「漂白剤」の特徴と使い方

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LION お洗濯マイスター

山縣 義文やまがた よしふみ

お洗濯
「漂白剤」の特徴と使い方

シミや汚れを分解する「漂白剤」

「漂白剤」は化学反応によってシミや汚れを分解することで、汚れを落ちやすくするもので、主なものに「塩素系」と「酸素系」があります。塩素系の方が漂白力は高いのですが、白物にしか使用できないので、普段のお洗濯には色・柄物にも使用できる酸素系の方が適しています。今回は、汎用性の高い酸素系の漂白剤の種類や特徴、使い方についてご紹介します。

「漂白」のメカニズム

漂白成分が「シミ」の色素を分解し、
落ちやすい物質にかえる

漂白成分が、食べこぼしなどのシミに含まれる色素を分解し、落ちやすい物質にかえます。これが「漂白」のメカニズムです。

 「漂白剤」には、一般に漂白成分の他に、汚れを落としやすくする洗浄成分も含まれています。時間がたって変質したり、繊維の奥まで入りこんだりして落ちにくくなった皮脂などの汚れを分解して、落ちやすくします。

まずは「汚れの選別」が大事

汚れには、落ちやすいものから落ちにくいものまで様々あり、洗剤だけで落とせるもの、漂白剤を使用しないと落ちないもの、漂白剤でも落ちないものがあります。まずは「汚れの選別」をして、その汚れに合わせて、洗剤と漂白剤を効果的に使い分けましょう。

酸素系漂白剤の「種類」と「特徴」

酸素系の漂白剤には、「液体」と「粉末」の2つの「種類」があります。以下に、それぞれの「特徴」をご紹介します。

酸素系漂白剤の「使い方」

以下に、酸素系漂白剤の「使い方」をご紹介します。

全体漂白:衣類全体の汚れを漂白・黄ばみや黒ずみを防止する時の使い方

黄ばみや黒ずみなど、衣類全体の汚れを漂白し、白物をより白く、色・柄物をよりくっきり鮮やかにしたい場合には、「全体漂白」を行います。黄ばみ・黒ずみの防止には、毎回のお洗濯で行うと効果的です。

1.衣類を入れて、洗濯機のスイッチを押す

2.衣料用洗剤と酸素系漂白剤を併用する
洗濯機に表示の水量に従って適量の衣料用洗剤と酸素系漂白剤を使いましょう。

塗布漂白:部分的な汚れを漂白する時の使い方

食べこぼしのシミ、エリ・袖口の汚れ、汗ジミなど、部分的な汚れを落としたい場合には、汚れに「液体の漂白剤」を直接塗ってから洗濯すると効果的です。

1.液体酸素系漂白剤を汚れに直接塗る
液体酸素系漂白剤をシミなどの汚れに直接塗ります。汚れに十分しみ込む程度に塗りましょう。

2.すぐに洗剤で洗う
放置せず、すぐにほかの洗濯物と一緒に衣料用洗剤で洗いましょう。

つけおき漂白:がんこな汚れを漂白する時の使い方

時間がたってしまったシミや黄ばみ・黒ずみなど、がんこな汚れを落としたい場合には、「つけおき漂白」が効果的です。

1.漂白剤と洗剤を溶かした液をつくる
使用量の目安に従って漂白剤と衣料用洗剤を溶かした液をつくります。漂白剤は汚れに直接塗るとより効果的です。粉末酸素系漂白剤の場合は、衣料用洗剤は入れなくても大丈夫です。

2.衣料を入れて30分~2時間程度つけ置き
衣類を入れて30分~2時間程度つけ置きします。その際、布に十分液がしみわたるように注意しましょう。

3.水で十分にすすぐか、漂白液ごと洗濯機に入れる
水で十分にすすぐか、漂白液ごと洗濯機に入れます。ほかの洗濯物と一緒に洗濯しましょう。なお、粉末酸素系漂白剤でつけおいた場合は、衣料用洗剤も加えて洗濯しましょう。

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