洗濯したのになぜ?タオルの「イヤなニオイ」とサヨナラする方法

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LION お洗濯マイスター

山縣 義文やまがた よしふみ

洗濯したのになぜ?タオルの「イヤなニオイ」とサヨナラする方法

どうしてタオルにニオイがつくの?

タオルにしみついた部屋干し臭のようなイヤなニオイ。これは、洗濯時に落としきれなかったわずかな「汚れ」が化学的に変化したり、「菌」による作用を受けたりすることで発生します。

洗濯しても感じるイヤなニオイを落とすには?

ニオイの気になるタオルを使って、以下のような実験を行いました。

<実験方法>
まず、ニオイが気になるタオルに対し、以下の方法でお洗濯をしました。それらを乾燥させたあと、タオルを湿らせたときにどれだけ臭うかを比較してみました。Aさんのタオルは、最近ニオイを感じ始めたタオル、そしてBさんのタオルは、長年使用してイヤなニオイを強く感じるタオルです。

<結果>

実験の結果、Aさんのタオルは、①洗剤+液体酸素系漂白剤でつけおきをすることでニオイを取ることができました。ニオイの強いBさんのタオルでも、②洗剤+液体酸素系漂白剤でつけおき後、消臭効果のある柔軟剤を使うことでかなりニオイを取ることができました。ニオイが気になり始めたら、「つけおき洗い」をしましょう。

イヤなニオイを感じたら?

洗剤と液体酸素系漂白剤でつけおく

それでは、そんな気になるニオイに対して、ご家庭の洗剤と液体酸素系漂白剤を使った「つけおき洗い」の方法をご説明します。

ニオイが気になり始めたら、洗剤と液体酸素系漂白剤で「つけおき洗い」を

1)濃い目の洗剤液をつくります

洗濯おけに衣類の浸る程度(5L程度)のぬるま湯(40℃)を入れ、洗濯機で洗濯するときの1回分の洗剤を入れます。超コンパクト洗剤の場合10mlが目安。洗剤は抗菌効果や除菌効果のある洗剤を使用しましょう。

2)さらに液体酸素系漂白剤を入れます

商品の使用量の目安に従って、漂白剤を入れます。濃縮タイプの液体酸素系漂白剤の場合、50mlが目安。なお、洗剤や漂白剤を使うときは、手荒れを防ぐために、ゴム手袋を使用しましょう。

3)タオルを入れて、つけおきします

洗剤液にしっかりと浸し、30分~2時間程度、つけおきをしましょう。

4)洗剤液ごと、洗濯機で洗います

水気を切らずに、そのまま洗剤液ごと洗濯機に流し込みます。消臭効果のある柔軟剤を使用すると、さらに効果的です。


教えて マイスター

〜タオルにイヤなニオイを発生させないためにはどうしたらいいの?〜

汚れや菌をしっかり取り除くことや、菌の増殖を抑えることが大切です。そのために次の4つのポイントに気をつけましょう。

①洗剤をきちんと計量し、洗濯物は(洗濯槽の容量の7~8割まで)。
②「除菌」または「抗菌」効果のある洗剤、漂白剤、柔軟剤を使う。
③濡れたタオルをそのままにしておくと菌が増殖するので、普段から洗濯物をため込まずにこまめに洗う。
④洗濯が終わったらすぐに干す。

このように、普段のお洗濯でケアしながら、いつまでも清潔なタオルを使い続けてみませんか。

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