スムーズな「ゴムひも」の通し方
袖口やウエストのゴムがゆるくなってしまっても、ゴムひもを入れ替えればまだ着られます!ゴム通しをつけて、ゴムがねじれないように通し穴に入れていきます。ゆるみを均等にして仮止めし、長さを調節します。最初と最後の部分を3cm程度重ねて、縫い合わせて完成!ゴムの出入り口をマチ針でとめると縫いやすくなりますよ。
袖口や下着のウエストなど、衣料にはゴムが多く使われています。ゴムがゆるくなってしまったら、きちんとゴムひもを入れ替えましょう。
<通し方の手順>
1.ゴムの端にゴム通しをつけて、通し穴の入り口から入れていきます。もう片方の端は、切らないでおきます。通していくときにゴムがねじれないように、手元を確認しながら注意深く入れていきましょう。
ゴムを切ってから通す場合
ゴムの最後の部分に、通し穴より大きい安全ピンをつけておくと、途中で通し穴の中にゴムが入っていってしまうのを防ぐことができます。
2.通し終わったらゆるみを均等にして、ゴムをしばるか安全ピンなどで仮止めします。長さの調節をします。
3.ゴムを切り、ゴムの最初と最後の部分を3cm程度重ねて、マチ針でとめて縫い合わせます。ゴムの出入り口もマチ針でとめると、よりしっかり固定され縫いやすくなります。
この記事を作成・監修した
マイスター
お洗濯マイスター
片木 徹也
かたぎ てつや
洗濯用洗剤などの製品開発に約15年携わってきました。
日々のお洗濯を楽しく、快適に行っていただけるよう、技術に基づいたノウハウをわかりやすくお伝えしていきます。
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