メスティンで作るキャンプ飯レシピ 型紙なしのメスティン折りも解説!

メスティンで作るキャンプ飯レシピ 型紙なしのメスティン折りも解説!

キャンプ飯は魅力的だけど、「準備が大変!」「同じメニューばかりで飽きた」という声も。そこで、今注目の「メスティン」を使ったレシピをご紹介。驚くほど簡単においしいごはんが作れます。ほか、バーベキューレシピやクッキングシートの「メスティン折り」もお伝えします。

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キャンプ飯は事前準備をして、現地での調理をラクにしよう

キャンプの楽しみといえば、自然の中で作って食べる「キャンプ飯」。キャンプならではのギア(道具)を使うと、作る楽しさもおいしさも格別です。

現地では、作業場所や水が限られることも多いので、家で下準備を済ませておくのがポイント。野菜は食べやすく切り、じっくり味をしみ込ませたい肉などは調味料に漬けておき、ジッパー付き保存バッグに入れて持って行くと、調理がスムーズです。米は洗っておくと、ある程度水を吸うので、現地で米を浸水させなくてもすぐに炊くことができます。

また、メスティンを使う時は、直接食材を入れずにクッキングシートを敷くと、焦げ付かずに調理できて、後片付けがラク。ピッタリ収まる「メスティン折り」も、家で折って持参するのがおすすめです。

メスティンで「炊き込みご飯」は簡単に作れる

メスティンはアルミ製で軽くて、コンパクトサイズ。熱伝導率が高く、ガスバーナーや固形燃料で簡単においしく調理ができるため、愛用者が増えています。普通のご飯も簡単に炊けますが、ちょっと具材と調味料を足せば、おいしい炊き込みご飯やピラフが作れます。

鶏肉としめじの炊き込みご飯

鶏肉としめじの炊き込みご飯

メスティンに材料を入れて15分ほど加熱し、10分ほど蒸らすだけで、この通り!
ふっくらおいしく炊き上がります。お肉ときのこのうまみがしみたご飯が最高です。

<材料(メスティンレギュラーサイズ)>
米 1合(150g)
鶏もも肉 120
しめじ 50
刻んだネギ(お好みで)

 水 170ml
 
酒 大さじ1
 
しょうゆ 小さじ2
 顆粒和風だし 小さじ1/2
 
しょうが(すりおろし) 2

<下準備>

鶏肉としめじの炊き込みご飯 下準備

米は洗ってざるに上げ、軽く水をきって小さいジッパー付き保存バッグに入れる。
鶏もも肉は小さめの一口大に切り、しめじは石づきを除いてほぐし、それぞれラップに包んで少し大きめの保存バッグにまとめて入れる。

<現地での調理>

1)メスティンに、メスティン折りしたクッキングシートを敷き、下準備した米とAを入れて軽く混ぜ、鶏もも肉、しめじをのせる。

POINT

ここでクッキングシートを活用するのが、ポイント。熱・油・水分に強く、両面つるつる加工の「リード クッキングシート」を使えば、ご飯がメスティンに焦げ付くこともなく、おいしくできて、しかも後片付けがラクチン!

2)蓋をして火にかける。

●ガスバーナーやガスコンロの場合…強めの中火で加熱し、蓋の隙間から蒸気が出てきたら弱火にして10~12分加熱する。
●固形燃料の場合…火をつけて、そのまま燃料がなくなるまで加熱する(約15~20分)。

3)加熱後、メスティンをタオルで包んで10分ほど蒸らす。蒸らし終わったら、ご飯と具を混ぜ合わせ、お好みできざんだネギをのせる。

鮭の簡単ピラフ

鮭の簡単ピラフ

味つけを洋風にすれば、ピラフに!鮭は切らずにそのままのせるだけでOK
鮭の塩気があるので、調味料は控えめでもちょうど良い味付けになります。

<材料(メスティンレギュラーサイズ)>
米 1合(150g)
鮭(甘塩) 1切れ
玉ねぎ 25g(1/8個)
ピーマン 25g(1個)

 水 180ml
 
顆粒コンソメ 小さじ1
 
塩、こしょう 各少々

<下準備>

米は洗ってざるに上げ、軽く水をきって小さめのジッパー付き保存バッグに入れる。玉ねぎとピーマンはみじん切りにし、鮭は切らずにそのまま、それぞれラップに包んで少し大きめの保存バッグに入れる。

<現地での調理>

1)メスティンに、メスティン折りしたクッキングシートを敷き、下準備した米とAを入れて軽く混ぜ、玉ねぎとピーマン、鮭をのせる。

(1)メスティンに、メスティン折りしたクッキングシートを敷き、下準備した米とAを入れて軽く混ぜ、玉ねぎとピーマン、鮭をのせる。

2)蓋をして火にかける。

(2)蓋をして火にかける。

●ガスバーナーやガスコンロの場合…強めの中火で加熱し、蓋の隙間から蒸気が出てきたら弱火にして10~12分加熱する。
●固形燃料の場合…火をつけて、そのまま燃料がなくなるまで加熱する(約15~20分)。

3)加熱後、メスティンをタオルで包んで10分ほど蒸らす。蒸らし終わったら、鮭の骨・皮を外し、ほぐしながらご飯と具を混ぜ合わせる。

型紙なしで簡単!クッキングシートで「メスティン折り」

「メスティン折り」とは、クッキングシートをメスティンにピッタリ収まるように箱形に折ること。メスティンの底に食材が直接触れず、汁漏れしないで調理ができるため、焦げ付きを防止できます。

