トイレのフタは閉める?開けたまま?水の飛び散り検証と、ふき掃除のポイント
皆さん、トイレのフタをお掃除してますか?コロナ禍で「フタを閉めてから流す」人が多数派になってきているよう。とはいえフタを閉めると、便器の外への水の飛び散りは防げるものの、フタの裏側に飛び散っているという実験結果が。そこで、閉める人も開けっ放しの人も、垂直面にも泡が密着する洗剤で、簡単なふき掃除を習慣にするのをおすすめします。
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皆さん、トイレのフタをお掃除してますか?コロナ禍で「フタを閉めてから流す」人が多数派になってきているよう。とはいえフタを閉めると、便器の外への水の飛び散りは防げるものの、フタの裏側に飛び散っているという実験結果が。そこで、閉める人も開けっ放しの人も、垂直面にも泡が密着する洗剤で、簡単なふき掃除を習慣にするのをおすすめします。
ブラシで便器をこすったら、次はシートで便座をふいて...と、トイレ掃除はあれこれ面倒!それなら、フチ裏はこすらない、簡単掃除に切り替えましょう♪ポイントをおさえれば、がんばらなくても、週にたった2分でラクラク終了~!
トイレのフチ裏は、見えないし、ブラシが届かない...とつい放置していませんか?フチ裏は水が流れにくいので、いつの間にか汚れがこびりついて嫌なニオイの原因になることも。お掃除のポイントは、トイレ用洗剤をかけたら「ちょっと待つ」こと。洗剤が汚れに密着して、効果的に落とすことができます。
トイレットペーパーに「トイレ用ふき取りクリーナー」を吹きかけてつくる即席の「お掃除シート」なら、尿ハネがついた便座やみんなが触るドアノブなどの「ちょこっとトイレ掃除」が毎日でも手軽にできます。できるだけ尿ハネを少なくするトイレスタイルの工夫も紹介!
トイレには、尿ハネのほか、黄ばみや黒ズミなどの汚れがあったり、うっかり見落としがちな所があったりで、掃除が行き届いていない方も多いのでは?放置するとガンコなこびりつきやニオイの原因になってしまいます。そこで、場所ごとに、汚れもニオイもスッキリとれるお掃除方法を紹介。便座を外してお掃除するテクニックも!
外出先での「男性のトイレスタイル」を大調査!職場や学校、駅といった公共的な場所では、「小便器」を使用。洋式トイレの場合でも「立って」が主流でした。また、小便器では「汚していない」つもりでも、飛び散りの実態調査の結果では、普段は気づかないような小さな液滴が広範囲に散らばっていることが明らかになりました!
あなたは立つ派?座る派?男性のトイレの仕方について、理由や本音、年代別の傾向などの調査結果を大公開します。実験の結果、立つ派では、狙い位置によって尿ハネ数が異なることが判明!要注意箇所をお教えします。また、引っ越しや結婚などの転機が座る派へ変更のきっかけになりやすいことも分かりました。ふき掃除のコツも紹介します。
トイレトレーニング中の子どもは、便器のフチや便座の裏など、大人が想像もつかない所を触っています。しかもその場所は尿ハネなどで特に汚れている部分と重なることが判明!だから、こまめなお掃除が大切。トイレ用ふき取りクリーナーとトイレットペーパーを使って、キレイをキープしましょう♪トイレの後の手洗いも教えましょう。
トイレの隅々までキレイにするポイントを紹介。便器と床の隙間の掃除には竹串が大活躍。トイレットペーパーにトイレ用ふき取りクリーナーを吹きかけて即席の「お掃除シート」を作り、竹串で隙間に差し込むようにふくのがおすすめです。便座と便器の隙間は、便座を外せば簡単に掃除できますよ。便座の外し方の一例を紹介します。
温水洗浄便座のトイレのノズル、きちんとお手入れしていますか?自動お手入れ機能がついている機種もありますが、気になるときはノズルを出してお掃除を。トイレットペーパーなどにトイレ用ふきとりクリーナーをつけてやさしくふきます。ノズルを収納するカバー周辺のふき掃除もお忘れなく。メーカー別の掃除方法も紹介!