一緒に暮らしてビックリ!パートナーの驚きの「お洗濯習慣」集めてみた
付き合いが長いカップルでも、同棲や結婚をきっかけに、これまで知らなかった相手の生活習慣を知ってビックリする...なんてことはありませんか?そこでLidea編集部は、パートナーを持つ男女に、相手のびっくりした家事の「珍常識」エピソードをアンケート!今回のテーマは「お洗濯」です。さらにライオンのお洗濯マイスターに、洗濯の上手なコツも聞きました。実はあなたのお洗濯のやり方、世間とはズレているかも...?
付き合いが長いカップルでも、同棲や結婚をきっかけに、これまで知らなかった相手の生活習慣を知ってビックリする...なんてことはありませんか?そこでLidea編集部は、パートナーを持つ男女に、相手のびっくりした家事の「珍常識」エピソードをアンケート!今回のテーマは「お洗濯」です。さらにライオンのお洗濯マイスターに、洗濯の上手なコツも聞きました。実はあなたのお洗濯のやり方、世間とはズレているかも...?
手袋を洗う時は、まず「洗濯表示」を見て家庭で洗えるかをチェック。洗濯機で洗うなら「手洗いコース」や「ドライコース」、手洗いならやさしく「押し洗い」「つかみ洗い」をします。平干しスタンドやペットボトルを使って陰干しすると、型くずれを防げますよ。
「浴室乾燥機は、部屋干しより早く乾いて便利だけれど電気代が高い」「乾いていない衣類がある」などのお悩みの声も。早く効率よく乾かすには、「浴室の水分を除いて窓と扉を閉めること」「温風の当たる場所に厚手の衣類を干すこと」などコツがあります。乾燥時間を短縮できれば電気代の節約になり、毎日の乾かないイライラも解消しますよ。
冬に部屋干しをすると、洗濯物がなかなか乾かなかったり、部屋が結露したりするなど、寒い季節ならではの問題が発生するとの声がよく聞かれます。冬の部屋干しは、暖房をかけた部屋や日差しが入る部屋で行うのがポイント。結露を防ぐためには家中の空気の流れを良くし、こまめに換気することも大切です。生乾き臭対策には、抗菌効果のある洗剤を使うこともおすすめですよ。
花粉シーズンでも外干ししたい人は、花粉を避けるコツを覚えて付着する花粉量を減らしましょう。まず、飛散量の少ない夜から早朝にかけて干すこと。都市部では飛散ピークとなる11~14時、17~19時はなるべく避けましょう。外干しの時間を減らすため、乾いたらすぐ取り込み、その時に衣類から花粉をよく振り払うのもポイントです。
ニットにファー素材、カットソーにレース素材など、異なる素材を組み合わせた「異素材ミックス」の衣類は、洗濯表示やタグの注意書きを確認して、衣類を傷めないように洗濯しましょう。衣類を洗濯ネットに入れ、おしゃれ着用洗剤を使って弱水流のコースで丁寧にお洗濯を。素材に合わせて、干し方にもひと手間を加えてくださいね。
花粉の季節、衣類の対策も重要です。外出から帰った時は家に入る前にしっかり花粉を払う、外出前に静電気防止スプレーを吹きかける、洗濯時に柔軟剤を使用するなどの工夫で静電気による花粉の付着を抑える対策を行いましょう。ほかにも、外干しのコツやペットについた花粉対策など、花粉シーズンのお洗濯のポイントを紹介します。
家庭では洗えないイメージがある毛布ですが、実は洗濯機で丸洗いが可能なことも!毛布の洗濯表示とお使いの洗濯機の取扱説明書をチェックし、洗えることを確認してからトライしましょう。汚れが気になる部分を前処理したあと、「毛布コース」で洗います。干すときは、もの干し竿を2本使ってM字状に干すと、速く乾きます。
男性が苦手とされがちな「洗濯物の干し方」。適切な干し方をマスターすれば、家事分担のイライラも解消!洗濯物は上下にバシッバシッと振りさばき、伸ばしてから干すと、しわがつきにくくなります。タオルはずらして干す、靴下はゴム部分を上になど、アイテム別の干し方も覚えておくと、家事力がグッと向上します。
お洗濯の工夫で、ワイシャツやブラウスの「洗濯じわ」は驚くほど軽減されます。洗濯ネットに入れる、柔軟剤を使う、脱水時間を短くするなど、すぐに実践できるテクニックで、しわが気にならない洗い上がりを目指しましょう。両肩を持って振りさばく、軽く引っ張るなど、干す時のひと手間も仕上がりに差がつくポイントです。