「乾燥肌」の状態と原因

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LION ヘルスケアマイスター

山岸 理恵子やまぎし りえこ

健康・美容
「乾燥肌」の状態と原因

肌の乾燥は「美容の大敵」

「季節の変化や体調により肌の乾燥を感じる」悩みを持つ方は、多いのではないでしょうか?肌の乾燥は「美容の大敵」であるだけでなく、肌のバリア機能の低下を招くため、しっかりケアしたいもの。今回は、乾燥肌の状態とその原因について学んでいきましょう。

乾燥肌の「状態」

肌が乾燥すると、表面にある角質がこすれてめくれ上がります。すると、肌のバリア機能が衰え、角質細胞同士の隙間から水分が蒸発してカサカサになるだけでなく、外部からも刺激を受けやすい「状態」になります。このような状態の肌を「乾燥肌」といいます。

乾燥肌の「状態」
うるおっている肌、乾燥した肌

乾燥肌の「原因」 

乾燥肌の「原因」としては、次のようなものがあります。

1.冬場の乾燥

肌は外気の影響を受けやすく、特に乾燥する冬場は、日頃健康な肌でもカサカサの状態になりやすい時期です。

2.入浴後の急激な乾燥

肌は入浴後20〜30分で、入浴前より乾いた「過乾燥」状態になります。入浴後の過乾燥には、入浴時の大きなリスク「洗うリスク」と「つかるリスク」が関係しています。

3.過労やストレス

過労やストレスは自律神経の失調を招き、肌のトラブルを引き起こします。また、ホルモンのバランスも崩れるため、ターンオーバー(肌の代謝サイクル)にも影響をおよぼします。

4.栄養不足

偏った食生活や、肌に良い必須脂肪酸やビタミンAなどの栄養素不足も、乾燥肌の1つの原因と考えられています。

乾燥肌は様々な肌のトラブルの出発点となります。

お肌の乾燥を防ぐために、ボディケアや生活習慣を見直してみませんか?


教えて マイスター

女性が乾燥を感じやすい「ボディの部位」は?

「皮脂量」が少ない部位と一致

女性の肌の乾燥実態

女性の肌の乾燥実態
20~60代の女性1000名に、秋冬期(10~3月)に乾燥トラブルが発生する部位をアンケート調査した結果(ライオン調べ)

肌が乾燥する部位は、皮脂の分泌量が少ない部位と一致しています。ボディの「皮脂量」は顔に比べて少なく、特に肘やかかと、ひざから下の皮脂分泌量は、頬の30分の1以下という報告があるくらい、乾燥しやすい部位です。

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