ドラム式洗濯機への洗剤入れすぎ注意!早わかり表で正しい洗剤量をチェック
ドラム式洗濯機を使うとき、「洗剤の量がわからない!」と悩む人は多いようです。そこで主要な洗剤別に適切な洗剤の量がひと目でわかる、便利な「早わかり表」を用意しました。「ドライコース」などの弱水流コースを使う場合は、機種ごとに洗剤の量が決まっている場合が多いので、取扱説明書を確認しましょう。
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ドラム式洗濯機を使うとき、「洗剤の量がわからない!」と悩む人は多いようです。そこで主要な洗剤別に適切な洗剤の量がひと目でわかる、便利な「早わかり表」を用意しました。「ドライコース」などの弱水流コースを使う場合は、機種ごとに洗剤の量が決まっている場合が多いので、取扱説明書を確認しましょう。
「おしゃれ着洗い」とは、おしゃれ着用洗剤を使って、洗濯機の弱水流コースや手洗いで、洗濯時のしわや色落ちなどを防ぎながら洗濯すること。ニットやレースなどのデリケートな衣類、お気に入りの衣類の洗濯方法や、おしゃれ着洗いと普通の洗濯で使用する洗剤の違いも解説します。
柔軟剤に関して、皆さんから寄せられた15の疑問にお答えします。柔軟剤を入れるタイミングはいつ?もっとふんわり仕上げるには?香りをだんだん感じなくなってきたのはなぜ?自分に合った柔軟剤を選んで、効果的に使えるように、適切な使い方をマスターしましょう。
「衣料用漂白剤」には色柄物にも使える「酸素系」と、白物にしか使えない「塩素系」があります。どちらが使えるかは、洗濯表示を確認。洗濯の時に漂白剤を使うと、汚れ落ちがアップ。時間がたったシミや黄ばみ、ウイルス除去には「つけおき漂白」が効果的です。
衣類を肌触りよく仕上げるには、適切に柔軟剤を使うことが重要。実験では、洗いたてのジーンズもきつさを感じにくくなりました。さらに着心地をアップさせるには、おしゃれ着用洗剤で洗う方法も。衣類のダメージをケアしながら、着心地良く洗い上げます。
柔軟剤を入れているのに嫌な匂いが残っていると、お悩みではありませんか?もしかすると、使い方を間違えているかも知れません。柔軟剤の香りを引き出すためには、まず柔軟剤専用の投入口に入れることが鉄則。さらに、汗や生乾き臭などのニオイをしっかり落とすこと、脱水後はすぐに干すことも大事です。最近は、柔軟剤をまぜ合わせ、オリジナルの香りを作るのも人気です。
汗などの「水に溶けやすい汚れ」と、皮脂などの「水に溶けにくい汚れ」を両方キレイに落とすため、洗剤には様々な成分が配合されています。水と油を仲介する「界面活性剤」、しつこい汚れを分解する「酵素」、衣類に白さを出す「蛍光増白剤」、シミを落とす「漂白剤」など、それぞれが働くことで汚れがキレイになるのです。
柔軟剤を使うと「ふんわり仕上がる」「いい香りがする」などの効果が知られていますが、実はそれ以外にもいいことがたくさん!「洗濯後に衣類に含まれる水分が少なくなる」という効果も。特に乾きにくいバスタオルは、柔軟剤未使用よりも8%も水分が減り、乾燥時間が1時間も短縮したという結果も。梅雨どきにも助かりますね♪
ライオンの調査では、柔軟剤の使い方を間違えている人が約25%という結果が!洗剤と柔軟剤を一緒に投入すると、互いの効果を打ち消しあってしまいます。洗剤、柔軟剤はそれぞれの投入口に入れましょう。柔軟剤には衣類をやわらかくし、香りをつけるほか、消臭、静電気防止などの効果も。気分や衣類に合わせて選んでみては。
洗濯用の洗剤は種類が多くて、何を選べばよいのか迷いますよね。洗剤を選ぶポイントは「洗濯表示」「汚れ」「ライフスタイル」の3つ。たとえば、部屋に干すことが多くニオイが気になるなら「除菌や抗菌効果のある洗剤」。「すすぎ1回洗剤」なら時短や節水ができます。自分の好みの洗剤を見つけて、お洗濯を楽しみましょう!
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