが、家事や子育ての視点からナッジについて研究している竹内幹先生にアドバイスをもらい、ナッジのテクニックを生活に取り入れてみました。
保育園に通う3歳の息子の成長を日々感じるイラストレーターの永岡さくらさん。我が子の可能性をもっと広げてあげたい!と感じつつ、家庭で親がすべきことは?早めに習い事はした方がいい?など疑問もいっぱい。個性を大切にしながらも、かしこい子に育てるにはどうしたらいいのか脳科学を研究する細田千尋先生に伺うと、毎日の生活の中でできることがたくさんありました。 (※年齢は取材当時)
手洗いやお片付けなどを、子どもが自らしてくれるにはどうすればいい?そのヒントを探るべく、子どもの手洗い習慣に貢献していると噂のキレイキレイ担当者を直撃!さらに専門家に子どもが自らしたくなる習慣づくりのポイントを聞くと、親子で"コミット"することが大事だとわかりました。