「アイロンがけ」のポイント

「アイロンがけ」のポイント

「アイロンがけ」は基本を理解して、ちょっとしたコツをつかめば、ラクにキレイに仕上がります。今回は、「アイロンがけ」の注意点とコツをご紹介します。

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皆さんは、「アイロンがけ」を面倒だと思っていませんか? アイロンがけは、基本を理解してちょっとしたコツをつかめば、ラクにキレイに仕上がります。今回は、アイロンの適正温度などの注意点やアイロンがけのコツをご紹介します。

アイロンの「適正温度」

「取り扱い絵表示」を見て、アイロンの適正温度などを確認します。

高い温度でかける

高い温度(180℃から210℃まで)

アイロンの温度は210℃を限度とし、高い温度(180℃から210℃まで)でかけます。対応する繊維は、綿・麻です。

中程度の温度でかける

中程度の温度(140℃から160℃まで)

アイロンの温度は160℃を限度とし、中程度の温度(140℃から160℃まで)でかけます。対応する繊維は、羊毛・カシミヤ・絹・レーヨン・キュプラ・ポリエステル・ナイロンです。

低い温度でかける

低い温度(80℃から120℃まで)

アイロンの温度は120℃を限度とし、低い温度(80℃から120℃まで)でかけます。対応する繊維は、アセテート・トリアセテート・ナイロン・アクリル・ポリウレタンです。

アイロンがけ不可

アイロンがけ不可

アイロンがけはできません。

あて布が必要

あて布をしてアイロンをかけてください。

なお、取扱い絵表示は2016年12月に変更されました。新「洗濯表示」についてはこちら

要注意

複数の繊維が混紡されている場合、アイロンの温度は、もっとも低い繊維に合わせます。例えば、綿とポリエステル混紡の衣類ならば、低い方のポリエステルの温度に合わせるようにします。

アイロンがけの「コツ」

アイロンをかける時に注意したい3つの「コツ」をご紹介します。

しわを伸ばして置く

衣類は、しわを伸ばし、アイロン台の上にきちんと置きます。

一方向に動かす

一方向にゆっくりと動かす

アイロンは、一方向にゆっくりと動かしましょう。

アイロンを待たない方の手の使い方

アイロンを持たない方の手で、布を押さえたり、縫い目を引っ張ったりしてアイロンをかけます。

「スチーム」と「ドライ」の使い分け方

「スチーム」と「ドライ」の使い分け方をおさえておきましょう。

「スチーム」でかける場合

ウールなどのニット製品をふんわり仕上げたい時に、蒸気の出る「スチーム」を使用します。

「ドライ」でかける場合

ワイシャツなど綿製品のしわを取りたい場合は、霧吹きで水分を十分に与えて「ドライ」でかけます。また、合成繊維は水分による効果はないため、「ドライ」でかけます。

熱気や水分を飛ばし「乾燥」させてから収納

親水性繊維の綿やレーヨンなどは、水分を吸うことで縮んでしわになったり、伸びたりします。十分に水分を与えてしわを伸ばし、アイロンの重みと熱でプレスすると、しわが伸びた状態でセットされます。水分が残っているとしわになりやすいので、きちんと「乾燥」させましょう。

アイロンをかけたあとは、しばらくハンガーにつるして「熱」や「蒸気」を飛ばしてから、タンスにしまいます。

この記事を作成・監修した
マイスター

片木 徹也

お洗濯マイスター

片木 徹也

かたぎ てつや

洗濯用洗剤などの製品開発に約15年携わってきました。
日々のお洗濯を楽しく、快適に行っていただけるよう、技術に基づいたノウハウをわかりやすくお伝えしていきます。

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