リード クッキングシート

メスティン折り

「リード クッキングシート」は1㎝のチェック柄になっているので、マス目を数えてタテにもヨコにもまっすぐに折ることができ、型紙は不要!
ここでは、「リード クッキングシート」を使った簡単な折り方を解説します。

1.クッキングシートをヨコ30×タテ18㎝に切る

30cmのクッキングシートならヨコは切らなくてOK。そのまま18㎝引き出して切る。

2.左右を8㎝、上下を5㎝ずつ折る

まず、左右を8㎝(8マス分)、次に上下5㎝(5マス分)ずつ折る。

3.上下を開いてつぶし、三角形にする

上下の折った部分に指を入れ、開いて三角形になるようにつぶす。

4.中央のハミダシを折り返し、左右に開いて箱型にする

中央の三角形よりもはみ出している部分を、外側に折り返す。そこを左右に引っ張り、側面を立たせて箱形にしたら、完成!

※クッキングシートは直接火に触れると燃えてしまうので、メスティンからはみ出さないようにご注意ください。

メスティンで蒸し料理

メスティンは、ご飯を炊くだけではなく、煮たり、焼いたり、いろいろな調理に使えます。ここでは、網状の「メスティントレイ」を使った蒸し料理をご紹介します。

野菜と薄切り肉の重ね蒸し

野菜と薄切り肉の重ね蒸し

野菜もたくさん食べたいという人におすすめなのが、蒸し料理。
好みの野菜をいろいろ入れ、薄切り肉を重ねると、肉のうまみが野菜にしみ込みます。

<材料> (メスティンレギュラーサイズ
お好みの野菜(キャベツ、ピーマン、もやし、きのこなど) 80
薄切り肉 12
お好みのタレ、ポン酢しょうゆ 適量

(メスティンラージサイズ
お好みの野菜(キャベツ、ピーマン、もやし、きのこなど) 150
薄切り肉 34
お好みのタレ、ポン酢しょうゆ 適量

<下準備>

下準備 メスティン 野菜と薄切り肉の重ね蒸し

野菜は食べやすい大きさに切り、薄切り肉はそのまま、それぞれラップに包んでジッパー付き保存バッグに入れる。

<現地調理>
1)メスティンにメッシュトレイを敷き、トレイにつかないくらいの水を入れる。
2)トレイの上に大きめに切ったクッキングシート敷き、野菜を入れ、肉をのせる。肉は野菜の間にも挟み込む。クッキングシートがメスティンからはみ出ないようにしっかりと包み込んで蓋をする。

(3)蓋をして、中火で10~15分ほど加熱する(固形燃料1個・約15~20分でもOK)。蒸し終わったら、クッキングシートを開き、上からお好みのタレをかける。

肉にじっくり味をしみ込ませる!バーベキュー料理

メスティン以外のレシピもご紹介します。
キャンプといえば、人気はやっぱり肉料理。
骨付き肉は焼くのに時間がかかりますが、家で下ゆでしておけば、現地では表面を焼くだけでOK。調味料をからめてジッパー付き保存バッグに入れて行くと、移動する間にじっくり味がしみ込みます。
やわらかくて、うまい、ワイルドなスペアリブ、ぜひお試しあれ!

にんにく・しょうがのきいたワイルドなスペアリブ

にんにく・しょうがのきいたワイルドなスペアリブ

<材料(4人分)> 
スペアリブ(骨付き豚バラ肉) 500
長ねぎの青い部分 2本分
A
 
にんにく(すりおろし) 1かけ分(10g
 しょうが(すりおろし) 1かけ分(10g
 砂糖 大さじ1
 しょうゆ 大さじ2
 酒 大さじ2
 トマトケチャップ 大さじ2

<下準備>

1)スペアリブに塩を少々(分量外)をすり込んで30分ほど置き、長ねぎの青い部分と一緒に、15分ほど下ゆでする。アクが出たら取り除く。

2Aを混ぜ合わせ、ゆでたスペアリブにからめてから、タレごとジッパー付き食品保存バッグに入れて1時間以上味をしみ込ませる。

<現地調理>

1)スペアリブをよく熱した網の上で焼く。一度中に火を通しているので、適度な焼き色がついたらOK

汚れた調理器具は、食べている間にほったらかし洗い

バーベキューが終わった後、鉄板、網、道具などにこびりついた油汚れや焦げ付き汚れは、いきなりスポンジでこするのではなく、水を入れて洗剤をたらしておく「ほったらかし洗い」がおすすめ。

ほったらかし洗いに最適なのは、酵素配合の食器用洗剤「Magica 酵素+」
食べている間に、ベタベタの油汚れはナノ洗浄で分解、落としにくいデンプンやたんぱく質汚れは酵素が分解してくれるので、食後に洗うと、ゴシゴシこすらなくてもスルッと汚れを落とせます。

キャンプ飯は大変そう…と思っている人でも、事前にレシピを決めて下準備して持って行けば、現地では炊くだけ、蒸すだけ、焼くだけでおいしく作れます。
手間の少ない簡単、便利な作り方で、気軽にキャンプ飯を楽しんでください。

この記事を作成・監修した
マイスター

杉本 美穂

リビングケアマイスター

杉本 美穂

すぎもと みほ

家事関連の製品企画、マーケティングを約20年、生活者向け講習会などを約10年経験してきました。
毎日大変な料理や食事の後片付けなどを手早くラクにできるように、わかりやすくお伝えしていきます。

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